【AHCC研究会】市民公開講座「これからの健康のために! 賢い『食』の選び方」~正しい知識と食品の新しい表示制度~開催レポート

PR TIMES / 2014年7月30日 16時56分

2014年7月26日(土)於:ロイトン札幌~

AHCC研究会 市民公開講座
「これからの健康のために! 賢い『食』の選び方」~正しい知識と食品の新しい表示制度~ 
2014年7月26日(土)於:ロイトン札幌 開催事後レポート




 AHCC研究会主催、“正しい知識と食品の新しい表示制度”をテーマとした市民公開講座「これからの健康のために!賢い『食』の選び方」が2014年7月26日(土)にロイトン札幌で開催され、当日は138名もの市民の方にお集まりいただきました。
 座長には、東京大学名誉教授 大橋靖雄 教授、演者として、帝京大学医学部臨床研究医学講座特任講師 大野智 氏、北海道経済部食関連産業室 菅野則彦 氏、北海道道教育大学専任講師 曽田雄志 氏にご登壇頂き、それぞれの分野から本テーマについてお話いただきました。

 講演は、大橋先生からのご挨拶による、現在の私達を取り巻く環境、食に関する問題と健康との関連性や問題提起からスタートいたしました。
 帝京大学医学部臨床研究医学講座特任講師 大野智 氏からは、「サプリメントのウソ・ホント」をテーマに、サプリメントとの向き合い方や、サプリメントのエビデンスについて、機能性が証明されたサプリメントとは、また、そもそもどのような研究がされた上で商品化に至っているのかなど、研究プロセスについてわかりやすく詳細なお話がありました。健康食品の安全性・有効性情報に役立つサイトのお話や、臨床試験が行われているか、いないかの判断基準などとともに、お話の最後には、同じ情報を持っていても、好みや価値観によって選び方は異なること、大切なのは自分で下した決断にも責任を持つことなどのお話となりました。

 北海道経済部食関連産業室 菅野則彦 氏からは、北海道庁の観点からのお話で、北海道認定マーク・北海道食品機能性表示制度「ヘルシーDo」についてのお話がありました。北海道は農産物・水産物の王国でありながら、付加価値率として加工品が弱いこと、北海道のバイオ産業は進んでおり、世界の中でも評価されているため、健康食品のジャンルは期待をされている背景があるという導入から、特定保健用食品(トクホ)とヘルシーDoについての解説、認定方法から、対象商品、現在すでに認定されている商品の状況などのお話と、詳細はフード特区機構のホームページを参照というお話がありました(参考URL:http://www.h-food.or.jp/functional_display-2/)。最後は、健康食品についての考え方として、多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではないこと、食生活の基本は、主食・主菜・副菜を基本にバランスの取れた食事をとることが大事であるというお話となりました。

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