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業界初!医療機関に介護資格学校を構築する独自サービスをリリース!!

PR TIMES / 2016年6月6日 19時17分

「日本総合福祉アカデミー」を全国35拠点で介護福祉資格学校を運営する株式会社ガネット (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田達也)は、医療機関向けの介護資格学校分校プロジェクトサービス をスタート

介護事業所内に「日本総合福祉アカデミー」のサテライト校(分校)を設置し学校運営上必要な業務をトータルにサポートする、業界初のビジネスモデルを関東・東海・関西を中心として35箇所にて展開。介護事業所との分校実績を基に今後の医療機関と介護事業所の連携の必要性を見据え、半年間の調査及び検証を重ねリリースを行う。千葉県内にある、医療法人社団愛信会佐倉中央病院と医療機関を地域介護事業所の「学びの場」とした医療と介護の連携を先行してスタート。当実績を基に東京都足立区の医療法人及び愛知県名古屋市千種区の医療法人と業務提携をし、本事業の商品化に至った。今後医療法人との業務提携を積極的に進め、2016年度中には25の医療法人と分校設置の業務提携を見据える。








[画像1: http://prtimes.jp/i/19575/1/resize/d19575-1-894856-1.jpg ]



株式会社ガネット代表取締役 藤田 達也は次のように述べています。

約800万人といわれる団塊の世代が75歳以上となる2025年、日本の人口にしめる75歳以上の高齢者の割合は18%(2015年は13%)と大幅に増加する見込みです。

厚生労働省は医療・介護・予防・住まい・生活支援が、住み慣れた地域で包括的に確保される体制(地域包括ケアシステム)の構築を目指していますが、その実現については明確な方向性を見いだせていない所ではないでしょうか。

これからの病院・介護施設と介護資格学校の連携において、医療ニーズの高い高齢者が増加する中で、今後介護職も含めた専門知識や技術の取得機会の確保、看護師が持つ医療の専門知識や情報を、介護職へ伝達する連携体制の整備を協業として実施することが重要です。看護師と介護職が連携し、共通の認識を持つことは、問題の早期発見や早期対応につながり、地域包括ケアシステムが描くビジョンに近づくことは、国の考える方針と合致すると認識しています。日本総合福祉アカデミー(運営:株式会社ガネット)は、地域包括ケアシステム実現についてカギとなる、病院と介護施設のネットワーク構築について、人材育成の観点より極めて実現性の高い解決策を提案しています。

株式会社ガネット(日本総合福祉アカデミー)について http://gannet.co.jp/academy/
[画像2: http://prtimes.jp/i/19575/1/resize/d19575-1-485171-2.jpg ]



株式会社ガネットは「実務者研修講座」を中心とした介護・医療にまつわる多数の講座を受講できる、介護資格取得学校を運営している企業です。関東・東海・関西を中心に介護施設内・病院内に「日本総合アカデミー」のサテライト校(分校)を設置する業界初のビジネスモデルを展開しております。事業展開を開始して3年という中で、35校という急成長を致しております。今後は資格学校運営のみにとどまらず、「医療と介護の連携」や、介護事業所における、「求人・採用問題解決」のお手伝い等幅広く全社を挙げてサーポートを続けて参ります。

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