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世界初のスマート野球ボール、 ストライク(Strike)が日本上陸

PR TIMES / 2017年7月26日 9時26分

スポーツIoTの革命。プロ野球の計測技術を誰でも手に入れられるように

スポーツテック・ベンチャーのジングルテックが、日本市場に進出。初製品として投球データを計測できる「スマート野球ボール・ストライク(Strike)」を27日からクラウドファンディングプラットホームMakuakeで先行予約販売を開始。



[画像: https://prtimes.jp/i/27457/1/resize/d27457-1-279937-0.jpg ]

スポーツとIoTが密接に結びつくことは、アスリートのトレーニングを向上させたり、スポーツをさらなる高みへと導く重要な役割を担っているのです。

ジングルテックが新しく開発したスマート野球ボール・ストライク(Strike)がまさにIoT技術で野球選手のピッチング練習をより効率化する製品です。ボール内部にセンサーが搭載されており、スピードだけでなく、今まで一般の人が計測できない回転数まで計測可能です。


勁格貝爾運動科技(ジングルテック)株式会社(本社:台湾)は、2017年7月27日よりクラウドファンディングプ ラットホームMakuakeで「スポーツIoT革命 投球データを計測できるスマート野球ボールストライク」のプロジェクトをスタート、日本での先行予約販売を開始。

クラウドファンディングページ: https://www.makuake.com/project/strike/ (リンクが27日から公開になります)

ジングルテック株式会社はスポーツテックを中心として技術を開発するベンチャーです。2016年に設立して、初製品としてスマート野球ボールStrike(ストライク)を開発しました。2016年後半、米Kickstarterでもクラウドファンディングを行い、現地で良い評価をされました。今年は、日本市場への進出を計画しており、第一弾としてMakuakeで先行予約販売を開始しました。

Strikeスマート野球ボールは慣性計測ユニット、Bluetoothモジュールとバッテリーが野球ボール内部に搭載されており、投球の衝撃に耐えられる構造を開発されている製品です。ボールが投げられた際、投球のスピート、回転数などのデータを計測しており、投球の軌道まで3Dアニメー ションで表現することが出来ます。そして計測データは専用アプリから閲覧出来ます。


また、正確にピッチャーの投球を評価するため、Strikeスマート野球ボールのサイズ、重量、表面材質、 重心などの規格は実際試合用の野球ボールと同様にデザインされております。進化しているIoT 技術を活用して、より細かく測るデータで投球を分析することで、ピッチャーにより正確な情報 に与えられて、練習の効率化にも繋がれると思っております。

Strikeスマート野球ボールはピッチャーにとって自分の投球の質、変化などを計測するという製品だけではなく、これらの投球データが自動的に記録されますので、 監督やスカウトもStrikeスマート野球ボールを活用してポテンシャルのピッチャーを見極めることが出来ます。将来的に、野球選手のトレーニングと選手スカウト仕組みの効率化を狙うという製品を目指します。

クラウドファンディングページ: https://www.makuake.com/project/strike/ (リンクが27日から公開になります)

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