伊藤園 茶ッカソン×渋谷区観光協会×國學院大學共同プロジェクト 渋谷の“夜”に特化した観光マップ「SHIBUYA NIGHT MAP」完成
PR TIMES / 2017年6月28日 9時28分
2017年6月23日(金)から青ガエル観光案内所他で配布開始!
株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、一般財団法人 渋谷区観光協会(理事長:金山淳吾 東京都渋谷区、以下、渋谷区観光協会)、國學院大學星野ゼミ(教授:星野広和 東京都渋谷区)との共同プロジェクトとして、渋谷の“夜”に特化した観光マップ「SHIBUYA NIGHT MAP」を制作し、完成披露記者会見を2017年6月23日(金)に開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26907/1/resize/d26907-1-332337-0.jpg ]
記者会見当日は、長谷部健渋谷区長、金山淳吾渋谷区観光協会理事長、渋谷区のナイトアンバサダーでヒップホップ・アクティビストのZeebra氏、FIG&VIPERディレクター・DJの植野有砂氏、TRANSIT GENERAL OFFICE 代表取締役社長 中村貞裕氏をゲストにお迎えし、渋谷区の今後の観光についてトークセッションを行いました。
「SHIBUYA NIGHT MAP」は、伊藤園が主催する“お茶を通じて地域課題を解決するアイデアソン”の「茶ッカソン」において、2017年1月に「インバウンド向けのSHIBUYAのマップを作ろう!」をテーマに開催した回で優勝したチームのアイデアが、渋谷区観光協会の新たな観光マップ制作の正式なプロジェクトして採用され、國學院大學星野ゼミのメンバーもプロジェクトに加わり、約6ヶ月の制作期間を経て完成いたしました。日本語版・英語版の2種類を制作し、ミュージック、ダンス、スポーツなど渋谷ならではのカテゴリーに分けたお店やスポットを紹介します。渋谷に観光で訪れる訪日外国人の方々にも、スクランブル交差点の奥に広がる渋谷区の楽しく、安心して楽しめる“夜”の魅力を伝えるMAPとなっています。
完成した「SHIBUYA NIGHT MAP」について、金山渋谷区観光協会理事長は、「渋谷らしい情報を若い皆さんと作れて良かった。このMAPで渋谷の夜が楽しいと思ってもらえれば嬉しいです」と、お話されていました。
今後も伊藤園は、お茶を通じたコミュニケーションを提案し、人々の生活を豊かにするイノベーションを生み出す場を提供しながら地域の課題解決に貢献してまいります。
【SHIBUYA NIGHT MAP 概要】
渋谷の文化形成に大きな影響を与えてきた夜の文化(音楽、ナイトクラブ、bar等)を一つの観光資産と捉えた、渋谷の“夜”に特化してご案内する観光マップです。訪日外国人観光客を含めた多くの観光客の方々に、渋谷の夜を楽しんでいただけるお店をピックアップしました。渋谷区のナイトアンバサダーを務める ヒップホップ・アクティビストのZeebra氏やFIG&VIPERディレクター・DJの植野有砂氏、TRANSIT GENERAL OFFICE 代表取締役社長 中村貞裕氏も監修に参加しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26907/1/resize/d26907-1-357183-1.jpg ]
表面
[画像3: https://prtimes.jp/i/26907/1/resize/d26907-1-324110-2.jpg ]
裏面
【記載事項】
渋谷の夜ならではのコンテンツをカテゴライズし、訪日外国人観光客等の方々が求める設備を記載。
Wi-Fiの有無/クレジットカードの使用/スタッフの英語対応/英語メニューの有無
【言語】日本語版・英語版
【配布日】2017年6月23日(金)~
【配布先】青ガエル観光案内所、原宿観光案内所 他
【SHIBUYA NIGHT MAPプロジェクトに参加した茶ッカソン優勝チームメンバーからのコメント】
[画像4: https://prtimes.jp/i/26907/1/resize/d26907-1-259443-3.jpg ]
実践女子大学4年 松田沙也加さん(手前・中央)
私たちのチームは、2日間にわたり「渋谷の観光資源とは何なのか?」という事を徹底的にディスカッションしました。その結果、「夜と朝のギャップが1番大きい街が渋谷だ!」というアイデアが生まれ、「渋谷の新たな観光資源=オール(オールナイトで朝まで遊ぶこと)」と言うコンセプトのもと、渋谷オールナイトマップを作ることをプレゼンし、優勝することができました。自分たちのアイデアが、こうして世の中に出て、渋谷に観光に訪れる皆さんにお役に立てると嬉しいです。
