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お洗濯マイスターが教える使い込んだタオルを新品のようなふっくら感に近づけるハウツーWEB動画公開

PR TIMES / 2018年12月12日 11時40分

タオルは洗濯すればするほど乾きにくく、ふっくら感がなくなる!?

 ライオン株式会社(代表取締役社長・濱逸夫、以下ライオン)は、使い込んだタオルを新品のようなふっくら感に近づけるハウツーを教えるWEB動画「お洗濯マイスターが教える、ふっくらタオルのお洗濯術」を2018年12月12日(水)より公開します。使い込んだタオルは洗濯をするほど乾きにくくなり、ふっくら感がなくなってしまいます。そんなタオルをふっくら感がうれしいタオルにする洗濯方法を洗濯のプロフェッショナルであるライオンお洗濯マイスターが解説します。
 新しい年を迎える準備として、新しいタオルをおろす方も多いと思います。お洗濯マイスターが教える洗濯ハウツーをマスターし、タオルのふっくら感を長持ちさせましょう。




[画像1: https://prtimes.jp/i/39983/1/resize/d39983-1-653273-13.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/39983/1/resize/d39983-1-420663-14.png ]

『トップ ハレタ』公式ホームページURL  http://top.lion.co.jp/products/hareta/
Web動画「お洗濯マイスターが教える、ふっくらタオルのお洗濯術」

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KnJT6K1tGXs ]




部屋干し派の主婦が切望!より早く乾かしたいアイテムは「タオル」


毎日の生活の中で使う機会が多いタオル。部屋干しだと干してから乾くまでに時間がかかり、ニオイも気になるということはありませんか。
ライオンが、普段部屋干しをしている既婚女性にアンケートを行ったところ、早く乾かしたいアイテムは、バスタオルやタオル、タオルケットなど「タオル地」のものを「より早く乾かしたい」と思っていることがわかりました。


衝撃の事実!使い込んだタオルは乾きにくい。バスタオルの利用を控える人も・・・!?


[画像3: https://prtimes.jp/i/39983/1/resize/d39983-1-970710-3.png ]

実は、タオルは使い込むほど乾きにくくなるという実験結果があります。それは、洗濯を繰り返すことにより、タオルのパイルが潰れて水が蒸発しにくくなったり、タオルの繊維間の結合が壊されて内部に水分が入り込んだりするためです。つまり、使えば使うほど洗濯・脱水直後の含水量が増加し、乾きにくくなるのです。
使い込んだタオルは乾きにくいだけでなく、イヤなニオイが発生することもあります。また、手触り、風合いも悪くなります。特に乾きにくく洗濯に手間がかかるバスタオルについては、その利用自体を控えてしまう人もいるようです。


お洗濯マイスターに聞いた。
使い込んだタオルを新品のようなふっくら感に近づける方法とは?
ライオンでは、ひとりでも多くの方に毎日快適にタオルを使っていただくために、タオルを上手に洗濯するコツを伝授するWeb動画「お洗濯マイスターが教える、ふっくらタオルのお洗濯術」を制作しました。

Web動画「お洗濯マイスターが教える、ふっくらタオルのお洗濯術」はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=KnJT6K1tGXs

タオルを早く乾かすポイントは、脱水直後の水分量を少なくすること!


[画像4: https://prtimes.jp/i/39983/1/resize/d39983-1-391835-4.png ]

お洗濯マイスターによると、タオルを早く乾かすには、「脱水直後の水分量を減らすこと」と「干し方」が重要とのこと。そのための方法をいくつかご紹介します。

=使い込んだタオルを早く乾かす3つの方法=
1.脱水時間を延長する
  洗濯機の脱水時間の設定を通常より少し長くするだけでも、水分量を減らすことができます。


2.脱水直後にふりさばく
  脱水後洗濯機から取り出したタオルを10回程度、パンパンッと振りさばくことでも、水分量を減らすことができます。
3.タオルの裾を揃えずにずらして干す
  ずらして干すことで風通しがよくなるので、乾き上がりが早くなります。


