1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

寄ってみんで!来てみんで!『四国のおへそ』に6月1日オープン!築100年以上、地域に守られてきた古民家が交流施設に…(三好交流拠点施設『真鍋屋』(愛称MINDE))

PR TIMES / 2018年5月22日 12時1分

UIターン支援窓口、スタートアップ支援オフィス環境、お試し暮らし環境、多世代交流を促進させるカフェレストラン、夜の交流スペースとしての日本酒酒場が、ひとつの施設に。

生涯活躍のまち(日本版CCRC)構想を総合戦略に盛り込んでいる三好市に、「生涯活躍のまち」の運営拠点となる交流拠点が6月1日にオープンいたします。(三好交流拠点施設『真鍋屋』(愛称MINDE))
施設の指定管理者となる一般社団法人三好みらい創造推進協議会は、UIターン等を検討する人のワンストップ支援窓口、スタートアップ支援オフィス環境、多世代の交流・協働機能を持たせた地域の交流拠点施設運営に取り組みます。





[画像1: https://prtimes.jp/i/33915/1/resize/d33915-1-539460-0.jpg ]

●築100年以上、地域に守られてきた古民家が地域の交流施設に!

刻みタバコの生産や木材商として栄えた地元の商家「真鍋家」が市に無償提供した古民家をリノベーション。
木造2階建て、敷地面積は、約728平方メートル。大きな松や築山、井戸のある中庭をぐるり囲むように配された母屋と蔵、別棟が、<移住支援の場><起業支援の場><交流の場>として機能する。
各施設からは中庭を望むことができ、山間の景色ともマッチし、落ち着いた空間となっています。

●かつて交通の要所として多くに人が行きかうマチでした!

四国で一番広い自治体である三好市は、米大手旅行雑誌「トラベル+レジャー」の「2018年に訪れるべき50の旅行地」に、日本で唯一「祖谷渓」が選ばれました。また、昨年は「ラフティング世界大会」が行われ、今夏には「ウェイククボード世界大会」の開催地として注目の高いエリアとなっています。
「四国のへそ」と呼ばれ、かつて四国の交通の要所として栄えた「阿波池田」は、昔から多くの人が行きかう交差点でした。新しい交流施設では、多世代市民と移住者、マチを訪れる人、マチに帰ってきた人が、気軽に立ち寄れ、交流するきっかけづくりや、地元の魅力を再発見できるよう様々な施策に取り組みます。


●施設概要:交流施設に3つの機能を持たせ、新しい協働のまちづくりを目指します!
<3つの機能>
1、コンシェルジュ機能:移住支援のサービス窓口を設置。仕事や住まいの紹介などワンストップ支援を行う。
2、インキュベーション機能:四国のへそでのスタートアップを支援。中・短期滞在のお試し住宅、レンタルオフィスも。
3、交流協働機能:交流スペースやミーティングスペースにて、多世代交流をサポート。飲食スペース併設により、食を活かした新しいコミュニケーションから関係人口増加に取り組む。


<各施設の紹介>
1. UIターン支援窓口/UIターンを検討している方のワンストップ支援窓口
2. お試しオフィス/スタートアップ支援オフィス環境
3. お試し住居/短中期のお試し暮らし滞在施設(店舗・事務所つき)
4. みんなのデスク/仕事場・勉強の場として気軽に使えるコワーキングスペース
5. みんなのスペース/サークル活動や会議など市民活動を支えるスペース
6. カフェレストラン/地元食材を使用した野菜たっぷり健康ランチとおやつカフェのお店。市民の野菜摂取量を増やすことを目標にし、簡単レシピも提供。地元の菓子やお茶、地元果汁を使ったオリジナルドリンクを提供予定。学生向けに小腹セットも。食のイベント、同窓会なども開催予定。(店名:MINDEキッチン)
7. ミニマーケット/お手軽グルメや、地元&全国の美味しいが集まるミニショップ
8. 夜の交流スペース/飲めない人も楽しめる隠れた酒処の日本酒酒場(1.とスペース共有)(店名:酒食処およばれ)
9. トライスペース/商品販売やワークショップ、農産物PRなどチャレンジを応援するスペース
10. 中庭スペース/山と木々の緑の風が吹き抜ける開放的な中庭
11. 畳スペース/ママ会、小さなお子様がいる方がくつろぎやすい小上がりスペース

<施設屋号:真鍋屋について>
刻みタバコの生産や木材商として栄えた地元の商家「真鍋家」より寄贈された施設であることから命名。


<愛称とロゴマークについて>

[画像2: https://prtimes.jp/i/33915/1/resize/d33915-1-412795-2.jpg ]

三好市池田町は周囲を急峻な四国山地と阿讃山脈に囲まれた「山あいの町」。ロゴマークの上部の黄色は、山間にある街を示すシンボルを三好の「三」にちなみ三本線で。またその形は三好の「M」も合わせ表現。愛称「MINDE」は、地元でよく使われる方言。 寄ってみんで、来てみんで、してみんで、住んでみんで、食べてみんで…の「MINDE」。 かつて、<たばこの集積場>また<交通の要衝>として、人やモノの交流が盛んで、繁栄した商人の町の「ちょっと気軽にしてみない~?」といったニュアンスもある前向きでチャレンジ精神の宿る言葉が、数多く交わされることを願ってネーミングしました。地元の池田高校野球部のカラーリングを盛り込み、地域に愛着のあるデザインに仕上げています。

<交流施設概要>
三好市地域交流拠点施設「真鍋屋」(愛称MINDE)
徳島県三好市池田町マチ2226番地3-1
ホームページ  http://minde.jp/
FB  https://www.facebook.com/minde.miyoshi/

<会社概要>※指定管理者
三好みらい創造推進協議会
徳島県三好市池田町シンマチ1466
代表理事:丸浦世造

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください