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子育て中のママ・パパにアンケート調査を実施 「赤ちゃんのUVケアは生後1ヵ月から」

PR TIMES / 2016年4月27日 14時8分

紫外線が気になり始める春先のケアはどうする?



株式会社赤ちゃん本舗(本社:大阪府大阪市)は、「赤ちゃんのUVケア」に関するアンケート調査を実施しました。当社メールマガジン会員に向けてアンケートを実施し、全国の20~50代の子育て中の男女1,142名から回答を得ました。以下に、調査結果をお知らせいたします。


[赤ちゃんのUVケア調査アンケート」実施概要] 
●実施方法 : WEBアンケート調査
●実施期間 : 2016年3月16日(水)~2016年3月23日(水)
●有効回答 : 1,142名 
●回答対象 : 20~50代の子育て中の男女

[調査結果 TOPICS]
●赤ちゃんのUVケアを始めた月齢は、生後1ヵ月から7ヵ月までに始めるママ・パパが約6割。
●紫外線が気になるのは春先から。約2割のママ・パパが春からUVケアを開始。
●赤ちゃんとのお出かけ時間帯は、10~15時が9割以上。紫外線ピークも正午前後。
●UVケア用品は、赤ちゃんの「肌にやさしい」ものを求める声が約2割。使ったあとは「石けんで落とせる」
ものを求める声が約2割弱。


[アンケート結果詳細]

【1】お子さまのUVケアを始めた月齢はいつですか?

[画像1: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-809563-10.jpg ]


生後1ヵ月からUVケアスタート!
7ヵ月までに赤ちゃんのUVケアを始めるママ・パパが約6割。

日差しが暖かくなり、6.0%のママが1ヵ月からUVケアをスタートしています。 1ヵ月健診が終わると、徐々に赤ちゃんとおでかけする機会が増えてきます。「2~3ヵ月から(17.3%)」「4~5ヵ月から(14.9%)」「6~7ヵ月から(19%)」と、赤ちゃんの成長発達に応じて活動量が増えるにつれ、UVケアの意識が高まることが分かります。

「UVケアはしていない(22.8%)」では「春の入園と同時にしようと検討中」「暖かくなってきたので、これから始める予定」など春先に向けて、検討している意見が多くみられました。中には 「赤ちゃんの時期からUVケアをするなんて知らなかった!」「生後1ヵ月から使えるものがあるんですか?」といった声も一部にありました。


【2】どの季節に赤ちゃんのUVケアをしていますか?(複数回答)
[画像2: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-910178-2.jpg ]




紫外線が気になるのは春先から。約2割のママ・パパが春からUVケアを開始。

日差しの強い「夏(42.0%)」のUVケアはもちろん、春~秋までケアを行う人も。赤ちゃんのUVケアの意識に対する向上が垣間見えます。一方、「レジャーやアウトドアの時だけ」という人も16.4%の結果。「晴れの日だけはUVケアをする」「UVケアしようと思っているが子どもが嫌がる」「ついつい忘れてしまう」といった声も見られました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-264982-3.jpg ]



曇りの日はUVケアをしなくていいのでは、と思われがちですが、実は快晴の時に比べて、薄曇りの場合でも約80~90%の紫外線が地表に届きます(気象庁HPより)。4~9月は特に紫外線が多いため注意したい季節。可愛いお子さまのUVケアを意識していくのがおすすめです。


【3】赤ちゃんとおでかけするのは何時ごろですか?
[画像4: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-908323-4.jpg ]



赤ちゃんとのお出かけ時間帯は10~15時が約95%に。紫外線ピークも正午前後。

日中の明るい時間帯に、赤ちゃんとお出かけする方が約95%という結果でした。昼食やお昼寝前の「10~12時」(54.6%)にお散歩に行ったり、お昼寝後の「13~15時」(40.6%)に公園に行ったり、スーパーへお買物に出たりと、赤ちゃん連れのお出かけは明るい時間帯が多くなります。
[画像5: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-626218-5.jpg ]

しかし、この時間帯は一日の中でも最も紫外線量が多い時間帯。上記「1年の月別紫外線量」と合わせて、 4~9月の特に10~14時はUVケアの必須時間帯といえそうです。


【4】どんなシーンで赤ちゃんのUVケアをしていますか?
[画像6: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-597884-6.jpg ]


赤ちゃんとの日常生活の中でも、UVケアをしているママ・パパが約6割。

日差しにさらされる時間が多い、「レジャーやアウトドア」(21.3%)の際のUVケアはもちろんですが、「公園遊び」(21.3%)や「お散歩」といった、赤ちゃんとの日々の日常の中でもUVケアを意識していることがわかりました。赤ちゃんのUVケアは「毎日使える」ものを選びたいですね。


【5】赤ちゃんのUVケア用品に、UV効果以外で求めるものは何ですか。
[画像7: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-435337-7.jpg ]


赤ちゃんの肌にやさしいものを使いたい。使ったあとは、石けんで簡単に落とせるものが欲しい!

