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初開催!講演会&哲学対話のシンポジウム 「~ケニアで14年間生きる女性医師から学ぶ~異なる価値観の壁を乗り越える力」

PR TIMES / 2016年6月22日 15時56分

ー女性小児科医はなぜケニアに行ったのか?そして社会とどう共生してきたのか?ー講演会&哲学対話のシンポジウム

フェリックス・パートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役:宮下篤志)は、立教大学SFR共同研究プロジェクト(代表:河野哲也教授)との共催で、ケニアで14年間医療活動を行っている公文和子氏をお迎えして、「~ケニアで生きる医師から学ぶ~異なる価値観の壁を乗り越える力」講演会&哲学対話のシンポジウムを開催します。メディアの皆様のご参加および取材の対応を承っております。



ケニアという異文化体験に限らず、日本における組織や共同体にもそれぞれ固有の価値観が存在し、衝突や同調を繰り返しています。今日のように、変化の激しい外部環境にスピーディーに適応して組織を成長させていくためには、これまでの価値観や慣習などに固執せずに、イノベーティブで開かれた姿勢が求められているといえるでしょう。今回のイベントでは、公文医師の講話に続いて、哲学教授が参加者相互で話し合う哲学対話をファシリテートし、「異なる価値観の壁を乗り越える」方法についてご自身の考えを深めていただきます。

【講演者プロフィール】
[画像1: http://prtimes.jp/i/19710/1/resize/d19710-1-217909-0.jpg ]

公文 和子 医師
シエラレオネ、カンボジアでの病院勤務を経て、2002年より現在までケニアで活動。国際NGOでの医療活動やJICA(国際協力機構)専門家。また、国レベルにおけるドナー間の調整、現場レベルでのHIV/AIDSに関する人材育成、スラムにおける公衆衛生プログラム等を実施。2014年には障がい児とその家族に対する療育支援を行う施設「シロアムの園」を創立。「シロアムの園」は、歌手のさだまさしさんが設立した一般財団法人「風に立つライオン基金」からも支援を受けている。 

【シンポジウム実施概要】
開催日時:7月19日(火) 13時30分~18時00分
会場  :立教大学 池袋キャンパス
費用  :無料
定員  :20名程度
対象者 :企業変革に携わる方あるいは変革の必要性を感じている方、地方創生などで地域性の壁を感じる方、グローバル人材育成に関わっている方、障がい者用・女性活躍推進などの企業内の価値観の課題に触れている方、自分自身の生き方・信念について考えてみたい方
講演者 :公文 和子 医師
討論者 :立教大学文学部教育学科 河野哲也教授、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 宮下篤志教授
共催  :フェリックス・パートナーズ(株)
     立教大学SFR共同研究プロジェクト(代表:河野哲也)
[画像2: http://prtimes.jp/i/19710/1/resize/d19710-1-712318-1.jpg ]

※下記哲学対話のブログにも情報を掲載しております。
 http://ameblo.jp/practical-philosophy/archive1-201606.html

■お問い合わせ先
フェリックス・パートナーズ株式会社 事務局 箕島(みのしま)
TEL: 03-5542-1584 E-mail: info@felix-partners.com

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