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バイエル薬品、ママがお腹の赤ちゃんキャラクターと音声会話出来るアプリ「赤ちゃんと話そう」

PR TIMES / 2019年6月10日 17時40分

大阪、2019年6月10日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、以下バイエル薬品)は、ママがお腹の赤ちゃんキャラクターと音声会話ができるGoogleアシスタント対応アプリ「赤ちゃんと話そう」を2019年6月10日に公開します。

・プレナタル*1サプリメント「エレビット(R)」発 Googleアシスタントに対応したママのカラダとココロに寄り添うアプリ「赤ちゃんと話そう」
・お腹の赤ちゃんのキャラクターと妊娠週数に応じた音声会話を楽しめる
・ママの体調管理に赤ちゃんからアドバイスやエールも。出産に向けて深まるママと赤ちゃんの絆



[画像1: https://prtimes.jp/i/45608/1/resize/d45608-1-655888-0.jpg ]



ママの優しい声は「一番の胎教」!妊娠週数に応じた会話で、ママと赤ちゃんはもっと仲良しに
妊娠中の女性は、大きな身体の変化とともに、出産・産後に向けて気持ちも日々変化します。「赤ちゃんと話そう」は、ママの気持ちがそのまま赤ちゃんに伝わるという妊娠期に、母子ともにリラックスして過ごしてもらうためのアプリです。妊娠週数に応じた会話プログラムにより赤ちゃんのキャラクターと楽しく音声で会話できます。会話は毎日異なり、赤ちゃんがお腹の中での成長過程を報告してくれるほか、ママの体調や気分にアドバイスやエールを送ってくれるなど、出産までママが前向きに過ごせるようサポートしてくれます。さらに、ママの気分をパパにシェアしてくれる、ママには嬉しい機能も今後追加予定となっています。ママが胎児に話しかけることは一番の胎教と言われていますが、「赤ちゃんと話そう」での会話を通じて、出産に向け赤ちゃんとママの絆をより深めていただきたいと考えています。

妊娠中のママにカラダも気持ちも寄り添う、葉酸マルチサプリメント「エレビット(R)」開発の無料アプリ
プレナタルサプリメント「エレビット(R)」は、妊娠計画時や妊娠中に必要となる12種類のビタミンと6種類のミネラルを配合し、1984年にスイスで発売されて以来、63の国や地域の女性から支持されているプレナタルマルチビタミンのグローバルナンバーワンブランド*2です。「エレビット(R)」は、妊娠中のママのカラダだけでなく、ココロにも寄り添い、大切な妊娠期を心身ともに健康に過ごして欲しいと願い、「赤ちゃんと話そう」を開発しました。

*1 妊娠準備期間および妊娠期間

*2 Source :(C)2016 IMS Health, Based on internal calculations of IMS Health databases, IMS R 4B at September 2015 data state. CAT 2 = MULTIVITAMONS – PRENATAL, Top 10 BRD based on LEU/PUB MAT/9/2015, Reprinted with permission


■お腹の赤ちゃんと会話できるGoogleアシスタント対応アプリ「赤ちゃんと話そう」概要

□名称 : 赤ちゃんと話そう

□価格 : 無料

□配信開始 : 2019年6月10日

□対象 : 出産予定日が入力できる方

□機能 : 1.会話プログラム
2.ママのその日の気分をパパにシェアする機能

□監修・協力 : 横山和仁 先生(国際医療福祉大学大学院 衛生学・公衆衛生学 教授)
西岡笑子 先生(防衛医科大学校 医学教育部 看護学科 母性看護学講座 教授)
谷内麻子 先生(庄司産婦人科 勤務医、聖マリアンナ医科大学 非常勤講師)
本田由佳 先生(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任講師)

□対応端末 : iOS 及び Android™ 対応スマートフォン

□対応言語 : 日本語

□アプリ情報 : https://www.elevit.jp/pr/heymommy/


【アプリ特長】

〇 出産予定日登録で、赤ちゃんのキャラクターと音声で妊娠週数に応じた会話ができます。
起動すると、赤ちゃんが話しかけてきます。

〇 赤ちゃんが、自分の成長の様子を報告してくれたり、ママの体調を気にしてくれたり、時には「一緒に歌おう」のお誘いも。自然と会話が続き、胎教になるしかけがいっぱいです。

〇 ママの気持ちをパパに共有する機能も今後追加予定、ママだけでなく家族で楽しめます。


▽ 会話時画面例
[画像2: https://prtimes.jp/i/45608/1/resize/d45608-1-497739-1.jpg ]

【赤ちゃんコメント例】

〇 あのねママ、おなかデビュー9しゅうめ~。べんぴにはチョクモツセンイをとるといいんだって。あ、いいまちがえた!ショクモツセンイね!

