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工藤建設(株)フローレンスガーデン

PR TIMES / 2018年8月6日 15時1分

狭小地木造4階建てビル採用「フローレンス・コンフェール」に関するリリース



[画像1: https://prtimes.jp/i/36388/1/resize/d36388-1-389862-3.jpg ]


 神奈川・東京エリアで注文住宅を手掛ける工藤建設株式会社(本社:神奈川県横浜市青葉区、代表取締役:工藤英司)の住宅事業部は、2017年7月から取り組んでいた木造4階建てビルの採用について、このたび弊社の強味である2×6工法を活用した「狭小地木造4階建てビル」の採用「フローレンス・コンフェール」を発表しました。

 この採用は、2☓6工法用の一般流通材を利用して、14倍の耐力壁を実現したS.S..W.14工法((株)MoNOplan)を使用して、1階部分に大規模空間の確保が可能となる。2020年以降の予想される職人不足の解消にもつながり、さらにはコスト面でも削減できるなどの魅力があります。京都、長野などのエリアでは現在稀な建設業者が行っている手法ですが、県内では初。RC造、鉄骨などに代わって、小規模・中規模(100平方メートル ~1500平方メートル )以下の非住宅案件の提案にコストパフォーマンスが高いと言われています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36388/1/resize/d36388-1-816079-0.jpg ]

                   (イメージスケッチ)

●特徴(メリット)
1.工期が早い。
2.コストが安い。
3.エコ(自然・人に優しい)ビルで環境空間が良い。

 同社では、同じ木造の建物で、「教会」や「幼稚園」などで実績が多々あります。昨今、多くの事業主様から、木造のオフィスビルの建設への要請や、1階をショップにして、2階から塾や各企業オフィスなどの注文・依頼が来ておりました。そこで、2020年以降を見据えて、木造大工の職人の今後を考慮し、大手ゼネコンとの差別化を図る目的で採用しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36388/1/resize/d36388-1-726619-1.jpg ]

●今後の展開について
 今後ますます木造4階建ての店舗+オフィスの建築が増えてくると予想されています。人にやさしい、環境にやさしいのは勿論、コストを抑え、工期も早いと今後のニーズはさらに高まるものと見込んでいます。また、同社では地下付住宅の建設も得意としており、アメリカのプラットフォーム工法と地下室付き住宅との融合も可能と考えています。

【弊社概要】
[画像4: https://prtimes.jp/i/36388/1/resize/d36388-1-434266-2.jpg ]

会社設立:1971年7月
東証2部上場住宅事業部/事業部設立年月日:1995年
事業部事業内容:注文住宅、ガーデンエクステリア、リフォーム
http://www.florence-garden.com/

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