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羽田空港が“旅の物語”を全国から募集!年末には“優秀作品”の発表と共に世相を反映した“今年の旅の言葉”を発表!「旅する日本語」投稿キャンペーンのご案内

PR TIMES / 2017年8月3日 19時8分

■投稿キャンペーン募集期間:2017年 8月7日~2017年10月31日(結果発表:11月予定)■今年の旅の言葉発表:2017年12月予定

日本空港ビルデング株式会社は、11の日本語をテーマにした旅にまつわる“物語(小山薫堂氏)”と旅情感あふれる“絵画(片岡鶴太郎氏)”を組み合わせたオリジナルアートで、日本語、そして日本のローカルの魅力を共有する活動「旅する日本語展」を2016年より実施しています。今般、その作品展の活動とともに、8月7日から“旅の物語と写真”を全国から募集する「旅する日本語」投稿キャンペーンを開始します(投稿された作品の中から「最優秀賞」を発表)。上位3作品は、ラジオ特別番組で高島彩 氏に朗読されます。また、投稿キャンペーンで集まった作品から、年末には2017年の世相を反映した”今年の旅の言葉”を発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27653/1/resize/d27653-1-562722-0.jpg ]


===投稿キャンペーン 応募概要===
応募方法:Twitter、instagram、ShortNoteにて #旅する日本語 をつけて、
旅にまつわるエッセイ(漢字タイトルと本文)を投稿
募集期間:8月7日~10月31日
景品内容:最優秀賞( 1名): 10万円分の旅行券
優秀賞 ( 2名): 5万円分の旅行券
企業賞 (11名): 1万円分の旅行券
審査員 :小山薫堂 氏、片岡鶴太郎 氏、高島彩 氏、
     日本空港ビルデング株式会社
※受賞作品は2017年11月(予定)に「旅する日本語」公式HPで発表致します。
※受賞作品(上位3作品)は11月のラジオ番組特番内にて、高島彩 氏による朗読、
紹介、羽田空港での展示を行う予定です。
※キャンペーンおよび景品の内容は予告なく変更になる可能性があります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/27653/1/resize/d27653-1-883100-1.jpg ]


===今年の旅の言葉 選考方法===
投稿された作品群を元に、
2017年の世相を反映した”今年の旅する日本語”を
小山薫堂 氏が選出し、発表します。

詳しくは「旅する日本語」公式WEBサイトまで
URL : event.tokyo-airport-bldg.co.jp/tabisuru/


【旅する日本語とは?】
~羽田空港の出発ロビーが、日本語と旅をテーマにしたアートギャラリーに~
「旅する日本語」は「旅」と「日本語」をテーマにしたアートプロジェクトです。
耳慣れないけれど美しい日本語を放送作家・脚本家の小山薫堂氏がセレクトし、旅にまつわる小さな物語を執筆。物語を受け、俳優・画家の片岡鶴太郎氏が色鮮やかな絵画を描きました。「旅する日本語」は、旅行者みなさまのこれからはじまる旅、終わる旅に少しの旅情感を添えその旅立ちを見送ります。

展示場所:国内線第1旅客ターミナル2階南北チェックインロビー
掲載期間:2017年4月1日~2018年3月31日

[画像3: https://prtimes.jp/i/27653/1/resize/d27653-1-787464-5.jpg ]


【耳で旅する日本語とは?】
放送作家・脚本家の小山薫堂氏が執筆した"旅にまつわる小さな物語"を、フリーアナウンサーの高島彩氏がラジオ局J-WAVE 81.3FMの特別番組「FLY WITH WORDS」で朗読。そこで生まれた朗読コンテンツを旅先に持ち出すことができます。
出発を待つ間や飛行機の中、旅先、帰り道、あなたの好きな時に音声を再生し、目を閉じ、高島彩氏による特別な旅の朗読に耳を澄ませながら、「11」の物語が創り出す旅の旅情に触れ、あなたの旅をより特別なものにしてください。

【音声コンテンツの持ち出し方法】
お持ちのスマートフォンにPanasonic「LinkRay」アプリをインストールし、アプリを起動したスマートフォンの背面カメラ部分を「光る本」にかざすと旅する日本語特別コンテンツ「耳で旅する日本語」にアクセスすることができます。
●LinkRay
https://panasonic.biz/cns/LinkRay/

[画像4: https://prtimes.jp/i/27653/1/resize/d27653-1-340860-7.jpg ]



【関係者一覧】

[画像5: https://prtimes.jp/i/27653/1/resize/d27653-1-524269-2.jpg ]


小山薫堂氏
放送作家・脚本家
1964年6月23日熊本県天草市生まれ。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」等、斬新なテレビ番組を数多く企画。初脚本となる映画「おくりびと」では第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語映画賞獲得をはじめ、国内外で高い評価を受けた。執筆活動の他、下鴨茶寮主人、京都造形芸術大学副学長を務める。くまモンの生みの親でもある。

[画像6: https://prtimes.jp/i/27653/1/resize/d27653-1-157088-3.jpg ]


片岡鶴太郎氏
俳優・画家
高校卒業後、片岡鶴八師匠に弟子入り。バラエティー番組を足掛かりに広く大衆の人気者となる。役者では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など数多くの賞を受賞。画家としては、1995年に初の個展を開催。2017年7月に終了した「還暦紅」は全国20ヶ所を巡回。2015年、書の芥川賞といわれる「手島右卿賞」受賞。2017年5月には、インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定に合格し、インド政府よりヨガマスター、ヨガインストラクターの称号を授与される。


[画像7: https://prtimes.jp/i/27653/1/resize/d27653-1-404023-4.jpg ]


高島彩氏
フリーアナウンサー
1979年2月18日生まれ東京都出身。成蹊大学法学部政治学科卒業、2001年フジテレビジョンに入社し「めざましテレビ」など数多くの番組を担当。2006年から始まった「好きな女性アナウンサーランキング」(調査:オリコン)では5回連続で第1位に選ばれ殿堂入りを果たした。2010年末にフジテレビジョンを退社し、フリーアナウンサーとして活躍中。

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