クリスティアン・ディオールやイヴ・サンローランも愛した「名物のふわふわオムレツ」 「ラ・メール・プラール東京」が6月30日(土)リニューアルオープン
PR TIMES / 2018年6月21日 17時1分
全世界で1500万人以上が感動した“圧巻のオムレツパフォーマンス”を目の前で再現
株式会社ミラキュルーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三輪泰央)が運営する有楽町・東京国際フォーラムのレストラン「ラ・メール・プラール東京」は、6月30日(土)よりリニューアルオープンいたします。今回のリニューアルオープンに伴い、様々な動画メディアで話題となり、全世界で1500万回以上再生された、オムレツをお皿に盛り付ける“圧巻のオムレツパフォーマンス”を、お客様のテーブルで行う新サービス“アニバーサリーオムレツ”が登場します。オムレツパフォーマンスをお客様のテーブルで行うのはラ・メール・プラールとして世界初の試みです。
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「アニバーサリーオムレツ」は、「ラ・メール・プラール東京」を訪れたお客様の特別な日を、看板メニューである“ふわふわオムレツ”で演出するために新たに登場したメニューです。焼きたてのオムレツをお客様のテーブルまでお持ちし、目の前で“圧巻のオムレツパフォーマンス”を披露し、お皿に盛り付けます。お皿には季節のフルーツや伝統のフランス菓子などで美しく彩ったデザートなどが盛り付けられ、オムレツをメインとした美しい仕上がりとなります。お誕生日や結婚記念日など、特別な日のお食事に最高の演出となるメニューです。本メニューは東京店限定で、事前予約が必要となります。
今回のリニューアルにあたり、外観はフランス本店と同じく赤を基調にしたデザインで、内装はオーベルジュとして創業されたラ・メール・プラール本店のレセプションを思わせるデザインを取り入れました。今回、新しく中庭のカフェをイメージしたカフェスペースも設け、ちょっとした休憩にもご利用いただけるようになります。ダイニングはオープンキッチンとなっており、赤いボレロを着たオムレティエ(オムレツ職人)がオムレツの卵をかき混ぜる、ラ・メール・プラール伝統のリズムが店内に響き渡ります。
ラ・メール・プラールは1888年に創業し今年で130周年を迎えます。この節目の年に「ラ・メール・プラール東京」もリニューアルをし、新コンセプトのメニューと共に、新たなラ・メール・プラールの時代へと挑戦していきます。
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【ラ・メール・プラールとは】
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「ラ・メール・プラール」は、1888年モン・サン=ミッシェルに創業された同名のオーベルジュ(レストラン兼宿屋)の有名女性シェフであるアネット・プラールの呼び名であり、日本語で「プラールおばさん」を意味します。彼女は世界中に知られるふわふわのオムレツと、実に700種類にのぼるレシピを考案し、フランスの重要な料理文化に貢献しました。レストランは創業以来130年にわたりモン・サン=ミッシェルを訪れる何百万人という人々を迎え入れてきました。
数多くのレシピの中でも「ラ・メール・プラール」のオムレツは世界的に有名です。創業された1880年代には、モン・サン=ミッシェルと陸地を結ぶ土手はまだできておらず、徒歩や馬や荷馬車の旅人たちは満潮の時にはどうすることもできず、長旅で疲れ切ってオーベルジュへ到着していました。プラールおばさんは、いつも大きな暖炉の火を絶やさず、お客が到着するとすぐ、暖かい火のそばで料理を出しました。そのレシピが「ラ・メール・プラール」のオムレツであり、旅人たちを大いに感激させたことから、世界中で愛される料理となりました。
「ラ・メール・プラール」には、クリスティアン・ディオールやイヴ・サンローラン、マリリン・モンローなど、数多くの歴史的な著名なセレブたちが来店しており、店内にはサインが飾られたスペースもあります。フランスの歴代大統領も、選挙前に来店され当選したという縁起の良い話も残っています。
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【オムレツパフォーマンス】
ラ・メール・プラールを象徴するメニューである名物のオムレツは、焼きたてのオムレツをお皿に盛り付ける際の“フワフワ感”が注目され、パフォーマンスを取り上げた動画が世界中で1500万回以上再生されるなど話題となり、ラ・メール・プラールのオムレツが「ふわふわオムレツ」の代名詞ともなり、オムレツブームが起きました。
