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上海レセプションへ!中国陝西省西咸新区が日系企業と協力して日中経済協力エリアの建設へ

PR TIMES / 2018年11月15日 9時40分



[画像1: https://prtimes.jp/i/39415/1/resize/d39415-1-727742-0.jpg ]


2018年11月7日、上海で中国陝西省西咸新区日本企業向け誘致レセプションが行われました。本活動では、日中経済貿易交流を推進し、共同発展を図ることを目指しています。

主催:中国陝西省商務庁、西安市人民政府

運営:中国陝西省西咸新区管理委員会、株式会社 融

主要出席者:

<中国>

・陝西省商務庁 唐宇剛副庁長

・西咸新区管理委員会 亢振峰副主任

・株式会社 融 田川代表取締役

<日本>

・日本貿易振興機構北京事務所 堂之上武夫所長

・三井住友グループ資産管理部 張杰部長

・西咸新区招商局関係者

[画像2: https://prtimes.jp/i/39415/1/resize/d39415-1-473178-2.jpg ]


陝西省商務庁の唐宇剛副庁長は式辞の中で、次のように述べました。

「陝西省は優れた地理的位置、豊富な科学教育資源、そして堅実な産業基盤を持っています。現在、発展環境を最適化し、サービスのレベルを向上させ、積極的にビジネス環境と住みやすい環境の建設を展開しています。陝西と日本は多くの産業の上でとても強い相互補完性があり、西咸新区と日本の企業交流を強化することを望んでいます。さらに多くの日本企業が西咸新区で投資と事業展開を行うこと、共に発展を図ることを歓迎します」


西咸新区管理委員会の亢振峰副主任は、西咸新区の紹介を行いました。


亢振峰は「7」を引用し、第7番目の国家レベル新区、7つのグループ、7つの優勢、発展の7年間から西咸新区に対する投資環境を全面的に解読しました。

同氏は、「西咸新区は革新的な都市の発展形態に焦点を当て、ビッグ西安の新中心、新特区を建設しています。長年の建設を経て、都市の骨組みがすでに姿を見せており、ビジネス環境と居住環境は最適な状態へと向上し続けています。日本の企業家が西咸新区での投資と事業展開を行うことを歓迎します」と述べました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/39415/1/resize/d39415-1-394540-3.jpg ]


続いて、日本貿易振興機構北京事務所の堂之上武夫所長が挨拶を述べました。

「今年は中国改革開放40周年の年であり、さらに日中平和友好条約締結40周年にあたります。日本と陝西省は遣唐使の時代から深い友情を築いており、今後日中の経済関係の発展の上で双方が共により大きな役割を発揮できることを確信しています。日本貿易振興機構も全力を尽くして、陝西省の経済発展をサポートします。」

さらに西咸新区は、日中(陝西)経済協力開発区及びジャパニーズタウン「トキタウン」のコンセプトを紹介しました。今後、西咸新区は日本企業と協力して双方の産業の持つ強みを相互補完しながら、日中(陝西省)経済協力開発区を共同建設します。


株式会社 融の堀之内章副社長 兼 上海支社長、日本の三井住友グループの資産管理部の張杰部長は、それぞれ日本企業の対陕投資の注目ポイントと、日本企業による中国での投資経験について交流を行いました。

同レセプションの中で、西咸新区管委員会は株式会社 融 代表取締役 田川と戦略協力協定に調印しました。この協定によって株式会社 融は、資本と産業の優位性を発揮して優れた日系企業を統合し、西咸新区で日本文化及び産業集積区域を作り、日中文化、技術、人材、産業交流のためのプラットフォームを提供して参ります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/39415/1/resize/d39415-1-992748-1.jpg ]


参加した日本企業担当者は30社以上にのぼり、陝西省商務庁、西安市人民政府、西咸新区管委員会関係者を含めると100人余りが参加する大規模レセプションとなりました。

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