東京タワー文化フェスティバルIIIの美術展示部門に株式会社tremoloが参画決定
PR TIMES / 2019年1月23日 10時40分
2019年3月2日に行われる東京タワー文化フェスティバルIIIの美術展示部門に株式会社tremoloが参画することが正式に決定いたしました。
参画に合わせまして、当日の美術展への出展アーティストの募集を実施いたします。
【東京タワー文化フェスティバルIII 美術展出展者募集】
[画像1: https://prtimes.jp/i/41098/1/resize/d41098-1-933692-5.jpg ]
<美術展の目的>
東京タワー文化フェスティバルでは垣根を超えた文化芸術の濁流を目指しております。
その東京タワー文化フェスティバルの美術展示部門では、音楽、美術の一種の騒々しさの中からお越しくださる観覧者の印象に刺さる、「このアーティストの絵が好き!」と言ってもらえる発掘の場を作っていきたいと思っております。
昨今、〇〇賞受賞と言ってもどんな賞でどういう価値があるのかをご存知の方々は一部の方を除き大変少ないかと思います。一方で各地で開かれる現代美術展やアートそのものは盛り上がりを見せています。現代では良い絵を書いて、賞を取る、そして美術館に展示をしてもらうという正攻法の流れはもちろんながらInstagramやTwitterといったSNSを利用した自己PRやファンの方々によるネットワークが非常に重要になってきています。これに伴い、美術関係者がいい絵か否かを判断してきた流れが徐々に、一般の観衆が良いといった絵が評価されるようになってきています。
アーティストの方々にはそのような潮流の中で東京タワーという誰しもが認知しているアイコンの場所で展示をし、自らの絵を実際に触れ合っていただく機会をつくることで、自身のPRとファンの方がとの交流、そして新たなファン形成を実現していただければと思っております。そして、ご来場いただくお客様には自分がどんな絵が好きなのかを見て回りお気に入りを見つけていただく、そしてそのアーティストのファンになっていただく入り口になればと思っております。
<実績>
東京タワー文化フェスティバルIIにて展示を行いました大森慶宣氏は当イベントにてご来場いただきましたお客様とのふれあいを通じ、その後の1年間で某有名登山服アパレルメーカーとのコラボイベント、地元加賀の名産品のパッケージデザイン、加賀金箔の企業とのコラボ、ウズベキスタン共和国からの第一回マコンアート国際フォーラムへの招聘等々へと発展されました。この多くのチャンスは本イベントでの実績を含み、評価されたとの声をいただいております。
<応募詳細>
出展場所:東京タワーホール(東京タワーフットタウン地下1階)
展示日:2019年3月2日 11:00-終了時間まで
展示面積:最低1.5平米(参加者数に応じて面積増有)
(立体物に関しましてはご相談くださいませ。)
出展作品数:上記展示面積内に収まるのであれば何点でも可
出展者数:50名程度
出展可能美術作品種別:絵画、陶芸、彫刻、その他美術品
出展費用:4万円(税別)
費用の払込方法:出展確定後事前振込
搬入:3月1日9:00-21:00までに搬入(費用は自己負担。)
搬出:3月2日に搬出作業実施予定(費用は自己負担。)
※展示に際しましては本イベントの趣旨及び東京タワーのブランディングにおける遵守事項に基づきいくつか確認を行わせていただきます。当方針に合致しない場合に関しましては出展をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承くださいませ。
※上記応募詳細は変更する場合がございますのでご注意ください。また応募されました各人には担当者より変更のお知らせを都度させていただきます。
<応募方法>
応募は下記Googleフォームよりご連絡ください。担当者より連絡させていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc_rQ38Xz151ZvT9pnW5ajzuRqM3nA2WEumNbxYC7_3_maHww/viewform?usp=sf_link
<応募締切>
一次締切:2019年1月31日 24:00
二次締切:2019年2月20日 24:00
※一次締切で一旦締め切り、先行して当日のご案内等詳細のご連絡を順次行います。(条件面等に差はありません。)
<参加特典>
参加者には一般公開終了後のレセプションパーティにご招待させていただきます。レセプションパーティでは芸術関係者ならびに協賛や賛同いただいております方々との交流を予定しております。是非ご参加くださいませ。
【東京タワー文化フェスティバルについて(主催者より)】
[画像2: https://prtimes.jp/i/41098/1/resize/d41098-1-248398-3.jpg ]
2019年3月2日に第3回目のとなる東京タワー文化フェスティバル(主催:文化促進発信委員会(通称:CSPC))が東京タワー(東京都港区)にて開催いたします。東京タワー文化フェスティバルは世界に認知される東京タワーを拠点とし、世界と日本の文化交流、文化情報発信活動を通して、日本の文化発展を支援することを目的に実施される文化芸術イベントです。文化は統一の世界観の中で展示あるいは演奏がなされることが多いですが、東京タワー文化フェスティバルでは一貫して「文化芸術の濁流」を目指しております。
