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アドバンスデザイン社発表、同社のパルス磁場発生方式・磁気データ消去装置『MW-1』が米国国家安全保障局(NSA)評価リスト製品に、アジア・日本で初めて認定される。

PR TIMES / 2014年12月8日 9時29分

アドバンスデザイン社発表、同社のパルス磁場発生方式の磁気データ消去装置『MW-1』がアメリカ国家安全保障局(NSA)の厳格な認定検査に合格し、NSA評価リストに認定されました。日本アジアでは初の認定。同製品を使用することでハードディスクなどの磁気記録媒体のデータを0.1秒で瞬間完全消去することが可能となります。



 1995年創業、データ復旧・データ消去機器のリーディングカンパニー、アドバンスデザイン株式会社(URL:http://www.a-d.co.jp/、本社:神奈川県川崎市川崎区浅野町4-13、代表取締役:本田 正)は、同社のパルス磁場発生方式の磁気データ消去装置『MW-1』が米国国家安全保障局(NSA)/中央保安部(CSS)の厳格な認定検査に合格し、NSA評価リスト製品として認定されたと発表した。MW-1は世界の同等製品中で最も高い処理能力(単位時間当たりの消去台数)を持ち、且つ、同評価リスト製品の中で最も小型軽量な磁気消去装置となる。

 ハードディスク、テープ等の磁気記録メディア中の極秘データを0.1秒と一瞬で完全に消去し、一度データ消去すると永久にデータの復旧は不可能となるため企業の情報漏えいを防ぐ。今回の認定は日本及びアジアで唯一、米国・ヨーロッパ製品以外では、世界で初めてのNSA認定機種となる。アドバンスデザインは今後同製品を、日本を含む世界中の政府機関、大使館、研究所、情報産業等々、コンプライアンスを重視し高度なセキュリティを必要とする組織向けに販売してゆく。


●アドバンスデザイン株式会社について

設立:1995年6月16日
 日本で初めてのデータ復旧専門企業であるアドバンスデザインは、その経験と実績から、官公庁や大手企業など日々さまざまな企業のデータ復旧を手掛け、また、ISO9001/27001認証取得企業として、高い品質とセキュリティ性を誇っている。現在では、データ復旧による長年蓄積されたノウハウを活かし、データトータルソリューションカンパニーとして、データ完全消去、ハードディスクデータコピー、データコンバージョンに関する製品・サービスで、企業のITライフ・サイクルの手助けとなるべく最新・最適のソリューションを提供している。

【会社概要】

■アドバンスデザイン株式会社
■代表取締役 本田 正
■資本金  3億6,460万円
■設 立  1995年6月16日
■所在地  神奈川県川崎市川崎区浅野町4番13号
■TEL   044-333-3935
■FAX   044-355-4940
■URL    http://www.a-d.co.jp/
■事業内容 データリカバリーサービス<データ復旧・データ修復・データ復元>
MagWiperシリーズ<磁気データ消去装置>
DataSweeper<データ完全消去ソフト>
DataSweeper&Duplicator<データ完全消去&コピー装置>
DupEraserシリーズ<超小型軽量データコピー&消去装置>
CrossDataConversion<データ変換サービス>

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