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「大崎コンピュータエンヂニアリング」神奈川県へのRPA導入に向けた実証事業を富士通と共同で開始

PR TIMES / 2018年9月21日 15時1分



株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング(以下、大崎コンピュータエンヂニアリング)は、富士通株式会社(以下、富士通)と共同で神奈川県の業務効率化と職員の負担軽減等の働き方改革の推進に向けて、庁内事務にRPA(Robotic Process Automation)を活用する実証事業を開始した。
実証事業にあたっては、2018年9月21日に神奈川県、大崎コンピュータエンヂニアリング、富士通の三者でRPA実証事業に関する協定締結式を行い、「RPAの実証に関する連携協定」を締結した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37347/1/resize/d37347-1-590876-1.jpg ]

【実証事業概要】


職員の通勤手当の認定業務
災害時の職員の配備計画作成業務


本実証事業には、大崎コンピュータエンヂニアリングのRPAソリューション「OCEVISTAS」を用い、RPAのベーステクノロジーにはRPAテクノロジーズ株式会社が提供する「BizRobo! BasicRobo」を採用した。
富士通と共同で、上記2つの業務を手作業で行う場合と、RPAを活用して一部作業を自動化した場合に掛かる時間をそれぞれ測定し、効果検証を行う。また、強固なセキュリティ環境下におけるRPAの実証事業を実現するため、RPAが動作可能なインフラ環境の整備やネットワーク経路の確保を行う。

【今後の展開】
大崎コンピュータエンヂニアリングでは、今回の実証事業を通じて得る知見と、これまでに多くの自治体・企業へシステム導入を行ってきた経験から、RPAの適用範囲を最大限拡大し、さらなる業務の効率化と自治体職員の負担軽減等の働き方改革の推進に貢献していきます。RPAの導入後も周辺業務のヒアリング調査を行い、新たな業務改善を継続的に支援してまいります。

【大崎コンピュータエンヂニアリングのRPAソリューション「OCEVISTAS」について】
これまで自動化できなかったWebシステム、Officeアプリケーション(Word、Excel、Accessなど)、ファイルサーバなどを跨いで発生する広範囲の事務を自動化します。コンピュータを用いた一連の手作業をロボットに記憶させて事務を自動化できるため、システム同士の横断的な利用や変更が多く、従来のシステム導入ではこれまで標準化が難しいとされていた事務でも自動化することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37347/1/resize/d37347-1-329172-0.jpg ]

【株式会社大崎コンピュータエンヂニアリングについて(http://www.oce.co.jp/)】
・本社所在地: 東京都品川区大崎1丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー2F
・設立: 1954年1月
・代表者: 代表取締役社長 武田 健三
・資本金: 9,000万円
・事業内容: 自治体・公共、文教、民間、医療・福祉、物流など幅広い分野でITサービスを展開

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング
事業推進統括部 NB推進室
TEL:03-3492-0931

【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上


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