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角谷建耀知財団が初めて子どもの健全育成を図るための事業として、京都市内の児童養護施設の中高生を対象に『夏休み企画 就農体験』を実施しました!

PR TIMES / 2017年8月1日 9時32分

~将来的な自立支援をめざして~

一般財団法人 角谷建耀知財団(京都市下京区)(※1)は、児童養護施設の児童への自立支援事業として、京都市内の児童養護施設 3園の中高生を対象に、2017年7月29日(土) 兵庫県丹波市にて、NPO法人 「丹(まごころ)のたね」の協力のもと、『夏休み企画 就農体験 』を実施しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/27459/1/resize/d27459-1-231577-0.jpg ]

一般財団法人 角谷建耀知財団は、昨秋に 株式会社 わかさ生活との協同事業で行った収穫体験が好評だったことから、この度、初めての『夏休み企画 就農体験 』を兵庫県丹波市にて実施しました。
縁のある京都市内の児童養護施設から中高生対象に参加者を募り、10名の児童を招待して、角谷建耀知財団の事業として行いました。

参加者たちは、NPO法人 丹(まごごろ)のたねの協力のもと、収穫体験やプロの料理人とともに収穫した野菜を使っての昼食づくりなどを体験し、農業を身近に感じる有意義な時間を過ごしました。
また、大自然に魅せられて都会から移住し農業を営む人、都会でのレストラン勤務を経て故郷でお店を持つプロの料理人、農家に嫁いだ元保育士の里山保育の話などを聞き、自分が将来どんな職業に就き、どんな生活を送りたいのか、10年後の自分を具体的にイメージするきっかけとなりました。
今後は、子どもの健全育成を図るための事業として、将来的な自立支援を目的に発展させていきます。

角谷建耀知財団は、今後も「児童養護施設の子どもたちが様々な職業に触れ、未来の選択肢を増やしてほしい。」「自分自身の将来を具体的にイメージし、自分の将来に対する夢や希望を膨らませてほしい。」との想いで、将来的な自立をサポートし、子どもたちが豊かな心を育み、夢に向かって頑張れるよう、継続した支援を行ってまいります。

【参加児童養護施設一覧】※五十音順
・社会福祉法人 迦陵園(京都市左京区)
・社会福祉法人 平安徳義会養護園(京都市左京区)
・社会福祉法人 平安養育院(京都市東山区)

(※1)角谷建耀知財団は、わかさ生活(本社:京都市下京区)代表取締役社長 角谷建耀知が設立者となり、2016年8月8日に設立。

【角谷建耀知財団サイト】
http://www.kakutanikenichizaidan.com

【NPO法人 丹(まごごろ)のたね】
https://www.facebook.com/magocoronotane

【わかさ生活 企業サイト】
http://company.wakasa.jp/

【わかさ生活 ブルーベリーリボン サイト】(※2)
http://www.blueberryribbon.jp
(※2)わかさ生活が行う様々な社会貢献活動を「ブルーベリーリボン」と総称しています。

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