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【ラ・メール・プラール東京 概要】
■店舗名:ラ・メール・プラール東京(LA MÈRE POULARD TOKYO)
■リニューアルオープン日:2018年6月30日(土)11:00~
■営業時間:<レストラン>11:00~23:00※休前日を除く日曜祝祭日~22:00(ラストオーダーは閉店1時間前)
<カフェ> 11:00~22:00※休前日を除く日曜祝祭日~21:30(フードラストオーダー21:00)
■定休日:なし
■席数:レストラン94席/カフェ44席
■住所:千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム ホールA 1階
■アクセス:JR有楽町駅より徒歩1分
地下鉄有楽町線:有楽町駅とB1Fコンコースにて連絡
日比谷線:銀座駅より徒歩5分
日比谷線:日比谷駅より徒歩7分 など
■電話:03-5252-7171
■HP:http://www.la-mere-poulard.jp/
【ラ・メール・プラール東京 新メニュー】(コース3種・アラカルト63種から新メニューの一部を抜粋)
■事前予約限定メニュー
メニュー名:アニバーサリーオムレツ
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「アニバーサリーオムレツ」は、「ラ・メール・プラール東京」を訪れたお客様の特別な日を、看板メニューである“ふわふわオムレツ”で演出するために新たに登場したメニューです。焼きたてのオムレツをお客様のテーブルまでお持ちし、目の前で“圧巻のオムレツパフォーマンス”を披露し、お皿に盛り付けます。お皿には季節のフルーツや伝統のフランス菓子などで彩ったデザートなどが盛り付けられ、オムレツをメインとした美しい仕上がりとなります。お誕生日や結婚記念日など、特別な日のお食事に最高の演出となるメニューです。本メニューは東京店限定で、事前予約が必要となります。
価格:3,500円(前日までの事前予約要・税サ別)
コース名:MENU 1888
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店名を冠するラ・メール・プラール創業130周年を記念して登場したコース。創業者マダム・アネット・プラールが巡礼者や旅人をもてなしたように、メイン料理ができるまでの間、まずは空腹を満たす、栄養価の高いオムレツを出したというスタイルを再現。食材・調理法も、過去のレシピを紐解き、ノルマンディー地方にこだわった、ノスタルジックな趣のあるコースです。
前菜、メインはプリフィックスで、デザートはワゴンサービスでお楽しみいただきます。
価格:4,800円(税サ別)
コース名: APERO アペロ
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フランスでは、ディナーの前に食前酒を楽しむ“アペリティフ”という文化があります。パリジャン、パリジェンヌは、「アペロしない?」と食事前に軽く飲みに行こうよ!と誘うことが日常。食前酒と合わせて、アペロに合わせる定番料理のムール貝と共にフランススタイルをお楽しみください。
価格:2,800円(税サ別)
メニュー名:ホタテ貝とラタトゥイユのオムレツ
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オムレツでは初登場のホタテ貝のソース。大粒のホタテと野菜たっぷりのラタトゥイユのソースで、卵の甘みを引き出します。まずは卵と岩塩を混ぜたバターのみで仕上げるオムレツ本来の味を楽しみ、その後お好みでソースと一緒に召し上がることで、ラ・メール・プラール伝統の味を存分にお楽しみいただけます。
アラカルトのほか、トラディションコースでもお選びいただけます。
価格:2,100円(税サ別)
メニュー名:名物のスフレオムレツ フランス産キノコのソテーとフォアグラポワレのスフレオムレツ
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MENU 1888コースからのアラカルトメニュー。創業年に遡り伝統のレシピからインスピレーションを受けて作られたオムレツ。あえてクラシカルに仕上げたフランス産キノコのソテーに、伝統的な調理法でポワレしたフォアグラを添えています。このオムレツを食すと、口の中が1888年当時にタイムスリップしたかのような、歴史と伝統を感じられるラ・メール・プラール自慢のオムレツです。
価格:2,800円(税サ別)
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