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「定年後夫婦ほどよい距離感」 シェアハウス型リフォーム工事が注目!

PR TIMES / 2018年4月25日 12時1分

~熟年離婚の原因や防止法を工事スタッフに指導~

住宅リフォーム工事業を展開する「株式会社多賀工務店(大阪府豊中市)」は、2018年5月1日より、定年後夫婦、子供自立後の50代夫婦向けに「定年後夫婦のほどよい距離感」シェアハウス型のリフォーム工事相談会を開始いたします。熟年離婚は、40年間で約13倍に増加。夫婦2人が生活空間を分けてシェアハウス型、寝室も別室にし「夫婦のほどよい距離感」が特徴です。5月1日、2日に、これから担当する工事スタッフへ熟年離婚の原因や「防止方法」についても研修で指導いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/33725/1/resize/d33725-1-502236-0.jpg ]

「夫婦のほどよい距離感」シェアハウス型

リビングが夫婦の会話の場


熟年世代のリフォームの相談を受けている当社では、「夫婦のほどよい距離感」についての相談も受けています。高齢になっても「いい夫婦」を続けるために、生活空間を分けて“シェアハウス型”リフォーム工事をスタート。空いた子供部屋を使って個室を2つ作り、それぞれの好みの内装にしてベッドも別にするデザイン。こうして、それぞれの居場所を確保し、食事だけはリビングで一緒にする程度のゆるい関係で「夫婦のほどよい距離感」がうまれ、それぞれの人生の残り時間を自由に使えて満足してもらえます。


熟年離婚は40年間で13倍に・・

原因そもそも相手が家にいることがストレス

厚生労働省の2016年の人口動態調査によると、“熟年離婚”と呼ばれるような、同居30年以上の夫婦の離婚は1万1000件。1975年の866件から、約40年間で約13倍も増えた。稼ぎ頭であった夫が定年退職すると、それまでは仕事で全然いなかったにも関わらず、日中からずっと家にいることになります。「日中はできるだけ一人でいたい。夫がいること自体がストレス」そのことが我慢できず熟年離婚を決意するケースが多い。女性活躍推進が進み、女性の経済的自立が進めば、さらに熟年離婚は進むと予測されます。


熟年離婚の原因や「防止方法」などを

工事スタッフに研修で指導

ご夫婦それぞれの好みのデザインや使い勝手「夫婦のほどよい距離感」が必要になるため、工事スタッフにも熟年離婚の原因「知識」や「防止方法」などを研修で指導しております。5月1日、2日の2日間 研修を実施し、相談会を開始します。


〈研修内容〉※工事スタッフに対して

・夫婦のほどよい距離感のつくり方

・家事分担の仕方(家事分担チェックテスト)

・奥さんのストレスのはかり方

・熟年離婚の原因


■サービス概要

「リフォーム」の主なサービス内容

・空いた子供部屋を夫妻それぞれの個室へ

・夫エリア、奥さんエリアのご相談

・シェアスペース(リビング、風呂、トイレ)のご相談

・仲介役家族(犬、猫)の部屋のご相談


2018年5月1日より相談会開始。

お申込み方法:まずはホームページまたはお電話から、お問い合わせ下さい。


■会社概要

会社名:株式会社多賀工務店

住所:大阪府豊中市庄内宝町1‐8‐14

連絡先:06-6336-7127

URL:https://www.taga1.jp

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