ゆっくり歩いて奥入瀬渓流の新たな魅力を発見しよう!
PR TIMES / 2017年10月24日 10時1分
「奥入瀬渓流マイカー交通規制」及び、「2017奥入瀬渓流エコロードフェスタ」開催~《2017年10月26日(木)~10月29日(日)》~
報道関係各位
《2017年10月23日》
《奥入瀬渓流利用適正化協議会》
ゆっくり歩いて奥入瀬渓流の新たな魅力を発見しよう!
「奥入瀬渓流マイカー交通規制」及び、「2017奥入瀬渓流エコロードフェスタ」開催
~《2017年10月26日(木)~10月29日(日)》~
奥入瀬渓流の環境保全と観光シーズンの交通渋滞解消を目的に「奥入瀬渓流マイカー交通規制」及び、「2017奥入瀬エコロードフェスタ」を10月26日(木)~29日(日)までの4日間開催します。
期間中は、惣辺交差点から子ノ口交差点までの延長約10km間のマイカー交通規制の実施と、焼山臨時駐車場(無料)から休屋まで、シャトルバス(大人1日フリーパス券800円、小学生以下無料)を運行するほか、10月28日(土)と29日(日)の2日間については「2017奥入瀬渓流エコロードフェスタ」を同時開催します。
本取組は、国道103号奥入瀬(青ぶな山)バイパスの供用後における当区間の将来の本格的な車両乗り入れ規制を見据えた新たな交通システムを構築するための社会実験として位置づけられており、期間中は静かな奥入瀬渓流を散策いただき川のせせらぎや小鳥のさえずりがいつにもまして響き渡る散策路を、ごゆっくりとお楽しみください。
【キャンペーンページURL】http://www.eco-oirase.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/29340/1/resize/d29340-1-280680-3.jpg ]
「奥入瀬渓流マイカー交通規制」及び「2017奥入瀬渓流エコロードフェスタ」
実施期間と規制時間
2017年10月26日(木)・27日(金) 規制時間 10:00~14:00
2017年10月28日(土)・29日(日) 規制時間 9:00~15:00
規制区間
・規制区間1. 一般国道102号奥入瀬渓流区間≪惣辺交差点から子ノ口交差点(約10km)区間≫
規制対象車両 自動車・自動二輪(原付バイクも含む)
※レンタカーも規制対象となりますのでご注意ください。
・規制区間2. 一般国道102号七曲区間≪子ノ口交差点から青橅山交点(約6km)区間≫
規制対象車両 大型車、特定中型車(車両総重量8t以上、最大積載量5t以上、乗車定員11人以上)
期間中の臨時駐車場・シャトルバスについて
奥入瀬渓流へマイカーでお越しの際は、
焼山駐車場(無料・250台)・休屋駐車場(有料・660台)に駐車の上、シャトルバス(有料)をご利用下さい。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29340/1/resize/d29340-1-937754-0.jpg ]
・シャトルバスについて・・・1日フリーパス券(小学生以下無料)大人800円
4、10月28日(土)・29日(日)「2017奥入瀬渓流エコロードフェスタ」同時開催!
※各種イベントの詳細は、HP、パンフレットを参照下さい。
・奥入瀬渓流三里半ウオーク
・高校生ボランティアガイドウオーク
・奥入瀬渓流コケ散歩
・奥入瀬渓流ネイチャーガイドバス
・湖畔アトラクションブース など
5、「奥入瀬渓流マイカー交通規制」実施中に行われる社会実験
※取組みへの詳細は、HP、パンフレットを参照下さい。
・コミュニティサイクルの導入実験
・ランドカー走行実験
[画像3: https://prtimes.jp/i/29340/1/resize/d29340-1-672968-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/29340/1/resize/d29340-1-859214-2.jpg ]
【奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクトの概要】
十和田八幡平国立公園『奥入瀬渓流』は、後世に残すべき貴重な自然環境や美しい風景を有しており、その保全が大切です。同時に、県内外から年間約200万人が訪れる青森県を代表する景勝地、観光地として、今後より一層の観光活性化が望まれています。このため、『奥入瀬渓流』の自然環境保全に資する活動を官民一体となって推進することを趣旨として、産業観光・自然環境・行政の各機関で組織する「奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクト実行委員会」では、平成20年から『奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクト』を展開することとしました。
奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクトは、奥入瀬渓流の自然環境保全に資する活動や奥入瀬渓流マイカー交通規制の取り組みをとおして、訪れる観光客や青森県民に自然環境保全の理解浸透・啓発を図り、もって当該地域の永続的な保全と、自然環境を活かした地域振興・観光振興を図ることを目的としています。
官民協力し、一体となった活動を行うことで、奥入瀬渓流の自然価値の向上と、奥入瀬渓流本来の魅力を全国に発信する契機にしたいと考えています。
【お客様からのお問い合わせ先】
・(一社)十和田市観光協会 Tel:0176-24-3006
・NPO法人十和田奥入瀬郷づくり大学 Tel:0176-72-2780
・十和田市観光推進課 Tel:0176-51-6772
・青森県道路課整備推進グループ Tel:017-734-9651
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル】朝から晩まで苔三昧! 苔づくしの宿泊プラン「おいらせ苔旅」今年も登場 |提供期間:2024年6月20日~8月31日
PR TIMES / 2024年4月23日 13時0分
-
十和田湖湖水まつり、例年より1ヶ月早く開催
PR TIMES / 2024年4月18日 18時15分
-
環境にやさしいE-Bikeの貸出、4月12日より再開!
PR TIMES / 2024年4月9日 17時45分
-
クマ出没の対処法を講じる十和田奥入瀬観光講座は4月19日に開催
PR TIMES / 2024年4月9日 11時15分
-
源泉掛け流しの湯宿で地鶏「青森シャモロック」に舌鼓 「奥入瀬渓流温泉 灯と楓」 【コラム:おんせん! オンセン! 温泉!】
OVO [オーヴォ] / 2024年3月29日 10時6分
ランキング
-
1「大事な大事な退職金2,000万円が“NISA”でみるみる溶けた。」年金月20万円の65歳元サラリーマン、老後計画崩壊で大後悔…「もう、生きていけない」【FPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月24日 11時45分
-
2「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格" 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している?
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 5時40分
-
3わずか2年半で消えた「幻のJR新型特急」とは 裏目に出た高性能
乗りものニュース / 2024年4月24日 9時42分
-
4「世界の猫を喜ばす」会社は、なぜ日本中の嫌われ者となったのか…いなば食品の炎上が止まらない根本原因
プレジデントオンライン / 2024年4月24日 9時15分
-
5IHI、エンジン燃費改ざん 4千台超、80年代からか
共同通信 / 2024年4月24日 19時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください