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キッズプログラミング教室を手がける九州工業大学学生ベンチャー企業【株式会社ロジコモン】が「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」実証事業に採択。

PR TIMES / 2017年5月25日 18時14分

同社はキッズプログラミングを中心に論理思考の育成を目的とした九州工業大学学生ベンチャー企業です。

株式会社ロジコモン【本社:北九州市戸畑区九州工業大学戸畑キャンパス内 / 代表取締役:大町侑平(おおまち ゆうへい)】は平成29年3月30日、平成28年度二次補正予算において66件の応募の中、総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」実証事業に採択されました(選定数19件)。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26212/1/resize/d26212-1-888445-1.jpg ]


■ 株式会社ロジコモンについて
株式会社ロジコモン(http://www.logicommon.co.jp/)は九州工業大学中尾研究室発の学生ベンチャー企業です。
子供たちや保護者の方々に「論理的思考」という今後社会で必須の概念となる能力を普及すべく株式会社ロジコモンを設立致しました。

顧問として、九州工業大学中尾研究室 中尾基(なかお もとい)教授を迎え、経営上のサポートとして白川孝仁(しらかわ たかひと)氏【株式会社デクシード代表取締役 】/ 服部祐一(はっとり ゆういち)氏【株式会社シーアイエー CTO】の助言の基、社会に貢献できる企業として活動しております。

経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来水系に関する調査結果」によると、今後IT業界に関わる人材不足が2020年に37万人、2030年には79万人と予想されており、今後、さらに拡大するIT関連ビジネスにとっては大きな支障をきたす懸念材料となっております。

今回、弊社が採択を受けた、総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」実証事業は平成28年度予算よりプログラミング技術を低コストかつ効果的に指導する方法の考案、指導者育成の方法など若年僧に於けるICT(通信技術)教育の基礎となる活動の実証事業となります。

この流れは2020年から実施予定の小学校でのプログラミング教育必須化へと繋がり、今後不足が予想されるIT技術者の育成を促す為の実証事業です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26212/1/resize/d26212-1-581187-0.jpg ]


■プログラミング教室の開設
現在、中尾教授監修の基、小学生を対象とした論理的思考 / キッズプログラミング教室の開設を北九州市・福岡市を拠点に開設予定となっております。

無限に広がる子供達の可能性に「論理的思考」というエッセンスを提供することでさらに優れた才能を引き出すことを目的としたカリキュラムを準備しております。

6月中旬(北九州戸畑区九工大キャンパス)・7月中旬(福岡市博多区ベイシズ福岡)を予定しております。詳細決定次第同プレスリリースにて発表させていただきます。

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