乃村工藝社、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会オフィシャルサポーター契約を締結

PR TIMES / 2018年6月4日 16時1分

「内部空間・展示空間のデザイン、設計、施工」のカテゴリースポンサーに決定

株式会社乃村工藝社は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、東京2020スポンサーシッププログラムの「内部空間・展示空間のデザイン、設計、施工」カテゴリーにおける東京2020オフィシャルサポーター契約を締結。

株式会社乃村工藝社（本社:東京都港区、代表取締役社長:榎本修次）は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、東京2020スポンサーシッププログラムの「内部空間・展示空間のデザイン、設計、施工」カテゴリーにおける東京2020オフィシャルサポーター契約を締結しました。

乃村工藝社は、1892年の創業以来、”歓びと感動を提供する空間づくり”を使命に、大型　商業施設や博物館、美術館、科学館などのデザイン、設計、施工を手がけてきました。また、スポーツ発展につながる活動としては、西崎哲男選手（パラ・パワーリフティング:54キロ級日本記録136キロ保持者、リオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会出場）への直接的な支援活動に加え、NPO法人日本パラ・パワーリフティング連盟のオフィシャルサポーターとして、試合会場の設営などを支援しています。

このたび、東京2020スポンサーシッププログラムを通じて、日本の素晴らしさを発信する様々な　心地よい空間づくりで、東京2020大会の成功に貢献してまいります。また、『今、共に立つ歓びを。』をコミュニケーションメッセージに設定し、空間創造・活性化のプロフェッショナルとして、各国代表選手団や訪日者をはじめ、関係者すべての皆さまに歓びと感動を提供してまいります。

■森喜朗公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長コメント
空間創造のプロフェッショナルとして長きにわたり活躍している株式会社乃村工藝社を、オフィシャルサポーターとしてお迎えでき大変喜ばしく思います。
乃村工藝社との協力関係を通じて、内部空間・展示空間のデザイン、設計、施工のサポートにより、多くの人々に喜びと感動を与えられるような東京2020大会となることを期待しています。

■榎本修次株式会社乃村工藝社代表取締役社長コメント
乃村工藝社は、創業以来126年間、変わらない使命「歓びと感動を提供する空間づくり」を通じて、社会に貢献してまいりました。このたび、東京2020オフィシャルサポーターとして、日本を訪れる世界中の皆さまに向けて、日本の素晴らしさを発信する心地よい空間づくりで、東京2020大会の成功と、平和でより良い世界の構築に貢献することを目指してまいります。社員一人ひとりの創造力をひとつにして、たくさんの人々と『共に立つ歓び』を創っていく乃村工藝社に、ご期待くださいますようお願いします。

◆東京2020オフィシャルサポーター契約概要
【契約プログラム】
東京2020スポンサーシッププログラム

【契約内容】
オフィシャルサポーター：内部空間・展示空間のデザイン、設計、施工
呼称やマークなどを使用し、オリンピック・ムーブメントおよびパラリンピック・ムーブメントの盛り上げや、日本代表選手団の支援、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に貢献します。

【契約期間】
契約締結日～2020年12月31日

【対象】
大会：第32回オリンピック競技大会（2020/東京）　／　東京2020パラリンピック競技大会
日本選手団：第3回ユースオリンピック競技大会（2018/ブエノスアイレス）　／　第3回ユースオリンピック冬季競技大会（2020/ローザンヌ）　／　第32回オリンピック競技大会（2020/東京）／　東京2020パラリンピック競技大会

◆株式会社乃村工藝社について
乃村工藝社は、国内外の大型商業施設や、国内各地の博物館、美術館、科学館で企画・設計・施工はもとより、運営管理を担うなど、空間創造とその活性化のプロフェッショナルパートナーとして多岐にわたる事業領域を確立してきました。創業以来126年間、変わらない使命「歓びと感動を提供する　空間づくり」を通じて、顧客と社会に貢献しています。2005年より東京証券取引所市場第一部上場。

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