ディブロック、ICON財団とスポンサーシップ契約を締結し、アクセラレータープログラムICX Station - Tokyo Launchpadの募集を開始

PR TIMES / 2019年3月7日 16時40分

国内外のパートナー企業と連携し、日本企業のブロックチェーン技術の活用を支援

ディブロック株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：金玟求、以下「ディブロック」）は、グローバルにブロックチェーンプラットフォームを展開するICON財団（本社：Zug, Switzerland、Member of Council：JH Kim、以下「ICON」）とスポンサーシップ契約を締結し、ICONが支援するアクセラレータープログラムICX Station - Tokyo Launchpad（以下、「当プログラム」）の募集を本日から開始いたします。

ICX Stationは、これまでサンフランシスコ、ソウル、シンガポールでアクセラレータープログラムを展開し、数多くの企業を支援してきました。当プログラムでは、グローバルに事業展開を行おうとする日本企業に対し、ICONのノウハウやグローバルネットワークに加え、業界を牽引する国内外のパートナー企業等と連携し支援を行っていきます。当プログラムの支援領域は、フィンテックやシェアリングエコノミー、ゲーム・エンターテイメントやデジタルメディアなど幅広い分野を予定しています。

ディブロックは、様々な分野でブロックチェーン技術の活用を目指す、日本企業への技術の導入に関する戦略策定支援及び投資・育成に特化しています。当プログラムを中心に、今後様々な活動を通じて日本のブロックチェーン技術の活用を推進していきます。

【ICX Station - Tokyo Launchpadの詳細】
・支援領域：フィンテック、シェアリングエコノミー、ゲーム・エンターテイメント、
デジタルメディア、Eコマース

・パートナー企業等：
日本
アンダーソン・毛利・友常法律事務所、B Cryptos株式会社、株式会社グラコネ、
株式会社LayerX、柳澤国際税務会計事務所

海外
ICON Foundation、Wachsman Pte. Ltd.

・支援内容：
１）シード投資 & グローバル資金調達支援
ICONと連携し、シード投資を行います。また、事業の進捗に応じて、国内外のVC・機関投資家からの資金調達を積極的に支援します。

２）アクセラレーション & メンターシップ
経験豊富なアクセラレーターチームによるサポート（トークンエコノミー設計、事業計画書作成等）に加え、パートナー企業等及びメンター（法律、会計・税務等の専門家、先輩起業家等）によるメンターシップを提供します。

３）技術サポート & コード監査プロバイダとの提携
ICONのエンジニアチームによるブロックチェーン技術に関するQAサポートを受けることができます。また、国内外のコード監査プロバイダと提携しており、割引価格（最大25%）でサービスが利用可能です。

【ディブロックの会社概要】
会社名：ディブロック株式会社
URL：https://www.deblock.co.jp/
設立日：2018年6月26日
本社：東京都中央区
代表取締役：金玟求
事業内容：ブロックチェーン関連事業、投資及びインキュベーション事業、コンサルティング事業

【ICONについて】
ICONは、様々なブロックチェーンコミュニティを繋ぐことを目指し、2017年に設立されました。ブロックチェーンプラットフォームとして、開発者ポータルやAWSクラウド上のテストネット構築環境等、分散型アプリケーションの開発に最適な環境を提供しています。またICONは、ICONのコア技術「loopchain」を基盤とする、新しいシステムやビジネスモデルの開発等においても多数の実績を有し、ブロックチェーン技術の実社会への応用に努めています。一例として、2018年5月、LINE Plus Corporationとジョイントベンチャー「Unchain」を共同設立し、LINEのブロックチェーンメインネットと分散型アプリケーションの構築に相乗効果を生み出しています。
URL：https://icon.foundation/

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