紹介した3つの方法は、全て行わなくても大丈夫です。やりやすい方法を実践するだけで、タオルの乾燥時間は短縮できます。部屋干し派の方はぜひお試しください。

<Web動画概要>
・タイトル:「お洗濯マイスターが教える、ふっくらタオルのお洗濯術」
・動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=KnJT6K1tGXs
洗濯たたみゲームをしていた親子が、ふっくらタオルとごわごわタオルの厚みの違いに気が付いて・・・。親子は、山縣義文(やまがた よしふみ)お洗濯マイスターから、毎日使うタオルを早く乾かすコツやふっくらした仕上がりにする秘訣をわかりやすく教わり、チャレンジすることに・・・!?

■雨や寒い日の部屋干しだって、いつでも晴れ干し触感!『トップ ハレタ』


[画像5: https://prtimes.jp/i/39983/1/resize/d39983-1-799587-16.jpg ]

晴れた日の「乾き上がり」に着目し、晴れた日はもちろん、雨や寒い日の部屋干しでも、洗濯物がカラッと乾いてふっくら仕上がる超コンパクト衣料用液体洗剤『トップ ハレタ』が、2018年8月に新登場。
汚れを落としながら、「カラふわ成分」がセンイを根元からふっくら立ち上げます。タオルを洗濯すると、パイル(毛房)が立ち上がり、晴れた日に屋外で干したタオルのように、「カラっと」乾いている感じや、「ふっくら」厚みがある心地よい肌触りに仕上がります。
『トップ ハレタ』で洗って、タオルを心地よく使い続けませんか。

<商品特長>
・カラッと乾いてふっくら仕上がり、いつでも「晴れ干し触感」
・柔軟仕上げ剤との併用で、さらに、ふっくら仕上がる。すっと水分を吸収して、気持ちいい
・洗濯機から洗濯物が取り出しやすくなる
・センイをほぐして、汚れ・ニオイをすっきり落とす
・晴れた日の心地よさが続く、サニーフローラルの香り
・すすぎ1回に対応

『トップ ハレタ』
URL: http://top.lion.co.jp/products/hareta/

【参考情報】 晴れた日に外干しするとなぜ「ふっくら」「カラッと」するのでしょう?

 当社が2014年に行なった生活者調査の結果から、晴れた日に外干しをした洗濯物は、「ふっくら感」と「カラッと乾いている」触感が好まれていることがわかりました。これらの特徴は特にタオルで強く実感されています。晴れた日に外干しをしたタオルは、部屋干ししたタオルに比較して厚さが増しており、これは、屋外の熱や風によりタオル表面のパイル糸が立ち上がって厚さが増し、「ふっくら」触感を増すとともに、「カラッと」した触感が感じられると考えられます。
 『トップ ハレタ』で洗濯して部屋干しをしたタオルは、当社従来洗剤と比較して厚みが増し、タオルの表面からパイル糸が立ち上がった状態が観察されています。また、当社従来洗剤で洗って柔軟剤で仕上げたタオルと比較しても、パイルが立ち上がっていることから手に触れる際の接触面積が小さく、カラッとした触感になります。つまり、『トップ ハレタ』は、部屋干しでも、晴れた日の外干し乾燥させた触感に近い仕上がりになるということが言えます。


[画像6: https://prtimes.jp/i/39983/1/resize/d39983-1-440764-11.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/39983/1/resize/d39983-1-567994-12.jpg ]



なお、この内容は、平成30年度 繊維学会秋季研究発表会にて、発表しています。

【第30 回繊維学会秋季研究発表会】
(2018 年11月1日(木)~11月2日(金)場所:福井大学)
○研究タイトル:新衣料用洗剤で得られる触感とその繊維物性について(ポスター発表)
○発表日 :2018 年11月2日(金)
○発表者 :ライオン株式会社 田井亜衣子、桶田翔太、寺林剛、田中藍、河野洋一郎、増井宏之
     信州大学 繊維学部 西松豊典、金井博幸


お問い合わせ窓口
ライオン株式会社 〒130-8644 東京都墨田区本所1-3-7
<消費者の方> お客様センター 0120-556-973

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