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京都老舗の亀田利三郎薬舗から 大正元年以来100年ぶりの新製品 天然生薬配合の浴用剤「白虎ゆ」2014年3月18日発売

PR TIMES / 2014年3月11日 12時4分

カミツレ、桃の葉、当帰、甘草、椿油 天然生薬のみ使用  ~ バスタイムでしっとり色白美人に

一世紀以上の歴史をもつ、漢方が主成分の家庭薬「六神丸」でお馴染みの京都老舗の株式会社亀田利三郎薬舗(京都市北区)は、 「漢方をよりよく より多くの人に」という願いを込めて開発した浴用剤 四神シリーズ第4弾「白虎ゆ」を3月18日(火)に発売します。




『夏は暑く、冬は寒い』-そんな京都の季節に対する知恵と老舗医薬品
メーカーの技術で、体の芯までぽかぽかになり、ストレスを少しでも和らげる健康法を提案したい。一日のしめくくりに生薬たっぷりのやわらかなお湯にゆっくり浸かる・・・それであれば誰でも簡単に続けられるのでは。
そんな想いから天然生薬配合の薬湯は生まれました。

天然の生薬を十分に楽しんでいただくため、不織布の中に生薬のみが入ったスタイル。当然、ケミカルなものは一切入っていません。

芯から温まる「玄武ゆ」、清涼感溢れる「朱雀ゆ」、敏感肌用の「青龍ゆ」。これらに続いて、この春誕生の「白虎ゆ」は、髪油や化粧品として古来より“女性の美”を支えてきた椿油に、リラックス効果の高いカミツレ(カモミール)、荒れ性に良いとされる桃の葉、美白も期待できる甘草等を配合。

ナチュラルなものでしか味わえない豊かな香りで、ハーブティーにつかるような贅沢な入浴タイム。キレイと健康を目指す入浴養生がおすすめです。


【商品概要】

■商品名: 白虎ゆ
■定価 :1個 500円※本体価格(税抜)
■配合成分: カミツレ、桃の葉、当帰、甘草、椿油
■発売日 : 2014年3月18日(火)

亀田利三郎薬舗(京都市北区平野宮本町95)、
井筒八ッ橋本舗(京極一番街 京都市下京区寺町通四条上ル)をはじめ、
関西関東の美容サロン 及び
亀田利三郎薬舗オンラインショップ(http://www.kameroku.co.jp )で販売開始


【「白虎ゆ」配合成分の特徴】
■カミツレ(カモミール)
キク科の耐寒性一年草。保湿・消炎力に優れ、湿疹や肌荒れ、あせもなどの肌トラブルを鎮めます。
抗炎症作用、抗痙攣作用があり、発汗、駆風、消炎、鎮痙薬として、風邪・頭痛・下痢などに応用。また芳香性苦味健胃薬として食欲不振に用いられるほか、浴剤としてリュウマチや痔疾、冷え性、心身の疲労などに利用されています。

■桃の葉(モモノハ)
バラ科のモモの葉。漢方では去風湿・清熱・殺虫作用があるとされ、日本では浴用剤として夏場の汗疹(あせも)、かぶれ、荒れ性などに利用されています。

■当帰(トウキ)
セリ科の多年草。血液循環を高める作用があり、充血によって生じる痛みの緩和に有効とされています。膿を出し、肉芽形成作用があります。

■甘草(カンゾウ)
マメ科の多年草。生薬として、漢方では緩和作用、止渇作用があります。漢方ではもっとも基本的な薬草の一つで「国老」とも称され、喉の痛みや咳を鎮める効果があり肝機能障害、アレルギーに有効であるとされています。消炎作用や美白の効果が期待されます。

■椿油(ツバキアブラ)
ヤブツバキの種子から採取される植物性油脂。椿の葉は血止めとして使用されていたことも。殺菌作用、細胞増殖作用、皮膚分泌調整作用に優れているとされ、アトピー肌・ニキビ肌・敏感肌の方に用いられることが多く、かゆみを防ぎます。


【ご使用方法】

ビニールから取り出し、不織布の袋のまま 2時間ほど湯船につけてご利用下さい。
翌日もう1度使用できます(香りは初回に比べて少々落ちます) 。


【白虎とは】

中国の伝説上の神獣四神および四竜の1つ。細長い体をした白い虎の形をしており、四神の中では最も高齢の存在であるともいわれています(逆に、もっとも若いという説も)。
西方を守護。人生を四季に例えると、熟年期を「白秋」と表現することがあります。五行では「金」。


【読者問い合わせ先】
株式会社 亀田利三郎薬舗 TEL075-462-1640 〒603-8322 京都市北区平野宮本町95 

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