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日本初!! 海外の絵本レンタルプログラム『WORLDLIBRARY(R)』がスタート!

PR TIMES / 2014年11月21日 13時57分

日本で未発表のここだけでしか読めない世界中の絵本を子ども達へ

レクサス(東名川崎)、イオンファンタジー(イオンレイクタウン店)などでテスト導入



 株式会社ワールドライブラリー(本社:東京都港区、代表取締役社長 野本貴久)は、カーディーラーやショッピングモールのキッズスペースなど、子どもが集まる空間に海外の絵本を設置することで、子ども達と世界を繋ぐ時間を提供する“日本初”の海外の絵本レンタルプログラム『WORLDLIBRARY(R)』を11月20日(木)よりスタートさせます。

 現在、日本の出版市場が縮小傾向にある中、子どもへの教育に良い影響を与える児童書の市場は安定しており、また子供向けの教育・サービス関連の市場も成長を続けています。さらに、2020年東京オリンピック開催に向けて子ども達の早期英語教育など、海外の言語や感性を学ぶ機会の増加が見込まれます。

 世界には国の数だけ異なった考え方、文化、言語がある中、絵本は世界中の子どもが読める(感じる)ことのできる共通言語と言えます。

 そこで株式会社ワールドライブラリーは各国の大使館など独自のネットワークを活用し、日本では販売されていない厳選された海外の絵本を翻訳して毎月お届けし、同時に回収まで行うレンタルプログラムをスタートします。子ども達はきれいな状態で海外の様々な絵本読むことが出来ます。また、設置店舗が絵本のショールーム的役割を持ち、その場での販売も可能となります。

 初年度は、300店舗の契約店舗、5年後には約10,000件の契約獲得を目標とし、常にどこでも子ども達の隣にある絵本棚を目指します。現在レクサス(東名川崎)、イオンファンタジー(イオンレイクタウン店)などでテスト導入がスタートし、今後も続々と設置場所が増える予定です。

 さらに、レンタルする絵本は、一定期間経過後、レンタル商品としての活用が難しくなった場合、絵本として価値があるものはクリーニング、修理を施したうえで地域の子ども達に寄贈します。そのため、導入店舗様は『WORLDLIBRARY(R)』リユースプログラムを通じて地域社会の貢献に参加することにもなります。

公式HP: http://www.worldlibrary.jp/

『WORLDLIBRARY(R)』概要
 『WORLDLIBRARY(R)』は絵本を通じて世界を子ども達に紹介する新しい取り組みです。
 具体的には、毎月1回、カーディーラーやショッピングモールのキッズスペース、幼稚園、小児科などに厳選された世界の絵本を毎月お届けし同時に回収まで行うレンタルプログラムです。
 絵本は世界中の出版社と直接契約し、書店にも売っていない、ここでしか読めない絵本です。
 また、設置店舗における什器はユーザーサービスと同時にショールーム的役割を持ち、最終的に物販へ繋げるビジネスモデルです。

収益モデルは1.レンタル収入2.物販収入(導入店舗での販売)2つが収益の柱となります。

月々の料金:申込料・年間費無料 ※年間契約で本棚をプレゼント
月額10,000円(絵本10冊、毎月1回交換/往復配送料込)

公式HP: http://www.worldlibrary.jp/


リユースプログラム
 レンタル商品としての活用が難しくなった場合、絵本として価値があるものはクリーニング、修理を施したうえで地域の子ども達に寄贈します。
 そのため、導入店舗は『WORLDLIBRARY(R)』リユースプログラムを通じて地域社会の貢献に参加することにもなります。

商品構成
1.対象年齢0歳~12歳ごろの子ども達が理解できる内容であること。
2.子ども達と親が気軽に外国語で接し、体験できるよう可能なものは言語と日本語のバイリンガルで本を提供。
3.その為、テキストの内容が複雑すぎず、語数が多すぎないもの。
4.扱う内容は2つあります。
  a)子ども達に海外の文化や生活、言語を紹介し、各国の特色が伝えられるもの
  b)自然、化学、命、相互理解、友情、希望、夢、未来、愛、平和、旅、挑戦、勇気、など。