ストリートからハイエンドまで美術にも音楽にも多くの垣根があり、お互いの領分にはとっつきにくいところがあると我々は感じています。その垣根を壊すことでより一層お互いの理解と良し悪し、そして今まで気づかなかった芸術に対する自分自身の好みを見つける楽しみを感じ取っていただければと考えております。特に伝統文化に対する「古さ」の壁は特に厚く、古めかしいもの=つまらないものという先入観が一定あるように思われます。だからこそ音楽、美術共にジャンルを超えたつながりを作り、自分が本当に面白いと思うものに出会っていただけるような場作りを心がけております。
音楽芸術は箏をはじめとする日本の伝統楽器、ウズベキスタン、チリ、ルーマニアといった世界各国の伝統楽器、そしてマリンバ等々の現代の楽器がコラボレーションし、日本最大規模の文化交流を実施いたします。諸外国からは大使館協力のもと各国のトップ奏者が来日され演奏も実施いたします。日本では聴く機会が滅多にない楽器もいくつも見られるのは東京タワー文化フェスティバルの特徴です。
美術芸術は国内の有力アーティストによる美術展を実施します。日本国内の有力アーティストの作品をずらりと並べ、鑑賞いただけます。「ピカソ、ゴッホなど有名画家の名前を聞いてすごいと思うのではなく、本当に見てこれいいなと思う作品を探求してもらう」ことをコンセプトに様々な美術芸術をお楽しみいただければと思います。また、開催に合わせて立正大学協力のもとウズベキスタンの発掘調査の特別展とそのウズベキスタンにて国賓として招待いただいた画家「大森慶宣」のコラボレーション展を実施します。
世界に認知される東京タワーだからこその文化発信基地をお楽しみいただければと思います。皆様のご来場を心待ちにしてお待ち申し上げます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41098/1/resize/d41098-1-963491-1.jpg ]
<イベント概要>
開催日時:2019年3月2日(土)11:00-19:30
場所:東京タワーホール(東京タワーフットタウン地下1階)
入場料:無料(ただし、音楽部門の座席は2500円と有料になります。立見は無料)
主催:文化発信促進委員会(CSPC)
主催URL:http://cspc-japan.com/index.html
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/tokyoculturefes/
共催:NPO法人お台場国際文化交流会ELD
助成:公益財団法人東芝国際交流財団
協力:東京インターナショナルスクール、立正大学、ウズベキスタン共和国大使館、Uzubekisutan State Conserbatory、ウクライナ大使館、スイス大使館、ルーマニア大使館、在港区各大使館 他
後援:独立行政法人国際交流基金、東京都港区教育委員会、一般財団法人港区国際交流協会、港区観光協会、ジェイコム港新宿局、邦楽ジャーナル、マザーアース Tremolo他
当日来場予想者数:約1000人/日
昨年度来場者数:約900人/日
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
東京会場でしか買えないオリジナルアーティストグッズが4月21日(日)から順次発売!オリジナルステッカーが貰えるSNSキャンペーンも同時開催
PR TIMES / 2024年4月19日 16時45分
-
「CHANOIR(シャノワール)来日記念展」現代アート界の新星、待望の初来日【翠波画廊】
PR TIMES / 2024年4月10日 12時15分
-
日本×モンゴル 文化交流50周年記念展示「Colors of the Sky Welcome to Mongolia展」羽田空港第1ターミナル6階スカイギャラリーにて開催!
Digital PR Platform / 2024年4月9日 14時50分
-
日本×モンゴル 文化交流50周年記念展示「Colors of the Sky Welcome to Mongolia展」
PR TIMES / 2024年4月9日 14時28分
-
東京国立博物館とカルティエ、「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を東京国立博物館表慶館にて開催
PR TIMES / 2024年3月26日 12時45分
ランキング
-
1東京円一時1ドル154円87銭、34年ぶり円安水準を更新…経団連会長「円安過ぎる」
読売新聞 / 2024年4月23日 20時39分
-
2いなば食品、大炎上でも「不買運動」が起きぬ理由 キリンはあれだけ盛り上がったが…どこに違いが?
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 18時10分
-
3【要注意】自宅に「エコキュートの無料点検をします」と突然の来訪! 悪徳業者の「詐欺」の場合もあるの? 正規業者との見分け方や注意点を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月22日 5時0分
-
4リッチモンド、顧客満足度1位に「なっちゃう」神髄 目指さずとも…要因は"委ねる"から生まれる主体性
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 10時30分
-
5パナ、電動自転車発火の恐れ バッテリー14万個リコール
共同通信 / 2024年4月23日 18時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください