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IT企業がIoT開発をはじめられる! ハードウェアのコーチングプログラムを提供開始

PR TIMES / 2017年4月12日 9時24分

IoTの開発会社RTCインクが、IT企業への支援プログラムをスタート!IT企業がハードウェア開発のイロハを学び、IoTデバイスを自社開発する力をつけるプログラム

デジタル端末を開発している株式会社RTCインク(東京都荒川区)は、IT企業向けにIoTデバイス等の開発支援とハードウェア開発のコーチングを同時に行う、プログラムの提供を2017年4月12日よりスタートしました。




ネットに強みをもつ企業が、IoT端末などのハードウェア開発に乗り出すときに問題になるのが「開発のノウハウ不足」です。
ITとハードウェアは、プログラムなど共通する技術がある一方、まったく異なる分野だとも言えます。例えば、回路や筐体の設計、デザイン、量産時のコスト設計など、IT企業では知見の少ない領域が待ち受けています。

そのため、端末の開発が外注先に丸投げとなり、なかなか社内にノウハウが蓄積されません。

株式会社RTCインク(東京都荒川区)が提供する「IT企業がIoT開発をはじめられる! ハードウェアのコーチングプログラム」の特徴は。IT企業の方が、IoT製品などのハードウェア開発プロジェクトを進めながら、開発に必要な知識を身につけることです。

▼プログラムの詳細へ
http://reliabletechnology.co.jp/iot

[画像1: https://prtimes.jp/i/25201/1/resize/d25201-1-384950-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/25201/1/resize/d25201-1-913976-2.jpg ]


■■ プログラムの詳細 ■■

本プログラムは、ハードウェア開発のコーチを受けながら、実際のIoT端末等の開発を進めていきます。

実際に端末を開発しながらコーチングプログラムを受けることで、自社主導でハードウェアを開発するノウハウを得ることができます。
ただし、回路設計などの詳細技術を学ぶことよりも、外注先を活用しつつ、企画・設計・開発を主導するために必要な知識の吸収をメインに行います。

コーチ役になるのは、デジタル端末の開発経験を積んでいるスタッフです。
そのため、ハードウェアの商品企画の立案から、製品の試作、量産までをトータルにカバーすることができます。

本プログラムに従って、製品の開発を終えるころには自社内でハードウェアの企画開発をマネジメントできるようになるのがゴールです。

<例:コーチングプログラムの進め方>
ハードウェア開発のコーチングでは、以下のプロセスで企画開発のポイントを解説していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25201/1/resize/d25201-1-518597-1.jpg ]



▼プログラムの詳細へ
http://reliabletechnology.co.jp/iot


■■ プログラム開始の背景 ■■

RTCインクは、IoTという言葉が生まれるはるか以前から、ネットワークを使うデジタル端末作りを行ってきました。
最近IT系の企業様から問い合わせが増えてきましたが、そこで感じるのはハードウェア開発での知識のギャップです。そのため、製品の仕様やハードウェアの開発費の検討がつかず、思ったように開発が進まないという話をよく聞いています。

結果として、IT企業のもつアプリ開発などの技術がうまく活かせてないケースが目立ちます。
そこで、IT企業を対象にIoT製品の開発をサポートしながら、ハードウェア開発のコーチングをするプログラムを企画しました。

▼プログラムの詳細へ
http://reliabletechnology.co.jp/iot


■■ RTCインクについて ■■

ハードウェア開発で長い経験をもつメンバーが設立した、デジタル端末の開発会社です。
カメラや液晶、センサーなどのコアモジュール使い、Wifiなどのネットワーク技術と結びつける製品を多く手がけています。
HP:http://reliabletechnology.co.jp/

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