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~全国医師のICT活用浸透を目指して~ 全国医師協同組合連合会 千葉市医師協同組合をICT活用浸透モデル事業地区に指定

PR TIMES / 2015年3月20日 16時2分

 全国医師協同組合連合会(東京都中央区、会長:小林照尚、以下 全医協連)はICT活用の促進活動の一環として、千葉市医師協同組合(理事長:篠崎 玄幸、組合員数 479人、以下 千葉医協)をICT活用の浸透のためのモデル事業地区に指定しました。
 全医協連では、かねてより福利厚生充実など、組合員である医師の様々な支援を行っております。中でも、医師同士のコミュニケーションを円滑にすることは医師への福祉提供にとどまらず、医療現場における医療サービス向上にも寄与すると期待されます。千葉医協が導入するICTを活用した情報共有は、医師同士のコミュニケーションを円滑にするために有用な手段であり、モデル事業として運営をサポートすることとしました。
 今回、千葉医協では情報共有ツールとして、JRCエンジニアリング株式会社(東京都三鷹市、代表取締役社長 山根 大作、以下 JRCE)が提供する「HealthConnectCommunity」(以下 HCC)を採用しました。HCCを利用することで、イベントや各種サークルなどの情報のほか、業務関連情報についてもパソコンやタブレットなどにより簡単に共有することが可能となります。運営については、医療現場におけるICT有効利用促進に賛同する企業にご支援をいただくため、組合員は無料でサービスを利用することができます。
 今後、全医協連は今回の千葉医協による活動をモデルとして、ICT有効利用を通して医師への福祉提供とともに医療現場のサービス向上も目指していきます。

■全国医師協同組合連合会について
全国医師協同組合連合会は昭和48年1月に医師協同組合の連合会として設立され、全国の医師約35,000名が所属しています。購買事業、福祉事業、福利厚生事業をはじめ、さまざまなサービスを提供しております。

■「HealthConnectCommunity」 について
HCCはJRCEが提供する医師と医師協同組合のための会員制コミュニケーションツールです。タイムラインの利用や掲示板、スケジュール機能などが利用可能で、専門科ごとのコミュニケーションや医師協同組合同士のコミュニケーションなどに生かすことができます。他事業への応用や購買機能の追加なども今後行われる予定です。

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