京都烏丸に新しいビジネスセンターを開設

日本リージャスが、京都烏丸に新しいビジネスセンターを8月1日から開設

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世最大手企業、リージャスの日本法人、日本リージャス株式会社は、京都烏丸に新しいビジネスセンター「オープンオフィス京都烏丸」を、8月1日から開設します。

ビジネスセンターとは、ビジネスに必要な家具などの設備を完備した「レンタルオフィス」や「レンタル会議室」、テレワークやモバイルワークに適した「ビジネスラウンジ」などで構成された施設です。日本リージャスでは、これまで39拠点の「リージャス」ブランドと、18拠点の「オープンオフィス」ブランドの2種類のビジネスセンターを、日本全国13都市に合計57拠点展開。「オープンオフィス京都烏丸」が国内58拠点目のビジネスセンターです。

日本リージャスは、京都では今年の3月に河原町御池に京都で初めてのビジネスセンター「オープンオフィス京都河原町御池」を開設しました。「オープンオフィス京都烏丸」は京都で2拠点目のビジネスセンターです。京都の中小企業の集積エリア内にあるこの2拠点を通じて、周辺の一般企業やベンチャー企業、ビジネスマン、さらには地元で働く女性やシニアが、フレキシブル・ワーキングを実践するための場所として提供していきます。

なお、京都が日本有数のベンチャー創出地であることから、日本リージャスでは今後、地元の起業家を支援する取り組みを「オープンオフィス京都烏丸」と「オープンオフィス京都河原町御池」を起点に、地元の経済団体などと共同で実施していく予定です。

今回のビジネスセンターの開設に伴い、日本リージャス代表取締役社長の西岡 真吾は次のように述べています。「このたび、関西地区では8拠点目、京都では2拠点目のビジネスセンターを開設できることを大変嬉しく思います。今年の3月に開設した『オープンオフィス京都河原町御池』は、既に地元の企業や起業家、ビジネスマンなど多数の皆様に利用いただいております。『オープンオフィス京都烏丸』についても同様に、幅広い利用ニーズに対して利便性高く利用いただけると自負しております。これら京都のビジネスセンターが、京都地区の企業やビジネスマンの皆様のさらなるビジネスの活性化につながることを願っております」。

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