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青森から世界へ発信!ついに!日本最大級!直径18m、高さ6mの巨大360°3Dデジタル映像シアターがグランドオープン!ダイナミックな四季折々の風景と眼前に迫り来るねぶたの臨場感に歓声が!

PR TIMES / 2019年7月30日 17時1分

グランドオープンイベントスペシャルゲスト「RINGOMUSUME(りんご娘)」も、思わずのけぞる青森の圧倒的な自然美。

7月27日、青森県の自然や様々な観光地を季節ごとにまとめた映像を360度の巨大スクリーンで上映する「青森県観光物産館アスパム」内の「青い森ホール」が、ついにグランドオープンした。
3月にリニューアルオープンした会場では、先行上映していた夏と秋の映像に加え、冬と春の映像を新たに公開。圧倒的なスケールで胸に迫る青森の四季の美しさや、3D映像で上映される県内各地の夏祭りの臨場感あふれる迫力ある映像に、来場者からは大きな歓声が上がった。



今回リニューアルしたシアターは、日本最大級の直径18メートル、高さ6メートル、全周56.5メートルもの360度スクリーンで日本最大級のスケール。継ぎ目のないシームレスなスクリーンに、360度8Kドローンで撮影した高解像度のデジタル映像を6台の最新鋭レーザープロジェクターが映し出している。さらに、フルレンジスピーカーを6台設置しているほか、5.1chオーディオシステムも採用しているため、映画館のような臨場感ある音も楽しむことができる。アスパムの空間を最大限に利用するため、プロジェクターを上に向け、設置した鏡に映像を投影し、反射させてスクリーンに映し出すといった、まさにどこでもやったことのないチャレンジングな設計になっている。

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今回、新たに公開された春の映像では、弘前公園の桜や横浜町の菜の花、八戸市の種差海岸、桜流鏑馬、高山稲荷神社など、春ならではの印象的な風景を紹介。
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また、冬の映像では、八甲田の樹氷や十和田奥入瀬渓流の氷瀑(ひょうばく)のほか、八戸市の伝統行事「八戸えんぶり」、ストーブ列車や寒立馬(かんだちめ)など、青森の冬を代表するコンテンツばかり。
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今回、映像制作をするにあたってのこだわりは、まるでそこにいるかのような「臨場感と没入感」。また、四季の映像に関しては、県内の地域バランスだけでなく「青森の美しさを観客の記憶に印象付けるベスト5(ファイブ)」にあげられるものだけに絞った構成。この日はさらに、3月のリニューアルオープン以来、大好評の「青森祭りの魂」も上映。3Dメガネをかけることで、ねぶたなどの祭りの山車がスクリーンから飛び出し、まるで自分に迫ってくるかのような迫力が体感できる。
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スペシャルゲストとして出演した「RINGOMUSUME(りんご娘)」も、映像を見て思わず歓声を上げるなど、青森の自然の素晴らしさに圧倒された様子。「行ったことのない場所、見たことのない景色もいくつかあって、自分たちも改めて訪れてみたい。青森にいながら青森の素晴らしさを再認識した。国内外の人だけでなく、同じ青森県民の方にも、ぜひ、見に来てもらって、自分たちが住む青森には、こんな素晴らしい風景があること、美しい自然に恵まれていることを知って欲しい」とコメント。抽選会で当選した人には、アスパムの3D映像シアターと、13F展望台を1年間利用できる「年間パスポート」がプレゼントされた。

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県観光連盟の高坂幹専務理事は「一人でも多くの観光客に県内の観光資源を臨場感ある映像で見てもらい、1回限りの旅行じゃなく、毎年行きたいと思っていただけるようなコンテンツを作りたい。そして実際に何度も足を運んでほしい。それが今後、青森県が目指す観光の姿です」と話す。

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今後のシアター活用法として、市町村や企業のプレゼンテーション、サッカー試合などのパブリックビューイング、eスポーツなどの会場、映像と郷土芸能によるコラボレーションなどあらゆる可能性を実現する空間として展開していく予定。

【観覧料】大人600円、中学生・高校生450円、小学生300円
http://www.aomori-kanko.or.jp/web/

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