【茶ッカソン概要】
[画像5: https://prtimes.jp/i/26907/1/resize/d26907-1-391599-4.jpg ]
「茶ッカソン」とは、チームでアイデアを出して競い合う“ハッカソン”と“お茶”を組み合わせた造語です。さまざまなジャンルの人々が集まり、お茶をたしなみながらコミュニケーションを深め、イノベーションを生み出し、地域課題を解決するアイデアソンです。日本では、「茶道」「お茶の間」など、「お茶」が喉の乾きを潤すためだけでなく、人々のコミュニケーションの潤滑油として機能を果たしてきました。そこで、会の始まりには茶道や座禅を行い、味覚を中心に五感を研ぎすませてからイベントを開始するのが特徴です。2014年5月、米国シリコンバレーのEvernote本社で最初の茶ッカソンが開催され、同年10月からは日本でも行なわれており、プログラマーやデザイナーなどITに精通した人々から、高校生や主婦まで、幅広い人たちが参加しています。
◆ 茶ッカソン 公式サイト:https://chackathon.com
[画像6: https://prtimes.jp/i/26907/1/resize/d26907-1-216311-5.jpg ]
茶殻を利用してできた畳の上で座禅を組み、精神統一をする
[画像7: https://prtimes.jp/i/26907/1/resize/d26907-1-598932-6.jpg ]
茶ッカソンは、2014年にシリコンバレーのプログラマーやデザイナーが参加したのが始まりです
~ 夏の夜を楽しむおすすめドリンク ~
[画像8: https://prtimes.jp/i/26907/1/resize/d26907-1-744684-7.jpg ]
盛夏期を迎えるこれからの季節に好適な、甘く爽やかでクセになる渋みの「TEAs’ TEA NEW AUTHENTICグリーンティーモヒート」を、7月3日(月)より全国で販売開始いたします。「TEAs’ TEA NEW AUTHENTICグリーンティーモヒート」は、緑茶(グリーンティー)の渋みや苦みと、水出しミントジュレップの甘く爽やかな清涼感を合わせ、スッキリとした味わいに仕上げた夏にぴったりの新感覚リフレッシュティーです。アルコールが入っていないのに、まるでカクテルを味わっているかのような味わいは、渋谷の“夜”を安心して満喫いただける飲み物としてもぴったりです。伊藤園は、地域課題を解決するアイデアソン「茶ッカソン」の活動と共に、モノづくりを通じて社会に貢献してまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「お~いお茶」(600mlPET)160円→180円 飲料・ティーバッグなど207品を価格改定 10月1日から 伊藤園
食品新聞 / 2024年4月14日 17時54分
-
お茶の未来を共創する拠点となる複合型博物館「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」を、5月1日(水)にオープン
Digital PR Platform / 2024年4月11日 13時0分
-
富士山の玄関口「大月駅」に、外国人向け「抹茶お土産自販機」登場!
PR TIMES / 2024年4月9日 14時45分
-
使いやすい急須の選び方は?おしゃれなカラー急須やガラス製も!最新トレンドも紹介
ハルメク365 / 2024年4月5日 8時0分
-
一番茶の需要喚起へ 伊藤園から新シリーズ「氷水出しティーバッグ」発売
食品新聞 / 2024年3月25日 10時45分
ランキング
-
1全国で閉店相次ぐなか百貨店が“過去最高益” 絶好調の百貨店を支える訪日外国人【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月22日 20時37分
-
2新Vポイント「残高確認できず」 サービス開始初日、運営会社陳謝
共同通信 / 2024年4月22日 23時28分
-
3“グリコ”プリンなどが品切れに “システム障害” 商品の一部が出荷停止 再開までに時間
日テレNEWS NNN / 2024年4月22日 20時31分
-
4常識覆す「豪華すぎるマイクロバス」が登場!座席は「ほぼ全て窓側」特別仕様
乗りものニュース / 2024年4月23日 9時42分
-
5「会社の飲み会」を避ける人は大損している…飲み会は無駄という若手が知らない"お値段以上のリターン"
プレジデントオンライン / 2024年4月23日 6時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください