“世界一、速いウエアを創る”スポーツアパレルの研究開発拠点「DISC」を大阪府・茨木市に開設

PR TIMES / 2018年7月18日 17時1分

株式会社デサント(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石本雅敏)は、「モノを創る力」すなわち商品の企画開発力を競争力の源泉として強化に努めており、今回、スポーツアパレルの研究開発拠点「DISC(ディスク)」(DESCENTE(デサント) INNOVATION(イノヴェーション) STUDIO(スタジオ) COMPLEX(コンプレックス)、以下DISC)を大阪府・茨木市に開設し、 2018年7月19日(木)より始動します。



「DISC」のコンセプトは、“世界一、速いウエアを創る”です。「速い」という言葉には、競技で勝つ為の「スピード」を追求したウエアや、グローバルマーケットで他社に「先駆ける」ウエアを開発する拠点にしたいという想いを込めています。

当社は、「DISC」において、1.基礎開発、2.グローバル戦略素材開発、3.製品開発、4.品質開発、 5.知財戦略を実行していきます。

設備・機器としては、当社独自のサーマル発汗マネキンをはじめ、クライマート(人工気象室)、人工降雨室、全天候型トラック、プロダクションスタジオ(型紙作成から縫製まで、サンプル作成の全工程を行うスペース)などを設置し、これまで大阪オフィス内で行っていた研究開発の機能をさらに強化。 機能の開発、製品化、開発した製品の評価検証という一連の工程を「DISC」内で完結できることで、 高機能・高品質な商品を、スピード感を持って生み出すことを目指します。これにより、産学連携や異業種との共同開発の拠点としても活用することで商品開発力の幅を広げ、「モノ創りの力」強化による市場競争力強化や、企業価値の向上を目指してまいります。

また、「DISC」の建屋の特徴として、様々な人や情報が交じり合い、クリエイティブな発想のもとで 社内外の人と協業ができるよう、“ワイガヤスペース”を設置した他、柱や壁を減らし、ほぼ全ての 実験室が施設内のどこからでも見えるようなオープンな造りにしています。屋外の歩道には、通水性に 優れており水はけを良くする一方で、内側に保水することでクーリング機能も発揮する土壌再生タイルを敷くなど、環境にも配慮しています。

◆「DISC」施設概要
所在地 : 大阪府茨木市彩都やまぶき2丁目3番2号
敷地面積 : 22,220平方メートル
建屋面積 : 3,487平方メートル
延床面積 : 4,401平方メートル
構 造 : 鉄骨造2階建て
主要設備 : クライマート、人工降雨室、スポーツパフォーマンススタジオ、全天候型トラック、 100m走路、機能・品質評価ラボ、プロダクションスタジオなど

◆「DISC」の役割
1.基礎開発 : 運動解析、快適性などの研究開発を実施し、独自の理論を構築する。
新しい評価手法の開発やノウハウの蓄積により、商品価値の向上に貢献する。
2.グローバル戦略素材開発 :
基礎データからエビデンスを基にした独自性のある機能素材開発を推進する。
3.製品開発 : ユニークなアイデア+エビデンス+プロセスを基にグローバルで勝てる差別化製品を開発し、ブランド価値向上に貢献する。
4.品質開発 : グローバル安全性基準制定など、グループ全体の品質管理の基となるデサント基準を制定する。
5.知財戦略 : 知的財産の取得・保護・活用および係争の予防と解決により、現在と将来の事業の優位性と
安全の確保を行う。

◆主な設備紹介
・スポーツパフォーマンススタジオ、スポーツサイエンスラボ
身体の動きや運動時に発揮する力を測定し、スポーツパフォーマンスを向上させるための基礎的なデータ収集や、製品の機能検証を行うスペース。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35942/1/resize/d35942-1-310431-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/35942/1/resize/d35942-1-897787-2.jpg ]


・クライマート
気象条件をコントロールしてウエアが実際に使われる条件を人工的に作り出すスペース。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35942/1/resize/d35942-1-408779-3.jpg ]


・人工降雨室
雨量を制御して均一に降らせることが出来、レインウエアやアウトドアウエアの耐水性や仕様の開発、はっ水評価などの品質テストを行うスペース
[画像4: https://prtimes.jp/i/35942/1/resize/d35942-1-353536-4.jpg ]


・プロダクションスタジオ
水着からダウンまで幅広いアイテムを対象に、型紙作成から縫製までサンプル作成の全工程を行えるスペース。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35942/1/resize/d35942-1-931215-5.jpg ]


・機能・品質評価ラボ
主素材、副資材、製品、プリント等の二次加工の基本物性と機能性を総合的に評価できるラボ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/35942/1/resize/d35942-1-639554-6.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング