ブロードリッジ、S&P500構成銘柄入り
PR TIMES / 2018年6月19日 15時1分
コーポレートガバナンスの実現、資本市場の強化、ウェルス・マネジメントをサポートするフィンテック・リーダー
【2018年6月13日、米国・ニューヨーク】グローバル・フィンテック・リーダーであるブロードリッジ(本社:米国・ニューヨーク、CEO:リッチ・デイリー)は、2018年6月18日(月)ニューヨーク証券取引所の取引開始とともに、S&P 500(R) 構成銘柄の一つとなります。
ブロードリッジのCEOであるリッチ・デイリーは、次のように述べています。「この度、ブロードリッジがS&P500を構成する重要な銘柄の一つに選ばれたことを大変光栄に思います。これは、投資、ガバナンス、コミュニケーションの強化に対し弊社が提供する最先端のテクノロジーに基づくソリューションを投資コミュニティの皆様に高く評価していただいていることを反映したものであると確信しております。また、弊社社員の献身的な努力と顧客へのフォーカス、SPC(サービスプロフィットチェーン)へのコミットメントの表れでもあります。」
ブロードリッジのテクノロジーは、投資家の皆様を発行体、ファンド、ブローカー・ディーラーと繋げ、世界規模でのコーポレートガバナンスを実現します。またブロードリッジの資本市場、アセットマネジメント、ウェルス・マネジメントのテクノロジープラットフォームは、一日に5兆ドル以上の取引を処理しています。ブロードリッジは、データに基づくテクノロジーにより金融サプライチェーン全体に効率性をもたらし、現在の課題に取り組む顧客が未来に備えるための支援をしています。
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、指数ベースのコンセプト、データおよびリサーチにおける世界最大のリソース提供企業であり、さまざまな金融市場指数を提供しています。S&P 500(R)は米国大型株の動向を表す最良の単一尺度として広く認められている株価指数です。
ブロードリッジについて
ブロードリッジ(NYSE:BR)は、総収入40億ドルを超えるグローバル・フィンテック・リーダーです。ブロードリッジは世界中のブローカー・ディーラーをはじめ、銀行、投資信託、企業発行体に対し、投資家コミュニケーションやテクノロジーに基づくソリューションを提供しています。ブロードリッジが提供する投資家コミュニケーション、証券処理および管理サービスソリューションにより、お客様はオペレーションインフラへの資本投資を削減し、本来の事業活動により注力できるようになります。ブロードリッジのインフラストラクチャーは、50年以上にわたる実績とともに、世界中の50%以上の上場企業および投資信託に対する議決権行使を支えており、一日に5兆ドル以上の債券および株式取引を処理しています。ブロードリッジは、世界16カ国におよそ10,000人の正社員を擁しています。
ブロードリッジに関する詳細は、ウェブサイト(www.broadridge.com/jp)よりご確認いただけます。
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