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インドネシア最大級のファッション&ビューティーECモール 「VIP PLAZA」の第三者割当増資及び、東南アジア向け越境販売サービス開始について

PR TIMES / 2018年4月23日 10時1分



インドネシア最大級のファッション&ビューティーECモール「VIP PLAZA」を運営するVIP PLAZA INTERNATIONAL PTE. LTD. (代表:金泰成、本社:シンガポール) は、繊維専門商社の豊島株式会社 (代表取締役社長:豊島半七、本社:愛知県名古屋市) が運営するCVCファンドを引受先とする第三者割当増資を実施しました。さらに、両社は日本のブランドがVIP PLAZAを通じて、東南アジア全域へ販路を拡大する仕組みを構築し運用することで合意しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33547/1/resize/d33547-1-341173-0.jpg ]

6億人を超える人口を有する東南アジア、中でもインドネシアの人口は域内最大の2億6千万人に達し、近年の著しい経済発展による中間所得層の増加から、消費市場が急拡大しています。現在、伝統的な小売店舗からデパート等近代型店舗へと流通チャネルの転換が進んでおり、今後はインターネット上での購買が急速に伸びていくことが予想されます。また同国では近年、高品質な日本の衣料品や化粧品への関心がより一層高まっている一方、安心して本物を購入できるチャネルが不足しているという課題も見受けられます。

VIP PLAZAはこれまでにYJキャピタル、サイバーエージェント・ベンチャーズ等から資金調達をしており、現在はインドネシアにおいて100万人を超える会員を有し、1,200に及ぶブランドを取り扱うサービスへと急成長しています。この度の新規資金調達の使途として、主にマーケティングと物流設備の強化、さらに日本支社 (VIP Plaza Japan合同会社、東京都渋谷区) を設立し、東南アジア向け越境販売へのサポート体制を強化してゆきます。

VIP PLAZA東南アジア向け越境販売は、日本のブランド・メーカーがVIP PLAZAの日本倉庫に在庫を委託するだけで、VIP PLAZAを含む東南アジア全域のすべての最大級ECモールで販売することができる、画期的なサービスです。越境販売に必要な要素である、販売チャネル・商品情報・マーケティング・決済・物流・通関・カスタマーサポート・BtoB販売に至る全てをワンストップで提供しており、今後日本のブランドは「日本に在庫を置きながら」手軽に東南アジアへの越境販売を開始できるようになります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33547/1/resize/d33547-1-576952-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/33547/1/resize/d33547-1-572571-2.jpg ]

■VIP PLAZA 会社概要
・創業:2013年9月
・社員数:160名
・事業所:シンガポール、ジャカルタ、東京
・グループ代表:金泰成
・日本支社代表:鈴木 幸輝
・日本支社所在地:東京都渋谷区
・お問い合わせ:info.japan@vipplaza.com / 03-4405-3625
・URL : http://www.vipplaza.com

VIP PLAZAは元楽天インドネシア取締役 金泰成によって、インドネシア初のフラッシュセールスサイトとして2013年9月に設立されました。2016年に新商品の取り扱いも開始し、現在では新商品からオフシーズン商品まで幅広く取り扱っております。また、VIP CASH (キャッシュバック機能)、VIP CICILAN (分割払い機能)、VIP Delivery (自社バイク便による速達)等、現地に根差した機能を多々提供しており、今後は日本のブランド・メーカーの東南アジア向け越境販売をさらに強化してゆきます。

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