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【日本を代表する着物作家100名以上が参加表明!】 ~各国駐日大使館等協力のもと世界196ヵ国オリジナルのKIMONOを制作~ 世界を魅了する着物が華麗に舞う

PR TIMES / 2017年11月20日 15時1分

KIMONOで世界旅行! 【2017年度の新作をはじめ33ヵ国をお披露目】 11月23日(木・祝)に日本橋 三井ホールにて『制作発表会2017』を開催

一般社団法人イマジンワンワールド(代表理事 高倉慶応)では、日本が世界から注目される2020年、さらにそれ以降に向け、世界196ヵ国それぞれの歴史や文化の素晴らしさを表現した、オリジナルデザインの「振袖」と「帯」を制作する「KIMONO PROJECT」(以下、本プロジェクト)を展開しています。

この度、2017年度の新作をはじめ33ヵ国の作品のお披露目と、現在の進捗、196ヵ国制作完了までのスケジュールなどを発表させて頂く【KIMONO PARTY】(制作発表会2017)を、
2017年11月23日(木・祝)に、日本橋 三井ホールにて、開催いたします。
https://prtimes.jp/a/?f=d29962-20171118-9674.pdf

日  時:2017年11月23日(木・祝)18時~21時
場  所:東京・日本橋 三井ホール
特別協力:株式会社ワコール

196の国々を等しく「想い」、それぞれの国に文化や伝統を「想い」、1つ1つの作品が作られてきました。
世界の舞台でも披露され、高い評価を得ている美しいKIMONOを存分にお楽しみ下さい。



■イマジンワンワールド「キモノプロジェクト」について
“”世界はきっとひとつになれる。“”
世界の人々と平和で幸せに生きていく、そんなメッセージを込め、日本の素晴らしい文化と技、精神性を世界に
発信するプロジェクトです。
 http://piow.chips.jp/piow/

[画像1: https://prtimes.jp/i/29962/1/resize/d29962-1-480464-0.jpg ]

   (ツーリズムEXPOジャパン2016 2016年9月22日 )

■「キモノプロジェクト」5つのポイント
 1. 駐日大使館等のバックアップ
 すでに多くの大使館、領事館との協力下に57点の作品を制作した実績があり、大使、各国オリンピック委員等
 から評価と賛同をいただき、206ヵ国・地域への拡大も滞りなく推進できる環境にあります。
 特に駐日全権大使全体の団体である駐日外交団の団長である、マンリオ カデロ氏(サンマリノ共和国特命全権  
 大使)から全面的な協力を約束いただいております。

 2. 確かなものづくり
 本プロジェクトで制作されるKIMONOは、宮内庁御用達の染元、織元を含む(山形・東京・京都・新潟・福岡・
 沖縄など)日本を代表する職人の卓越した伝統染色及び織り技術により制作されています。
 現在まで、100を超える染元・織元が参加を表明しております。
 「日本の着物」を世界に提示するにふさわしいクオリティです。

 3. 永く残るレガシー
 2020年以降を見据えた日本文化の魅力を発信するす遺産として、国内外での展示、派生イベント等に活用し続
 けます。 
 色あせない価値を持つ「もの」として残るだけでなく、デザイン、文化理解、友情など物心両面のレガシーとな
 ります。

 4. 一校一国運動との連携
 オリンピック・パラリンピックを機とした一校一国運動の格好の教材として、各国と東京、全国の学校とコラボ
 レーションすることも検討中です。
 (インドのKIMONOを東京都中央区立泰明小学校で協働制作、他多数の実績あり)


 5. 平和へのメッセージ
 すべての国・地域に尊重すべき文化・歴史があり、それが同じ「KIMONO」のデザインとなって一堂に会する。
 着用した人たちが手をつなぐ。そんな平和国家日本を象徴する美しい光景が生まれます。


■新作KIMONOピックアッップ
 ■アフガニスタン・イスラム共和国
[画像2: https://prtimes.jp/i/29962/1/resize/d29962-1-272226-4.jpg ]

作者は、東京友禅の上田環江氏です。
上田氏は制作を始める前にアフガニスタン大使館へ訪問し
ました。その日は空爆が有り大変な被害者が出たニュース
が流れました直前でしたが、バシール閣下はとても穏やか
な温かい方でにこやかに優しくお話しして下さったと言い
ます。作者は平和な交流を感じ、思いきり明るく、幸福感
溢れた振り袖を描こうと決められました。

アフガニスタンの抜ける様な青空の元、
国の花サフラン畑とアフガニスタンの製品の絨毯の上で
美しい若い人々が幸せを願って明るく楽しく舞い踊る姿と
それを見つめるミナレットジャームの塔に、ブルーモスク
、胸にはヘルマンドの門、その全ての上に平和のシンボル
の白い鳩が舞い上がっています。
『アフガニスタンが戦いの無い平和になればきっと全世界
が平和になる』と祈り心を込めて制作された一枚です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/29962/1/resize/d29962-1-917055-3.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/29962/1/resize/d29962-1-802218-1.jpg ]



本プロジェクトは、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局より日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラムとして「beyond2020プログラム」の認証を受けております。
(認証番号:a001000864)


[表: https://prtimes.jp/data/corp/29962/table/1_1.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/29962/1/resize/d29962-1-763069-6.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/29962/1/resize/d29962-1-658762-7.jpg ]


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