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Ctripと三井住友カードが提携し、「Trip.comグローバルカード」を日本にて発行

PR TIMES / 2018年5月15日 18時1分

Ctrip初の中国国外クレジットカードをUnionPay(銀聯)ブランドで6月6日より募集開始

Ctrip.com International, Ltd.(本社:中国・上海、CEO:孫 潔、以下「Ctrip」)と、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 健、以下「三井住友カード」)、銀聯国際(本社:中国・上海、代表:蔡 剣波)は提携(※1)し、2018年6月6日(水)から、「Trip.comグローバルカード」(以下:本カード)の募集を開始いたします。

また、募集開始に併せてカード利用額に応じて最大5千円をキャッシュバックする発行記念キャンペーンを実施いたします。

※1 カード発行に関する提携契約はCtripにて国際業務を所管するCtrip.com (Hong Kong) Limited.と三井住友カードの間で締結いたします。



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/34124/1/resize/d34124-1-193481-2.jpg ]


 Ctripは中国国内でのマーケットシェア65%以上を占める中国最大のオンライン旅行会社であり、現在世界22都市でインターネットを通じた旅行サービスを提供しています。2017年11月にブランディング戦略の一環で中国国外でのグローバルブランド名をTrip.comとしました。
 
 日本国内での販売強化についてかねてより検討していたCtripと、日本国内でクレジットカード事業を展開する三井住友カードが双方の事業戦略に賛同し、この度の提携に至りました。Ctripが中国国外で提携クレジットカードを発行するのは今回が初めてです。

 本カードは、様々な会員様限定サービスを付帯することによりTrip.comのサービスをよりお得に受けていただけます。また、カード利用に応じて貯まる「ワールドプレゼント」ポイントをTrip.comで宿泊及び航空券予約時に利用できる最大10,000円の割引コードへ交換することが可能です。カードブランドは中国やアジアを中心とした旅行シーンで便利にご活用いただけるよう、「UnionPay(銀聯)」ブランドといたしました。

 Ctripと三井住友カード、銀聯国際は今後も協力し、お客さまにTrip.comの利用を通じてさらにお得な旅行を楽しんでいただけるよう特典・サービスを展開してまいります。

【カードの特徴】
・名称:Trip.comグローバルカード
・発行対象:満18歳以上の方(高校生は除く)※未成年の方は親権者の同意が必要です。
・年会費:永年無料
・発行手数料:◆新規入会時 (通常)2,160円(含む消費税等)
              2019年3月31日発行分までは新規発行手数料無料
      ◆更新時    1,080円(含む消費税等)
              ※家族カードの発行はございません。

・ポイントプログラム:三井住友カード ワールドプレゼントポイント(1,000円=1ポイント)
・主なサービス:
1.ホテル予約で使える割引コードを継続配布
  1.入会時:割引コード(10%割引)
  2.誕生日:割引コード(6%割引)
  3.シーズン:割引コード(5%割引)※シーズン(GW、お盆、年末年始)
2.各種セールでの先行案内  桜シーズン割引セール、ホテル割引セール、GW割引セール、等
3.提携施設タイアップサービス
  対象ホテルでのレイトチェックアウト、無料岩盤浴等
4.海南航空優先チェックイン(2018年12月31日まで)
5.最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険

・申込方法:オンライン入会
Trip.com内の本カード紹介ページから三井住友カードのオンライン入会ページにリンクしてお申込み下さい。

・紹介ページURL:https://jp.trip.com/sales/smcc.html
※お申込みは6月6日開始で、Trip.comへの会員登録・ログインが必要となります。

【発行記念キャンペーン】
本カードの発行を記念して、キャンペーンを実施いたします。
●期間 :カード入会期間 2018年6月6日~11月30日 ※カード入会承認期間
     カード利用期間 2018年6月6日~12月31日
●特典内容:キャンペーン期間中のカードご利用金額に応じて、以下の通りキャッシュバックを実施いたします。(エントリー必須)
・10,000円以上利用・・・1,000円キャッシュバック
・20,000円以上利用・・・2,000円キャッシュバック
・30,000円以上利用・・・3,000円キャッシュバック
・40,000円以上利用・・・4,000円キャッシュバック
・50,000円以上利用・・・5,000円キャッシュバック

<日本国内の旅行市場について>
 日本の海外旅行市場は拡大を続け、2018年の海外旅行者数は過去最高であった2012年に次ぐ1,820万人にまで増加すると予想されています※2。日本国内の2015年度の旅行業界内におけるオンライン販売比率は全体の39.4%を占めるほどに成長し、オンライン旅行市場規模は3.8兆円を記録しました。そのうち、OTA(オンライントラベルエージェント)と呼ばれるインターネット上のみで取引を行う仲介業者の旅行販売額は2013年度の1.1兆円と比較して約5割増(年平均増加率22.6%)の2.3兆円に拡大しており、2020年まで年平均15%で成長すると予想されています※3。
※2 JTB 「2018年の旅行動向見通し」参考
※3 フォーカスライトJapan 「日本のオンライン旅行市場調査第3版」参考

<Trip.com(トリップドットコム)について>

 宿泊予約、交通チケット、パッケージツアー等を提供する中国本社のOTA(オンライントラベルエージェント)『Ctrip.com International, Ltd.』が運営する中国国外向けOTAサービス。13ヶ国語対応のウェブサイトとアプリを通じて、旅行商品のワンストップ予約サービスを提供し、提携ホテルは世界200ヶ国120万軒、フライトは200万ルート、5,000都市を網羅しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34124/1/resize/d34124-1-115833-0.jpg ]


<三井住友カードについて>
 三井住友カードは1967年の発足以来、キャッシュレス化を先導する総合決[SMCC] 済事業者として、約半世紀にわたり日本のクレジットカード業界を牽引しています。国内外のFinTech企業との提携をはじめ、インバウンド消費や地方創生を促進する最新の加盟店ソリューションの提供、世界中で使えるプリペイドカードの発行など、多様化する顧客ニーズに対応した商品開発と、時代の変化に応じた新たなビジネスモデルの構築を積極的に推進しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34124/1/resize/d34124-1-424910-1.jpg ]



<銀聯国際(UnionPay International)について>
 中国銀聯有限公司の100%子会社として、UnionPay(銀聯)カードのグローバルでの利用拡大を目的に設立。世界1,800社を超える機関との提携に[公司标识标准横版-四色] よって、UnionPay(銀聯)カードは48の国と地域で発行され、168の国と地域でご利用いただけます。日本では2007年よりカード発行を開始。日本国内の加盟店数は67万店を突破しました。銀聯国際は、カードホルダーの皆さまへの上質・便利・安全なグローバル決済サービスの提供はもとより、より多くのカードホルダーの皆様に向けても地域に根付いた便利なサービスを提供してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34124/1/resize/d34124-1-724315-3.jpg ]


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