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『働き方改革』はRPAによる自動化と統計学による最適化!

PR TIMES / 2018年1月15日 19時1分

勤務シフト自動作成クラウドサービス『Optamo(オプタモ)』ベータ版リリースのお知らせ

株式会社モーション(本社:東京都文京区、代表取締役:上杉顕一郎)は、2018年1月15日(月)、当社の持つ統計解析の技術と実績を応用した、勤務シフト表を自動作成するクラウドサービス『Optamo(オプタモ)』のベータ版をリリースすることをお知らせいたします。従業員の能力や役職などで勤務シフトを最適化し、店舗/施設間での人材を共有出来る機能を実装したサービスは、世界初のサービス(当社調べ)となります。



【サービス導入の背景】
当社は創業より18年間、統計学を用いて顧客分析や購買分析及び教育分野へ貢献して参りました。
近年、「人材不足」が深刻化し、「働き方改革」の推進が政府主導で行われる中、当社が強みとする統計学を用いて、公平、均一化された勤務シフト表を効率よく作成できるソリューションを開発することは、この問題を解決する一助になるのではないかと考えました。

また勤務表の作成は、天文学的な組み合わせパターンの中から勤務表作成者の経験と勘だけで属人的に行われることが多く、偏りや無駄、人的ミスを伴う標準化・効率化の難しい作業でした。さらに、従業員の不平不満に対応しなければならないことから、人的労力もさることながら、大きなストレスが掛かるものでした。

当社は、公平、均一化されたシフトを統計学的に導き出すことにより、従業員の不平不満を解消し活躍の場を提供することが職場環境の改善に繋がり、スタッフのモチベーションアップによる離職率の低減や人材不足に貢献できる、社会的貢献度の高い取り組みと考えます。

【Optamoについて】
Optamoは「Optimization(最適化)」と当社の社号「Motion」を掛け合わせた造語で、当社が強みとする統計学的アルゴリズムを用いて、効率よく勤務シフトを最適化するクラウドサービスです。このソリューションを用いることで、勤務表作成者が持つ課題を解決します。

シフト作成作業の時間を大幅に短縮することで業務効率を向上し、管理者が本来業務に注力できる環境を作ることや、人件費管理、店舗/施設間での人材の共有は、経営の改善や生産性の向上にも繋がります。複数店舗や施設を持ち、勤務シフトを作成する企業においては、どこでも応用が効くものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31030/1/resize/d31030-1-172029-3.jpg ]

■Optamoの主な機能と特徴
スタッフのスキル、役職、勤務条件、希望条件、企業の規定などの必要条件をあらかじめ入力しておき、あとはボタン一つ押して待つだけで、クラウドサーバー上のOptamoの最適化エンジンが、合理的に膨大な組み合わせパターンから、目的に適った解答を自動的に導き出します。
またOptamoは従来のサービスが持つ課題である、条件に合う組合せが見つからなかった時の再入力操作は必要ありませんので、これまで勤務表作成に掛かっていた時間は大幅に短縮されます。

・データサイエンティストによる組合せ最適化アルゴリズム
・RPAによる提携業務の効率化
・能力(スキル)、役職や業務範囲(ポジション)、人件費(コスト)からの組合せ最適化
・人員計画と勤務希望日のマッチング
・従業員(スタッフ)の不平不満を数値化、学習
・ヘルプ機能による店舗/施設間の人材共有
・勤務シフト表の出力、Googleカレンダー同期

[画像2: https://prtimes.jp/i/31030/1/resize/d31030-1-735191-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/31030/1/resize/d31030-1-165615-5.jpg ]

【商品販売と今後の計画について】
ベータ版のOptamoは無料にてご利用いただけます。2018年4月には、ライトプランとスタンダードプランの正式版を公開いたします。また製造業や看護、介護など、業界に特化したソリューションも展開予定です。なお、本製品の販売代理店も受け付けしております。詳細はお問合せください。

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