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史上初!虎ノ門ヒルズをDIGせよ! 虎ノ門ヒルズ オーバル広場に巨大な穴が!? ヒトが助かる穴を掘れ。“慶應・アクセンチュアDIG” 巨大3Dアート広告が期間限定で登場!

PR TIMES / 2014年7月15日 11時9分

コンテストホームページ:http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig

慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ(所在地:神奈川県藤沢市、代表:村井 純)と、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 程 近智)は、共同開催する「第2回 データ ビジネス創造コンテスト ~Digital Innovators Grand Prix (DIG) powered by Accenture」 (略称:慶應・アクセンチュアDIG)の告知のため、虎ノ門ヒルズ オーバル広場に、直径10mの円状の穴をモチーフにした巨大3Dアート広告を、2014年7月17日(木)~20日(日)の期間限定で展示します。



慶應・アクセンチュアDIGは、“ヒトが助かる穴を掘れ”をコンセプトに、データをディグ(DIG)して、社会を良くするアイデアを競うコンテストです。そのコンセプトに合わせ、話題の虎ノ門ヒルズに、立体的に見え、実際に穴があいている錯覚を体感できる巨大3Dアート広告を制作しました。虎ノ門ヒルズ オーバル広場では、展示期間中、同広告が最もリアルに見ることができるビューポイント(ステージ)を設置し、来場者の方はそこから撮影等ができ、不思議な感覚を楽しむことができます。また、虎ノ門ヒルズ オーバル広場にて、虎ノ門ヒルズ主催以外のイベントや広告を展開・実施するのは、今回がオープン以来初めてとなります。

慶應・アクセンチュアDIGでは、高校生、大学生、大学院生(社会人経験者は除く)を応募資格として、神奈川県、佐賀県、会津若松市(福島県)、鯖江市(福井県)、流山市(千葉県)の2県、3市から提供されるデータや、ソーシャルネットワーク上で展開されているデータなどを掛け合わせて、これら自治体政策の変革に資する斬新なアイデアを競い合います。これらの自治体からは、若者が定着する街づくりや、年間を通じた観光客の誘致、若年層の投票率の向上、都市と地方との間における情報格差の解消など、地域のさらなる活性化に向けた自治体ごとの取り組み課題が設定され、参加者はこれら課題を任意に選択し、データ分析によって導き出される結果を踏まえた提案を行っていただきます。2014年7月14日(月)に応募を開始し、1次選考等を経て、11月8日(土)に最終プレゼン、表彰式を実施します。


慶應・アクセンチュアDIG巨大3Dアート広告in 虎ノ門ヒルズ 実施概要
■期間:
2014年7月17日(木)~20日(日)8:00~21:00(20日は18:00まで)

■場所:
虎ノ門ヒルズ オーバル広場
(所在地)〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-23-1
http://toranomonhills.com/ja/#Access

■制作物:
● 3Dアート広告
  サイズ:直径10m、面積約78.5m2
● ビューポイント(ステージ)
● 映像展示台
● リアル展示(イメージ装飾)
 ・金スコップ
 ・QRコードパネル
 ・コンクリートディスプレイ装飾
● 柱巻き広告


【ご参考】慶應・アクセンチュアDIG 開催概要
■課題:
自治体(神奈川県、佐賀県、会津若松市、鯖江市、流山市)の政策および政策立案手法に関するアイデアを競っていただきます

■対象データ:
参加自治体から提供されるデータ、その他国内外のオープンデータ、およびNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が提供するソーシャルリスニングツール「Buzzfinder」によって収集できるつぶやきデータ

■審査ポイント:
● オープンデータ、ソーシャルデータなど、多様なデータを使用したアイデアが出されていること
● データ分析の中心となる部分で参加自治体が提供するデータが使用されていること
● チーム構成、使用するデータ、分析内容、プレゼンテーションから、高い多様性を確認できること
● データ分析の流れが論理的かつ適切で、分析結果が明確に示されていること
● 社会貢献へのインパクト、視点の斬新さがあること
● 効果的なプレゼンテーションが実施されていること

■応募資格:
● 高校生、大学生、大学院生(社会人経験者は除く)を対象とします
● 外国人学校、異なる学校に所属する複数のメンバーにより構成されるチームも認めます
● 日本語もしくは英語での応募、プレゼンテーションを行っていただきます

■スケジュール:
 告知/募集開始:    7月14日(月)
 応募締切:       8月17日(日)
 1次選考:        8月18日(月)~9月7日(日)
 1次選考結果発表:    9月8日(月)
 本選データ検証期間:  9月8日(月)~ 10月27日(月)
 本選報告書締切日:   10月27日(月) 24:00まで
 最終プレゼン/表彰式: 11月8日(土)

■審査委員長: 慶應義塾大学環境情報学部長/環境情報学部教授 村井 純

■表彰:
最優秀賞(20万円)、優秀賞(10万円)、審査員特別賞(5万円)、 高校生部門賞(5万円)、未来創造賞(5万円)、アクセンチュア賞(5万円)

■募集告知ポスター:


■主催:         慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ
■ビジネスパートナー:  アクセンチュア株式会社
■共催:         大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
            (文部科学省委託事業 「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」)
■協力:         株式会社ブレインパッド、
            NTTコム・オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社、
            SAS Institute Japan株式会社、株式会社電通、
            東京海上日動火災保険株式会社、日経ビッグデータラボ
■後援:         独立行政法人 科学技術振興機構、一般社団法人情報処理学会 情報処理教育委員会、
             一般社団法人日本統計学会、応用統計学会、一般社団法人データサイエンティスト協会

■関連情報
慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボについて
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、大学院健康マネジメント研究科、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部の附属研究所であるSFC研究所は、21世紀の先端研究をリードする研究拠点として、SFCにおける教育・研究活動と、産官学および国内外のあらゆる関連活動との双方向の協調関係を育みながら諸科学協調の立場から先端的研究を行い、社会の発展に寄与することを目的としています。

■詳細はコンテスト公式ページ(http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig)をご覧ください。

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