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一般社団法人 日本花火人(はなびじん)協会を設立

PR TIMES / 2015年8月6日 13時56分

花火を最大限楽しめる「花火人検定」を2015年9月下旬より開催 8月7日を「花火人(はなびじん)の日」に認定! 応援団長には“コシノジュンコさん“が就任

 日本が誇る花火文化のさらなる発展などを目的に、一般社団法人 日本花火人(はなびじん)協会(所在地:東京都品川区 代表理事:久保貴司 以下当協会)を2015年8月7日(金)に設立します。



 当協会の最初の活動として8月7日(8・7・日=は・な・び)を「花火人(はなびじん)の日」として記念日に認定し、日本が誇る「花火文化」の伝承と発展に貢献していきます。また9月には、花火に関する幅広い知識を身につけた花火人を輩出することを目的とした「花火人(はなびじん)検定」を開始し、花火に関する注目度を高める活動を行っていきます。
 さらに当協会の応援団長として、世界的ファッションデザイナーとして世界で活躍されている、コシノジュンコ氏を迎え、花火文化のさらなる発展を推進して参ります。

▼当協会のロゴ


[画像1: http://prtimes.jp/i/14869/1/resize/d14869-1-926153-0.jpg ]


▼当協会の応援団長コシノジュンコ氏[画像2: http://prtimes.jp/i/14869/1/resize/d14869-1-127245-1.jpg ]



■日本が誇る「花火文化」の伝承と発展に貢献。花火イベントの開催や海外発信を実施。
 当協会は、以下の活動を推進してまいります。

1.日本が誇る「花火文化」の伝承と発展に貢献していく
2.花火を単なる伝統文化としてとらえるだけでなく、色、音、光、技術、音楽が一体となり、大きな夜空のキャンバスに花火を描くという、アート的要素を持つ「総合芸術」として発展させていく。
3.コシノジュンコ氏プロデュースのデザイン花火を、各地に普及させていくとともに、新たな花火デザイナーを発掘する。
4.2020年の東京五輪を日本の花火文化の発表の場となるよう、下記を目標とする。
・国内外で情報発信、イベント開催を継続していく
・東京五輪の選手村に決定した東京・お台場や全国各地で、花火イベントを開催
・世界各地で、日本の技術を結集した花火玉を打ち上げる
5. 日本の各花火の情報を集約し、外国人観光客に紹介することで、花火イベントを、外国人観光客の誘致コンテンツとして発信していく。
6.花火に関する幅広い知識を身につけた花火人を輩出することを目的とした「花火人(はなびじん)検定」を本年9月~10月頃を実施予定。

■8月7日を「花火人の日」に認定。花火に関する注目度を高めます。
 当協会の最初の活動として8月7日(8・7・日=は・な・び)を「花火人(はなびじん)の日」として記念日に認定し、日本が誇る「花火文化」の伝承と発展に貢献していきます。
 毎年8月7日にはイベントなど様々な活動を実施していく予定です。

■花火をより楽しむための「花火人検定」を開催。
 花火に関する幅広い知識を身につけた花火人を輩出することを目的とした「花火人(はなびじん)検定」を開始します。
 教材は、当協会の顧問で、花火写真家でもある泉谷玄作氏監修のもと、独自の内容を作成します。検定受験者には、講義を通じて花火をより知的に、より楽しく鑑賞できる、様々な知識を習得していただき、検定合格者には認定証を発行します。花火人検定は、奥深い花火の文化に触れられる内容の検定となっています。
 先ずは初級の検定を開始し、順次中級、上級と内容を充実させていく予定です。

【花火人検定・初級 概要】
日程 :2015年8月7日より当協会HPにて受付開始、9月下旬より検定開催
検定概要 :花火をより楽しむための、正しい知識の向上を目指した検定
受験対象 :花火従事者・花火関係者・花火を愛する人々※中級以上の検定については、随時協会ホームページ等で告知して行きます。

[画像3: http://prtimes.jp/i/14869/1/resize/d14869-1-524131-2.jpg ]