大人よりも弱くてデリケートな赤ちゃんの肌。そんな赤ちゃんの肌を様々な刺激から守ってあげるために使うもののひとつが『日焼け止め』です。毎日つかうものだから、肌への負担はできるだけ減らしたいというママ・パパの思いがあるようです。赤ちゃんの「肌にやさしい」 (21.8%)ものを求める声が多くみられました。また、日焼け止めを落としたつもりでも落としきれない成分が残っていると、肌荒れの原因になることも。帰宅後は「石けんで落とせる」(19.5%)ことも欠かせない要素のひとつのようです。

また、「肌にやさしい」と思う成分は、「界面活性剤不使用」(9.3%)「紫外線吸収剤不使用」(9.5%)「パラベン不使用」(10.8%)「無着色」(15.1%)「無香料」(16.8%)「アルコール不使用」(11.5%)などが上げられました。
[画像8: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-734346-9.jpg ]





【6】UVケア用品の選び方
1.SPF・PA値を確認して
●SPF(Sun Protection Factor) ・・・ 日焼けの原因UVBを防ぐ指標   例)SPF30など
●PA(Protection Grade of UVA) ・・・肌老化の原因UVAを防ぐ指標   例)PA+ + +など
お肌のデリケートな赤ちゃんには、SPF・PA値の低いものから試してみてください。

2.紫外線吸収剤不使用
●紫外線散乱剤・・・紫外線を散乱・反射させて、肌に紫外線が届くのを防ぐ
●紫外線吸収剤・・・紫外線を吸収、熱などのエネルギーに変換して、肌に紫外線が浸透するのを防ぐ
紫外線吸収剤が使用されたUVケア用品を気にされる方は、紫外線吸収剤不使用のものを選ぶとよいでしょう。

3.石けんで落とせるなど肌にやさしい成分を
お肌のデリケートな赤ちゃんには、日焼け止め成分が落としきれないと刺激になる可能性があります。石けんで落とせるなど、肌にやさしいものを選びましょう。防腐剤の一種である「アルコール」や 「界面活性剤」などは、赤ちゃんのお肌に刺激になる可能性があります。


【7】アカチャンホンポからのおススメ
[画像9: http://prtimes.jp/i/18863/1/resize/d18863-1-187906-0.jpg ]

ママが気になる9つの成分不使用!
新生児から使える!ベビー用UVローション

「エクストラUVベビーローション ナインフリー」は、ママが気になる9つの成分を含まないUVローションです。「紫外線吸収剤」「香料」などが配合されていない商品を求める声が多く挙がったことを受けて、それらの成分をはじめとする、ママが気になる9つの成分を含まないUVローションを開発。今回、ご家族で使える大容量タイプを発売しました。

気になる9つの成分不使用
9つの成分とは、界面活性剤・紫外線吸収剤・エタノール(エチルアルコール)・パラベン・カルボマー・着色料・香料・鉱物油・トリエタノールアミンのことです。

ぬりやすいローションタイプ
白浮き・白残りしにくいローションタイプです。

石けんで落とせる
石けんで落とせるので、赤ちゃんの毎日のUVケアにも 使いやすく便利です。

新生児からつかえます
お肌のデリケートな新生児期からUVケアができます。

[商品概要]
■商品名: エクストラUVベビーローション ナインフリー 大容量タイプ
■価 格: 本体価格 2,112円 (税込 2,280円)
■内容量:  80ml(SPF30 PA++)
■商品URL:  https://goo.gl/iLHHZ0

■エクストラ UVベビーローションシリーズはこちらから
 https://goo.gl/VRbcef


[赤ちゃん本舗について]
赤ちゃん本舗は「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージとし、お客様のお気持ちに寄り添った商品・サービス・情報の提供を目指しています。今の子育て中の方々の、リアルな気持ちや子育ての実態を知ることによって、今後より一層、求められる商品・サービス・情報の提供に努めてまいります。
赤ちゃん本舗は、社会への情報発信を通じても出産・子育てを応援していきます。
http://www.akachan.jp/

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