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水滴がボール状になって転がり落ちる!水切れバツグンの超撥水アンブレラ「コロント/colont」を販売開始

PR TIMES / 2017年11月20日 11時1分

洋傘メーカーのアンベル株式会社(本社:名古屋市、代表取締役/辻野義宏)より、水切れバツグンの超撥水アンブレラ「コロント/colont」を2017年11月24日より自社オンラインストアにて販売開始致します。




洋傘メーカーのアンベル株式会社(本社:名古屋市、代表取締役/辻野義宏)より、水切れバツグンの超撥水アンブレラ「コロント/colont」を2017年11月24日より自社オンラインストアにて販売開始致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29923/1/resize/d29923-1-125839-0.jpg ]


◆開発に至った経緯
雨傘に関して「撥水性がすぐに無くなる」や「閉じた後の濡れや処理に困る」といった、 ”水切れ” に対する不満を多く聞きます。
そこで ”水切れ機能” に特化した雨傘専用生地を開発いたしました。

◆水滴がボール状になり転がり落ちる
従来の雨傘に使われている水滴の接触角は約90~110度。
接触角が小さいと水滴はドーム状になり、生地との接地面が大きくなります。接地面が大きいと生地に水滴が残留しやすくなります。弊社ではこの接触角に注目し、接触角が大きくなる生地を開発。
結果コロントの接触角は約140度。
接触角が大きいほど水滴は正円に近いボール状になり、雨傘の使用後に軽く2~3回振ればほぼ水滴が残らず、電車に乗るとき、クルマに乗るとき、カバンに収納するときには水滴が気になりません。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bI0_1KFevrg ]



◆水切れの良さが長期持続する
新品の傘を購入してしばらくの間は水切れが良かったが、しばらくたつと水切れが悪くなってしまった・・・そんな経験はないでしょうか?
水切れが悪くなる原因は、傘生地の表面にコーティングされている撥水剤が劣化したり、剥離したりすることが原因です。
撥水剤の原料はクルマのワックスと同じ”フッ素”から作られており、劣化してしまうものです。
そこでコロントは撥水剤が剥離・劣化しやすいという点に着目し、撥水剤と生地を改良。
撥水剤はその粒子をナノレベルまで細かく改良。生地は高密度織りをすることで、繊維の隅々まで撥水剤が入り込みます。
その結果、撥水剤が剥離しにくくなり、水切れの良さが長期持続します。
第三者検査機関において撥水を人工的に劣化させる洗濯試験を30回繰り返し行いましたが、新品と同じ状態の撥水度100点という最高の結果が出ています。

■超撥水アンブレラ「colont(コロント)」商品概要
商品名:colont(コロント)
販売開始日: 2017年11月24日
タイプ:長傘1タイプ、折りたたみ傘1タイプ、計2タイプ
原産国:中国製
価格:4,000円(税別)
商品紹介URL:https://www.umbrella-store.net/all-items/colont/
販売サイト・販売店:自社オンラインストアのみ(2018年春より専門店にて販売予定)
[画像2: https://prtimes.jp/i/29923/1/resize/d29923-1-692493-1.jpg ]


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