〈泉谷玄作氏プロフィール〉
秋田県生れ。写真家。火と水の撮影をライフワークとする。
幼時より「大曲の花火」を見て育ち、花火に魅せられて全国の花火をくまなく取材する写真家に。モダンアート作家「蔡國強(さいこっきょう)」氏の依頼で、2002年MoMA主催の「動く虹」の花火や2003年セントラルパーク150周年記念の「空の光輪」などを撮影。
主な著書:「花火の図鑑」「日本の花火はなぜ世界一なのか?」


■応援団長にコシノジュンコさんを迎え、花火の伝承と発展を推進。
 当協会の応援団長として、世界的ファッションデザイナーとして世界で活躍されている、コシノジュンコ氏を迎え、花火文化のさらなる発展を推進して参ります。
 コシノジュンコ氏は、沖縄の花火大会・琉球海炎祭で、2010年から、花火と音楽が一体となる、デザイン花火を手掛けています。また、2012年にはインドの日印国交樹立60周年花火と映像のクロージング行事、2015年9月に開催されるブラジルの日伯修好条約120周年記念花火事業を、手掛けるなど、さまざまな花火に関する活動に取り組んでいます。
 今後も様々な文化人や知識人と協力し、花火文化の発展を推進していきます。

▼コシノジュンコ氏が琉球海炎祭のためにデザインした花火のデッサン
[画像4: http://prtimes.jp/i/14869/1/resize/d14869-1-945580-3.jpg ]



■コシノジュンコ氏プロフィール


 文化服装学院在学中、新人デザイナーの登竜門といわれる装苑賞を最年少の19歳で受賞。1978年パリコレクション初参加。以降、世界各地でショウを開催。
 ブロードウェイミュージカルの舞台衣装:太平洋序曲 (トニー賞ノミネート)、DRUM TAOの舞台衣装、オペラの衣装、スポーツユニフォーム、インテリアデザイン、琉球海炎祭にて花火のデザイン、JOCセカンドエンブレム等CIのデザインなど活動は幅広い。
 また、これまでの文化交流活動も高く評価されていて、2004年Visit Japan 美しき日本へ 羽田空港第2旅客ターミナル内覧交流会、2008年ケネディセンター(ワシントン)主催 Japan Festivalのオープニング、2014年国連総会時におけるニューヨークで和食を世界にアピールする総理夫妻出席のレセプションなど国際文化交流イベントを多数プロデュースする。


2006年イタリア文化功労勲章・カヴァリエーレ章受勲。
観光庁 VISIT JAPAN大使、内閣官房 クールジャパン推進会議民間議員、
東京五輪・パラリンピック組織委員会 文化・教育委員会 専門委員。
毎週日曜日5:00p.m.~、TBSラジオ(954kHz)にて「コシノジュンコMASACA」放送中。


【団体概要】
名称:一般社団法人 日本花火人協会
理事:久保貴司(代表)、 高垣佳典、市橋浩治、貞弘武昭
設立:2015年8月7日
住所:東京都品川区西五反田1-30-2-4F ENBUゼミナール内
目的:当法人は、広く一般市民に対して、花火に関する情報の提供、人材の育成等を行い、花火文化の発展と振興、社会教育の推進を目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
事業内容:
・各種セミナー、イベント、講演会等の企画、立案、運営及び実施に関する事業
・検定、資格試験等の企画、運営、実施及び資格認定に関する事業
・書籍、出版物、印刷物、映像ソフト等の企画、開発、制作、編集、デザイン、販売に関する事業
・各種人材の教育、指導、育成及び養成に関する事業
・花火大会の企画、立案、運営、実施及び管理に関する事業
・前各号に附帯又は関連する一切の事業

協会ホームページ: URL http://hanabi-jin.net

※JUNKO KOSHINO × PALACE HOTEL TOKYO
オペラ HANABI de ORCHESTRA OPERA GALA 2015.8.25
日時:2015年8月25日(火) OPEN6:00p.m. START 6:30p.m.
会場:パレスホテル東京 2F宴会場「葵」
このイベント内にて、コシノジュンコ氏が日本花火人協会の応援団長に就任した事を発表致します。

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