〇 あのねママ、おなかにきて29しゅうめだよ。いまだいたい1300グラムだから、かぼちゃくらいのおもさかな~。

〇 あのねママ、おなかせいかつ36しゅうめ~。ここらで、うむときのイメトレやってみる?さあごいっしょに、ヒッヒッフ~、ヒッヒッフ~。

〇 どんぐりころころ、いっしょにうたおうよ!せーの!どんぐりころころ どんぶりこ おいけにはまってさあたいへん♪

〇 ひとりぼっちなきぶんのときは、おなかにてをあててみて。ね?ひとりじゃないでしょ~。

〇 にんしんちゅうって、ささいなことでイライラしちゃうみたい。ママのせいじゃないからね~。


【開発監修、協力者よりメッセージ】

[画像3: https://prtimes.jp/i/45608/1/resize/d45608-1-584338-2.png ]

横山和仁 先生(国際医療福祉大学大学院 衛生学・公衆衛生学 教授)
「妊娠中のこころの健康のためのサポートを」

近年、妊娠中や産後のメンタルヘルス不調が大きな問題として注目されています。妊娠中はポジティブな気持ち以外に様々な緊張や不安を抱えることがあります。専門家や周囲の支援を得ながら、身体的な変化だけでなく、心の変化についても配慮していくことが大切です。妊娠中の女性が胎児の発育を正しく理解し、喜びをもって受け入れることは、産後の豊かな母性につながります。また、男性がお腹の中の赤ちゃんとのつながりを感じ、女性と気持ちを共有することは、父性を育むために大切でしょう。本アプリでは、妊娠中の日々の気持ちをパートナーと共有することができますので、これが男女がともに手を携えて妊娠期を理解していく助けになればと期待しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/45608/1/resize/d45608-1-533312-3.png ]

西岡笑子 先生(防衛医科大学校 医学教育部 看護学科 母性看護学講座 教授)
「妊娠は“常に不安”が伴う。胎児に話しかけることで母親自身が落ち着き、リラックスできる」

つわり、体調・体型の変化、出産・産後の準備と、妊娠は初期から出産まで、継続的に何かしらの不安が伴います。胎教についてのご質問も受けますが、胎教で最も心がけていただきたいのは「お腹を撫でながら、胎児に話しかける」ことです。胎児は胎内で、聴覚と触覚のふたつを完成させて誕生します。ママの優しい声は、胎児にいい影響を与えるだけでなく、話しかけることでママ自身の気持ちが落ち着いていきます。聴覚は妊娠5ヶ月~ 7ヶ月で発達しますが、優しく話しかける習慣を事前につけることが大切です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/45608/1/resize/d45608-1-419548-4.png ]

谷内麻子 先生(庄司産婦人科 勤務医、聖マリアンナ医科大学 非常勤講師)
「お腹の中の赤ちゃんに想いを馳せ、ハッピーな気持ちで健やかな妊娠ライフを」

妊娠は、卵と精子が奇跡的に出会う所から始まります。赤ちゃんは素晴らしい進化の能力を持っていて、お腹の中でぐんぐん成長していきます。出産もとても神秘的な現象で、お産で元気な赤ちゃんをとりあげる度に、私もパワーをもらっている、そんな感じがします。まだ肉眼では姿を見ることのできないお腹の中の赤ちゃんに想いを馳せ、その赤ちゃんと会話ができたら、どんなにハッピーな気持ちになれることでしょう。皆さんに「赤ちゃんと話そう」を通して健やかな妊娠ライフを送っていただきたいと願っています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/45608/1/resize/d45608-1-804045-5.png ]

本田由佳 先生(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任講師)
「妊娠期は産後の母子コミュニケーションの準備期間。出産後をイメージして過ごすことが大切」

不安なことが多い妊娠期で大切なことは、「赤ちゃんを具体的にイメージすること」です。自身の著書でも薦めているのが、「お腹の赤ちゃんを描いてみること」です。これは、産まれてくる赤ちゃんを具体的にイメージすることで、不安な気持ちから期待や楽しみといった気持ちを引き出します。同様に、お腹の赤ちゃんに話しかけ、会話をすることは、出産後ずっと続く子供とのコミュニケーションや子育てを具体的にイメージすることにつながります。ママだけでなく、パパや家族の皆さんと、出産後の家族の会話をイメージし、一緒に楽しむことで、充実した妊娠期を過ごしていただきたいと考えています。


【ご利用方法】

〇Google アシスタント搭載スマートスピーカーをご利用の場合
スマートスピーカーに 「OK Google, 赤ちゃんと話そうにつないで」と話しかける。

〇スマートフォンをご利用の場合

Android搭載
1. ホームボタンを長押し、Google アシスタントを起動。
2.「赤ちゃんと話そうにつないで」と話しかける。

iOS搭載
1. App StoreからGoogle アシスタントアプリをインストールし、アプリを起動。
2. 「赤ちゃんと話そうにつないで」と話しかける。

〇Googleアシスタントについて
https://assistant.google.com/intl/ja_jp/

・ Google、Android は、Google LLCの商標です。


バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活に貢献しています。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に尽力し、バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は396億ユーロ、従業員数は117,000名(2018年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は52億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。

バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。

バイエル薬品株式会社
2019年6月10日、大阪


※本資料は、国内の報道関係者の方々を対象に、バイエル薬品の企業活動に関する情報を提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。


将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)

このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。

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