「天神」学習システムが「日本eラーニング大賞」を受賞しました
PR TIMES / 2013年11月21日 13時26分
株式会社タオ(滋賀県草津市 代表:井内良三)の開発・運営するマルチメディア学習システム「天神」(http://www.tenjin.cc )は、11月20日~22日に開催されているeラーニングアワード2013フォーラム(主催:日本工業新聞社、後援:文部科学省、経済産業省、総務省、厚生労働省)にて、グランプリにあたる「日本eラーニング大賞」を受賞しました。
▼「日本e-Learning Awards」ウェブサイト
http://www.elearningawards.jp/e-learning.html
eラーニング大賞は、ブロードバンド社会におけるeラーニングの健全な発展、市場の確立、コンテンツサービス提供企業の育成支援を目的として2004年から開催されており、今年で10回目を迎えています。
名だたる学校機関、研究機関、大手企業が毎年受賞する中、今年は地方のいち企業である株式会社タオが受賞致しました。
▼主催者の発表した受賞理由の概略は以下の通りです。
本取組は、e-Learningシステムの有効性、実利性、教育実践のシステム性といった視点から、極めて有用で、合理的なものであると言える。(中略)1.組織における生産性 2.品質保証性 3.新規性 4.社会連携性 5.学習達成評価といった審査基準からみて、極めて優れた e-Learning システムの開発、実践であり、本年度の e-Learning大賞に値すると判断できる。
(詳細はhttp://www.elearningawards.jp/pdf/review2013.pdf)
今回の「天神」の日本eラーニング大賞受賞により、
・中小IT企業による「ものづくり力」「コンテンツ開発力」によるイノベーションの創出と活性化
・不登校や発達障害などの課題に取り組む組織や施設における学習形態の多様化を促進
・先取り学習、戻り学習など、子ども一人ひとりの進度に沿った学習方法の提供
などの様々な社会的貢献・影響があると思われます。
「脱・ゆとり教育」によって学習量が増す中、個々人の学習環境・学習状況に合わせて学習できるeラーニングの存在感は今後さらに増していくでしょう。
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