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軽井沢発10代スタートアップ「株式会社aboon」を創業、第三者割当増資による資金調達を実施

PR TIMES / 2018年8月7日 10時1分

「大学進学以外の道があってもいい」高校在学時のプロジェクトでルームメイトと起業する。

軽井沢発のスタートアップである株式会社aboon(代表取締役:清原三雅、本社:神奈川県横浜市)は7月25日に谷家衛氏、MTパートナーズ株式会社(代表取締役 高野真氏)を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35329/1/resize/d35329-1-373235-2.jpg ]

軽井沢で学んだ2000年生まれの三人組

創業メンバー三人組は2000年生まれの18歳。長野県軽井沢町に所在する日本初全寮制国際高等学校UWC ISAK Japanの二期生、兼ねてから高校卒業後すぐに大学進学することに違和感を抱いていました。またUWC ISAK Japanではすでに一期生の一割がギャップイヤーを取るなどチャレンジしやすい環境であったため、在学時より進めてきたプロジェクトを卒業と共に事業化することを決意、株式会社aboonを創業しました。



株式会社aboonとは

[画像2: https://prtimes.jp/i/35329/1/resize/d35329-1-613529-4.jpg ]



「Empower Human Interaction」をミッションに掲げ、オンラインな関わり合いに依存しがちな現代社会において、オフラインでのより深い体験を促すスタートアップです。8月16日には「二人」から始まるクーポンアプリ「aboon」iOSβ版を原宿・渋谷区にて先行リリースを予定しております。

[画像3: https://prtimes.jp/i/35329/1/resize/d35329-1-190743-6.jpg ]



iOSアプリ「aboon」はユーザーが二人以上のグループが飲食店やアパレルを中心とした加盟店で使える特典をるサービスに一緒に行くことによって特典が発行される、グループでの集客をお手伝いするサービスです。また8月16日β版リリースに向け、引き続き加盟店事前登録を弊社ホームペーシ(https://aboon.jp)にて受付中です。

出資者である谷家衛氏はライフネット生命の創業に携わり、発起人代表としてUWC ISAK Japanを創設。MTパートナーズ株式会社代表取締役の高野真氏は、Forbes JAPAN CEO & 編集長であり、D4VのFounder & CEOを務めています。 今回の資金調達により、参加店舗・ユーザーに優れた体験を提供すべく「開発スピードの加速」、「参加店舗開拓の加速」、「知名度の向上」、「サービスの品質向上」を推し進めていきます。


[代表取締役プロフィール]
[画像4: https://prtimes.jp/i/35329/1/resize/d35329-1-301939-7.jpg ]


清原三雅(きよはら みつまさ):2000年3月生まれ。18歳。幼少期をアメリカで過ごし、中学時代に日本、タイ、オーストラリアで学ぶ。帰国後日本初全寮制国際高等学校UWC ISAK Japanの二期生として入学。2015年には「Next Entrepreneur Summit」で最優秀賞を受賞。今年5月UWC ISAK Japanを卒業後、在学時のルームメイトと共に株式会社aboonを創業。



UWC ISAK Japanとは


2014年に日本初の全寮制国際高等学校(文科省認可)として軽井沢に開校したユナイテッドワールドカレッジ・ジャパン(旧名称:インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢)は、「アジア太平洋地域そしてグローバル社会のために、新たなフロンティアを創出し、変革を起こせるチェンジメーカーを育てる」ことをミッションに掲げています。

【本プレスリリースに関するお問合せ先】
Mail:info@aboon.jp
株式会社aboon ウェブサイト https://www.aboon.jp/


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