彫刻の森美術館で体験イベント開催中
PR TIMES / 2018年8月16日 11時1分
観るだけじゃない!体で感じて、みんなで作る・楽しむアート体験!!
1969年に開館した国内初の野外美術館である彫刻の森美術館(住所:神奈川県足柄下郡箱根町、館長:森英恵)は、自然と彫刻の融和を楽しみながら気軽にアート作りが体験できるイベントを開催しています。
クイズに答えながらアートを知る「ちょうこくクイズ」、自分自身が彫刻となる「自分彫刻」そして現代アート作家の制作風景を生で観ていただく「公開制作」など様々な角度でアートをお楽しみいただけます。
(1)「よりみち美術館 ~みんなで挑戦、ちょうこくクイズ~」
[画像1: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-457597-8.jpg ]
ジュリアーノ・ヴァンジやジョエル・シャピロ等1890年代~2000年代まで活躍された芸術家の作品を8点展示。作品に込められた思いや考え、背景に関するクイズを解きながらご鑑賞いただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-696450-11.jpg ]
会場:彫刻の森美術館 アートホール
期間:2018年7月14日(土)
~2019年7月15日(月・祝)※予定
作品:ジュリアーノ・ヴァンジ《フロレンツィア》、ジョエル・シャピロ《無題》、ヘンリー・ムーア《腰かける女》、ルイーズ・ネヴェルスン《無題》、イサム・ノグチ《雨の山》、篠田守男《テンションとコンプレッション402》、トニー・クラッグ《アトモス》、ヴェナンツォ・クロチェッティ《海辺を歩く少女》
(2)[彫刻の森研究所]
『STUDY3:「自分彫刻」を展示してみよう!』
[画像3: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-409113-12.jpg ]
彫刻作品をより深く理解し、楽しく鑑賞することを目的とした[彫刻の森研究所]。ディスプレイの前に立つと壁面の大型スクリーンに映し出された屋外展示場に、彫刻に変身した「自分彫刻」が映し出されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-694717-7.jpg ]
会場:彫刻の森美術館マルチホール
期間:2018年7月21(土)~
[継続中のコンテンツ]
STUDY1:『彫刻になってみる』
ステージに上がると、自分の体が彫刻になって映し出されます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-470876-1.jpg ]
STUDY2:『声の彫刻』
マイクに向かって声や音を発すると様々な形になって映し出されます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-633521-0.jpg ]
(3)[ちょうこくの森アートライヴ2018]
『現代美術家の田原唯之さんが公開制作で巨大な“箱根山”をつくる!』
[画像7: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-756923-3.jpg ]
現代美術家 田原唯之さんによる公開制作。高さ370cm×幅580cm×奥行380cmの巨大な粘土を使い、約10日間かけて箱根山を作り上げます。
[展示作品]
タイトル:未定※公開制作中に決定します
素材:油粘土、垂木、スタイロフォーム
サイズ:高さ370cm×幅580cm×奥行380cm※サイズは目安となります。
公開制作:2018年8月25日(土)~9月3日(月)の10日間※予定
展示期間:2018年10月28日(日)まで
[画像8: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-591607-2.jpg ]
[田原唯之さん]
1981年、東京都生まれ現代美術家。世界と自己との関係性を新たな角度から見つめ直すことを主題に、作品を制作しています。
[ワークショップも開催!]ねんどで箱根山を作ろう!
[画像9: https://prtimes.jp/i/36609/1/resize/d36609-1-494999-10.jpg ]
田原さんが制作した“箱根山”にワークショップ参加者が作った“箱根山”が合体!完成した作品は10月28日(日)※予定 まで彫刻の森美術館本館ギャラリーに展示します。
開催日:2018年9月15日(土)、16日(日)
時間:1.11:00~12:00 受付9:30~
2.14:00~15:00 受付12:30~
会場:彫刻の森美術館 本館ギャラリー
協力:CECのねんど 中部電磁器工業株式会社
定員:20名(当日先着順)参加費:無料※制作した作品は展示作品の一部になるため、お持ち帰りいただけません。
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