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福島県・楢葉町の復興拠点「笑ふるタウン」内に開館 「みんなの交流館ならはCANvas」オープン記念イベントを開催

PR TIMES / 2018年8月8日 13時1分

~多彩なアーティストが繰り広げるパフォーマンスに大興奮!~



 一般社団法人ならはみらいは2018年8月4日(土)、福島県・楢葉町に位置する様々な生活機能を集約した復興拠点「笑ふるタウン」内に「みんなの交流館ならはCANvas」がオープンしたことを受け、記念イベントを開催しました。
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 「みんなの交流館ならはCANvas」は、復興が進んでいく中で真に復興を象徴する施設=“みんなの交流館”をつくりたいという楢葉町の方の思いを形にすべく、全9回のワークショップを通じて設計されました。同施設は2018年7月30日(月)、「笑ふるタウンならは」内の商業交流ゾーンに開館し、 8月4日(土)までの期間を「“はじまり”を彩る特別な1週間。」として、連日にわたり多彩な催しを繰り広げました。

 オープン記念イベント当日は、歴史ある和太鼓グループ「ならは天神太鼓うしお会」のパフォーマンスを皮切りに、地元の合唱団や、楢葉町で音楽活動をおこなう「LOVE&PEACE」など、様々なアーティストによるライブが披露されました。楢葉町といわきで活動を続けるYOSAKOIチーム「楢葉天神龍舞(てんじんりゅうぶ)」の代表 松本光二さんは、「震災以降、いわきでのイベント開催が主体となっていましたが、こうして楢葉町でパフォーマンスが出来ることを改めて嬉しく思います。町内外のたくさんの人に、楢葉町は良いところだということを、この素晴らしい交流館から発信していって欲しいと思います。」と話していました。

 「みんなの交流館ならはCANvas」では、今後も楢葉町の方はもちろん、地域を超え、世代を超えて愛されることを願い、何度も来たくなるようなたくさんの魅力とこだわりが詰まった施設づくりを目指してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36561/1/resize/d36561-1-434325-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/36561/1/resize/d36561-1-594333-2.jpg ]

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[画像5: https://prtimes.jp/i/36561/1/resize/d36561-1-876531-4.jpg ]



■「みんなの交流館ならはCANvas」について(http://naraha-canvas.com/)

[画像6: https://prtimes.jp/i/36561/1/resize/d36561-1-635761-5.jpg ]


「みんなの交流館 ならはCANvas」は、全9回のワークショップの中で語られた町民の想いをもとに設計されました。施設のオープンは、ゴールではなく“はじまり”。楢葉町の方はもちろん、地域を超え、世代を超えて愛されることを願い、何度も来たくなるようなたくさんの魅力とこだわりが詰まった施設です。施設名については、これから多くの方が主体的にこの施設に関わり、みんなで創っていく=真っ白なキャンバスに描いていくような施設であってほしいという想いから名付けられました。CANを大文字にすることで、この施設の可能性や、「使う人の「can=できる」を叶える場所にしたいと想いを込めました。

■「笑(えみ)ふるタウンならは(ここなら笑店街)」について
「笑(えみ)ふるタウンならは」は、災害公営住宅やスーパーマーケット、診療所など、さまざまな生活機能を集約した楢葉町の復興拠点です。拠点内にある公設商業施設「ここなら笑(しょう)商店街」は、スーパーやホームセンター、飲食店など10店舗が入居する複合商業施設となっています。

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