 初年度は88タイトルを1年間かけてローテーションさせることを想定しています。ぬくもりのある絵本から飛び出したり、音が出たり海外絵本ならではの発想でグローバル感覚を養うことのできるラインナップが、子ども達を飽きさせません。

<各国大使館との連携>
ベルギー大使館/英国大使館/米国大使館/イスラエル大使館/スペイン大使館/ノルウェー大使館/イタリア大使館

<監修>
村山 隆雄先生(日本国際児童図評議会監事 / 元国立国会図書館国際子ども図書館長 / 聖徳大学文学部教授)

<翻訳/編集パートナー>
集英社インターナショナル

テスト導入事例
【レクサス東名川崎店】 住所:神奈川県川崎市宮前区水沢2-11-3
◆導入理由について
現状はキャラクターものの本を3~4冊買ってきて棚の中に入れていました。
流行廃りがあるので廃れた時の入れ替えは困っていました。また入れ替えを頻繁に行うわけではないので汚れてくることも困っていました。その為、1ヶ月に1回絵本が入れ替わり、他では売っていない絵本であることが(導入の)1番の理由です。中身に関しても日本ではなく世界の絵本ということで魅力がありました。

◆導入のメリットについて(予想含む)
店舗スタッフも本を通して親御さんたちと会話ができ、お客様との会話のきっかけが難しい中で絵本はコミュニケーションツールとして非常に有効だと思いました。子供たちに喜んでいただければ良いし、絵本が毎月変わることにより楽しみにしてご来店いただけるとなお良いと考えています。

◆導入後の反響について
日本の絵本と違い色使いが良かったです。靴紐の本は非常に喜ばれ、ローソクの本のように動きがあったり、手で触れる絵本は好評でした。

◆今後の展開予定について
レクサスはいかに輸入車に対抗して行くかを考えています。販売店としては付加価値の部分をどう上げて行くかが課題としており、現在、その課題に対して模索しているが他にはないという部分でワールドライブラリーはその一つかもしれないと考えています。


【イオンモール越谷レイクタウン店】住所:埼玉県越谷市東町2-8
◆導入理由について
これまで絵本は店頭に置いていませんでした。理由としては購入から入替までのサイクルが確立できなかった事、店頭に置く際の著者側への申請の手続き等が問題としてありました。しかし、低年齢のお子さまの入場が増加したことで営業からの要望があり、また保護者が小さい頃からグローバル感覚を養いたいというニーズがあると考え導入しました。

◆導入のメリットについて(予想含む)
準備から入替まで弊社の負担が少ない事です。また、絵本が数多く出回る中で、海外の絵本かつ個人で購入が出来ない点が差別化の要因となると感じました。
さらに本棚の組み立てが不要であったのは負担がなく、またPOPやデザインもシンプルでよかったです。他のお店にトライアルの話を伝えたところ、自店でも導入してほしいと要望がありました。

◆導入後の反響について
保護者が特に興味を示しています。仕掛け絵本は特に人気です。

◆今後の展開予定について
全国のスキッズガーデン57店舗での導入を希望しています。


株式会社ワールドライブラリーについて
・会社概要
会社名:株式会社ワールドライブラリー
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5-7-17 青山小原ビル4F
電話番号:03-5778-0164
代表取締役社長:野本 貴久
主要株主:株式会社金羊社、株式会社TNファクトリー、有限会社 Field Stone

・プロフィール
1996年 株式会社ワールドライブラリーの前身であるDT JAPAN社創業
1999年 台湾でのディスク製造、印刷事業を開始
2007年 中国での印刷事業を開始
2014年 11月1日株式会社ワールドライブラリーに社名変更
    『WORLDFLIBRARY(R)』を事業スタート

・業務内容、主な商材
1. 著作権の管理、出版、販売、輸出入
2. CD、DVD、ブルーレイなど光記録媒体の企画、制作、製造
3. 商業印刷における企画、制作、製造管理、輸出入
4. 出版印刷における企画、制作、製造管理、輸出入
5. 付録グッズ製造における工場選定、製造管理、検品、輸出入
6. ソフトウェアの開発、企画、制作、販売

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