一般社団法人日本うつ病リワーク協会が、リワーク施設の認定制度を2019年2月より実施

PR TIMES / 2019年7月2日 21時40分

~質の高いリワークプログラムを社会へ提供するために、実施します~

一般社団法人日本うつ病リワーク協会(事務局:東京都港区、理事長:五十嵐良雄、以下 日本うつ病リワーク協会)は、2019年2月1日よりリワーク(復職支援)プログラムを提供する施設の認定制度を開始いたしました。現在まで6カ所の施設が認定を受け、今後も増えていく予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/46384/1/resize/d46384-1-588309-0.png ]

▼日本うつ病リワーク協会 : URL www.utsu-rework.org/


■認定制度を取り入れた背景
うつ病や不安障害を理由として休職した患者の職場復帰と再休職予防を目的としたリハビリテーションとしてリワークプログラムを精神科医療機関で実施しています。現在は全国200カ所以上で実施されており、一定の普及はみられています。しかしながら内容にはばらつきがあるため、通所希望の患者や家族、また産業医や企業の人事労務担当者など関係者からの信頼を高めるためにプログラムのクオリティー向上を目指したガイドラインを作成しました。そしてガイドラインの基準を満たすリワーク施設を認定することで質の高いプログラムを提供するリワーク施設について明らかになるようにしました。

■認定制度概要
施設認定ガイドラインでは、リワークプログラムとして質の高い医療サービスを提供するために必要な基準として、1.施設、2.利用者受け入れ、3.プログラム、4.スタッフ、5.出欠席管理、6.評価、7.関連諸機関との連携、8.情報公開、の8つの領域について34の項目を定めています。これら全34項目について基準をクリアしたリワーク施設に対して認定します。
認定を希望する施設に対し、リワークプログラムに精通した調査員が、事前の書類審査と実際にリワーク施設へ行って訪問審査を行います。


[画像2: https://prtimes.jp/i/46384/1/resize/d46384-1-655067-1.png ]

「リワーク認定マーク」
当協会の認定制度である「施設認定」と「スタッフ認定」について、基準を満たし認定されたことを証明するマークです。“ R”と“W” をモチーフに、人が職場復帰に向けて階段をのぼっていく姿をイメージしたデザインです。


■認定施設(2019年6月27日現在)


メディカルケア虎ノ門(東京都港区虎ノ門)
医療法人社団新光会 不知火病院(福岡県大牟田市手鎌)
栄仁会京都駅前メンタルクリニック(京都府京都市下京区)
NTT東日本関東病院(東京都品川区東五反田)
さっぽろ駅前クリニック(北海道札幌市中央区)
品川駅前メンタルクリニック(東京都港区港南)


■認定制度で見込める効果
リワークプログラムを提供する各医療機関で現状把握や改善活動が推進され、医療サービスの質の向上に寄与すると思われます。また、リワークプログラムを利用しようと考えている患者や家族、企業の産業医・産業保健スタッフや人事労務担当者、連携先の医療機関に対する情報提供としても役立つと考えられます。

■今後の展開
リワークプログラムのクオリティー向上に向け、プログラムに従事するスタッフ(看護師、精神保健福祉士、公認心理士、作業療法士などの医療専門職)に対する資格認定制度も2019年7月より実施します。スタッフ資格認定に必要な所定の研修会参加や実地研修等を受けることでリワークプログラムに対する知識や経験を有するスタッフを育成していきます。

■団体概要
商号  : 一般社団法人日本うつ病リワーク協会
代表者 : 理事長 五十嵐 良雄(医療法人社団雄仁会理事長)
所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-11-8F
設立  : 2018年2月
事業内容: うつ病等により休職した方の職場復帰と再休職予防を目的としたリワークプログラムをについて普及啓発と相互連携を行い、患者が適切なサービスを受けられる基盤づくりを行う
URL   : www.utsu-rework.org/

■本件に関するお問い合わせ先
団体名:一般社団法人日本うつ病リワーク協会
担当者名:事務局 林、鈴木
TEL:03-5512-1161
Email:information@utsu-rework.org

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング