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バーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を運営する株式会社MOORが北海道ニセコ町にサテライトオフィスを開設

PR TIMES / 2017年8月3日 12時13分

ニセコ町の推進するニセコ中央倉庫郡内のオフィスで社内スタッフのテレワークの推進へ

全国25ヵ所に起業家やフリーランサー向けにバーチャルオフィスサービス「ワンストップビジネスセンター(https://www.1sbc.com/)」を運営する株式会社MOORが2017年8月4日~2017年8月31日の約1ヶ月間、ニセコ中央倉庫郡内のオフィスに「ワンストップビジネスセンター ニセコオフィス」を開設。東京、大阪、福岡、札幌の各オフィスで勤務するスタッフがニセコオフィスにてテレワークで業務を行う。東京本社の企業としてはニセコ町にサテライトオフィスを構えるのは初めての事例。

「新しい働き方を提案したい」


当社は東京都港区南青山を本店としておりますが、2016年より代表の土本は雄大な自然を求め、カナダと日本のデュアルライフをスタートさせました。日本でも地方都市で生活するのに比べ、東京で生活するには、人もモノも過密しすぎた状況、高すぎる家賃、交通機関のラッシュなどの要因は働く人々にとって幸せを感じていることよりも大変なことが多く、疑問を感じていました。当社はバーチャルオフィスという事業をスタートした2010年より、起業家やフリーランサーにそのような過酷な都心の環境の中に無理に身を置おいて働くことは必ずしも必要ではなく、会社の本店のみ「都心」に置き、全国に張り巡らされたインターネット環境を存分に駆使し、実際に働く場所は自身の好きな場所で働くことが幸せにつながる一因になるのではないかと、提案を続けてきました。振り返れば、2011年の東日本大震災の直後にも、当バーチャルオフィスの申し込み者が殺到したことがありました。震災をきっかけに「旧態依然とした働き方」に多くの起業家やフリーランサーが疑問を持ち、バーチャルオフィスを使いながら、沖縄など地方都市に移住されていく方々を多数見てきました。


このたびのニセコサテライトオフィス(http://www.moor.co.jp/satellite)においては、そのような「新しい働き方」提案者である私たち自身が身をもって、サテライトオフィスを開設し、約1ヶ月の期間、ニセコにてテレワークという勤労形態を導入し、企業として新しい働き方を実践し、引き続き、社会に向けて「新しい働き方」を提案していきます。


「なぜ、ニセコ町なのか」


かねてより当社は北海道内のスキルの高い人材に注目し、2011年より北海道札幌市にコールセンターを設立し、社内のバックオフィス業務全般を札幌オフィスにて行ってきました。スキルの高い人材だけでなく、日本の地方都市のモデルとなるような札幌のコンパクトシティ的な構造、震災のリスク、雄大な自然、ゆとりある住宅環境、日本屈指の食料自給率など生活者にとっても最高に安心できる環境が整っています。また、特にニセコ町を中心としたニセコエリアは世界のスーパースノーリゾートとなっており、世界中の富裕層がパウダースノーを目指して訪れる憧れの場所となっており、ニセコ訪問をきっかけに、ニセコ町近郊に移住する外国人も増えています。


在留外国人も2016年12月末に230万人を超える増加の影響に伴い、当社のバーチャルオフィスの顧客も外国人比率が高くなっており、英語や中国語での業務が必要となるケースが多くなってきました。このたびのサテライトオフィス設立をきっかけに外国人移住者とも接点も持ちつつ、現地の人材雇用も積極的に取り組みつつ、ニセコ町の雇用創出にも貢献していきたいと考えています。

【会社概要】

会社名:株式会社MOOR

所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15

代表者:代表取締役 土本 真也

設立:2009年1月

URL:http://www.moor.co.jp/

事業内容:バーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター https://www.1sbc.com/」の運営

TEL:03-4530-0370

e-mail:info@1sbc.com

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