金沢初！「金沢ワイナリー」ファーストヴィンテージ『KAGA マスカットベーリーA 2018 レッド』　6/15新発売

PR TIMES / 2019年6月5日 9時40分

～加賀・能登のテロワールを、金沢の町家ワイナリーから発信～

金沢初のアーバン（都市型）ワイナリーを運営する、株式会社金沢ワイナリー(本社：金沢市尾張町、代表取締役：井村辰二郎)は、ファーストヴィンテージ第1弾として、加賀産ブドウを使用した赤ワイン「KAGA マスカットベーリーA 2018 レッド」(750mlボトル)を6月15日にリリースする。

同社は昨年10月、金沢市尾張町の金澤町家を改修し、1階にワイン醸造所「金沢ワイナリー」、2階にフレンチ農家レストラン「Ａ la ferme de Shinjiro（ア・ラ・フェルム・ドゥ・シンジロウ）」をオープン。同月、石川県産ブドウ100%使用でのワイン醸造を開始し、このたび、ファーストヴィンテージのリリースに至った。

新発売する「KAGA マスカットベーリーA 2018 レッド」は、加賀市の篤農家、森保太郎氏が育てたマスカットベーリーAで醸造したフレッシュな赤ワイン。やや濃いめのラズベリーレッドのクリアな外観に、甘いキャンディ香、熟したストロベリー、ラズベリー、少し爽やかなフレッシュハーブの香りが楽しめる。フレッシュベリーのフレーバーが広がり、鴨胸肉のロースト・ラズベリーソース、牛頬肉のラグー、牛肉の煮込み料理、コック・オー・ヴァン等の料理とよく合う仕上がりである。

[画像1: https://prtimes.jp/i/38151/1/resize/d38151-1-405472-8.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/38151/1/resize/d38151-1-878416-1.jpg ]

商品名　KAGA マスカットベーリーＡ 2018 レッド
内容量　750ml
販売価格　2,000円（税別）
発売日　2019年6月15日
販売店　香林坊大和、めいてつ・エムザ、たなつや（近江町市場内）、金沢大地オンラインショップ（www.k-daichi.com）
※6月中の週末は、たなつやにてグラス1杯500円(税別)で提供予定(15土、16日、22土、23日、29土、30日)。

[画像3: https://prtimes.jp/i/38151/1/resize/d38151-1-268867-7.jpg ]

★2018年度金沢ワイナリー醸造ワイン
【1】新発売「KAGA マスカットベーリーA 2018 レッド」
【2】金沢ワイン「MIEKOキャンベルアーリー 2018ペティアン」
・自社農園の有機ブドウ使用
・金沢ワイン＝「金沢で栽培したブドウ」を使用し、「金沢で醸造」するワイン。「MIEKO 2018」は初「金沢ワイン」となる。

・ボトル販売は7月ごろ開始予定
※初年度は、その他、リースリング、セイベル、デラウェア、シャルドネ(すべて石川県産ブドウ)のワインを醸造している。発売時期は、発酵状況などにより決定する予定。

フレンチ農家レストラン「A la ferme de Shinjiro （ア・ラ・フェルム・ドゥ・シンジロウ）」
ローカル・ガストロノミー／安心で美味しい地元食材を活かして、豊かな食文化を育む

今回発売する「KAGA マスカットベーリーA 2018 レッド」は、今年2～3月、2階レストランにおいて、瓶詰前に無料試飲フェアを開催し、好評を得た。現在も、グラスワインとして1杯500円(税別)で提供中。

同レストランでは、金沢大地グループの有機農産物や石川県の旬の食材を活かして、シェフ満田浩が腕をふるう。自社有機小麦の自家製パンや、有機野菜をはじめ、加賀野菜、金沢港や能登島直送の鮮魚、能登牛や能登豚などのお肉も地産地消を心がけ、地元の旬の食材で彩る『ローカル・ガストロノミー』を目指す。ヴィーガンメニューにも対応。

[画像4: https://prtimes.jp/i/38151/1/resize/d38151-1-903146-9.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/38151/1/resize/d38151-1-945472-10.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/38151/1/resize/d38151-1-828646-11.jpg ]

　レストラン　ご予約受付　
TEL 076-221-8818　／　Web https://hitosara.com/0006115853/
定休日／水曜日　　所在地／金沢市尾張町1丁目9番9号　2階　　WEB／www.k-wine.jp　　　　　

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