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パリ市内において市内初の新潟県に特化したブティック「Kinase」を2018年7月10日パリ6区にオープン

PR TIMES / 2018年7月3日 12時1分



[画像1: https://prtimes.jp/i/35178/1/resize/d35178-1-844912-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/35178/1/resize/d35178-1-437454-1.jpg ]




※キナセ店内イメージ


 この度、株式会社グラムスリー(本社:東京都港区、代表取締役:坂本明)は、公益財団法人にいがた産業創造機構からの協賛を受け、パリ市に市内初の新潟県の物産などを扱うブティックKinase(以下キナセ)をオープンいたします。
 当社は、今回のオープニングに先駆けて、2017年6月にパリ市内、本年3月には新潟市内において「新潟清酒とフレンチのマリアージュ」イベントを開催し、(公社)新潟県観光協会の「にいがた観光特使」(2018年3月就任)でもあるパリの2つ星フレンチレストラン「Le Grand Vefour」料理長ギィ・マルタン氏が選んだ日本酒に合う独創的な料理を披露していただき、フランスと日本それぞれのメディアにも多く取り上げられ、パリ市と新潟県を結ぶ大きな一歩を踏み出すきっかけを作ってきました。

 株式会社グラムスリーは、PR事業を主軸にフランス語学校・ワイン輸入業などを手がけており、これまで培ってきたPRや輸出入に関するノウハウ、また豊富なフランスでの事業展開経験を活かし、この度、新潟県の物産を海外に輸出する事業に参入いたしました。


 本年2018年度は日仏友好160年の節目にあたり、「ジャポニスム2018」として多くのイベントも開催され、日仏両国の国交がさらなる発展に向けて強まるであろうという時節にキナセをオープンできたことは、今後、日本(新潟)文化の発展にとどまらず日本(新潟)への観光客誘致など経済を活性化すべく大きな意味を持つと考えております。


新潟の物産を「フランスの魅せ方」と「日本式の接客」で
 店内の内装はパリでショコラティエなど多くのプロジェクトを手掛ける新進気鋭のインテリアデザイナー「エロイーズ・ボスレドン」http://www.eloisebosredon.com/ 女史に依頼。新潟の風景や酒蔵からインスピレーションを受けたという店内は “フランス人が思う=想像する新潟” を表現しています。また出品する品物からブランディングに至るまで日本人とフランス人で構成されたチームがお互いの持ち味を出し合い作り上げています。

コンセプトは「パリの人でも、日本の人でも、誰でも、いらっしゃい」
 「キナセ」は新潟弁で「いらっしゃい」。一見フランスのセレクトショップのようですが、一歩入れば日本式の接客で迎えられ、日本酒や食品、伝統工芸品を説明してもらえて試食や試飲もできる、さらにcaféエリアでは店内で販売されている日本酒や日本茶、その他の食品を組み合わせた一品を試食できます。

■事業主体・運営
株式会社グラムスリー
企業および団体のPR活動支援を主軸として行い、東京とパリに拠点を置いて、フランス語学校、ワイン事業など多岐にわたる事業を展開している。
所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町2-1-13 芝エクセレントビル
URL:https://www.gram3.com/

■協賛
公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)
新潟県の産業活性化をミッションとして掲げ「むすぶ」「育てる」「創る」という機能を発揮しながら創業・経営改革の促進、次代をリードする産業群の創出を目指し、中小企業の海外展開支援にも積極的に取り組んでいる。
所在地:〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島5番1号 万代島ビル9階
URL:https://www.nico.or.jp/

■店舗詳細
住所:28 rue du Dragon, 75006 Paris France
営業時間:10:30-19:00 日曜定休

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