Amazon S3をマウントしてローカルドライブのように操作できる「S3 Drive(R)」、ビジネスシーンで安心して使える「大容量ファイル転送」機能をリリース
PR TIMES / 2019年7月12日 15時40分
株式会社JPサイバー(東京都千代田区、代表:柳本英之)は、Amazon S3バケットをエクスプローラーから操作できる「JPCYBER S3 Drive(R)」に、右クリックだけで大容量ファイルを転送できる新機能を追加したVer.3を、7月12日にリリースします。
S3ストレージをもっと便利にする「JPCYBER S3 Drive」は、クラウド活用を阻む“使いにくさ“を解消し、企業のBCP(事業継続計画)対策、DR(ディザスタリカバリ)、安全なモバイルワーク環境を、導入しやすい価格で提供します。
JPCYBER S3 Drive とは (以下「S3 Drive」と言います)
「S3 Drive」は、Amazon S3バケットをWindows PCにマウントできるS3クライアントツールです。クラウド(S3)のファイルをローカルドライブと同様に操作できる画期的な使いやすさから、リモートワーカー・中小企業から大企業、サービスプロバイダーなど業種や規模を問わず採用されています。
一般に、Amazon S3を使うためには、まず従業員に管理コンソールや専用ソフトの使い方を教育する必要があります。またファイルアップロードも1つずつやるしかないなど、現場の作業負荷は高い状況でした。一方「S3 Drive」は、エクスプローラーでそのままS3上のデータを操作できるため、教育コスト不要で短時間で導入でき、さらにAmazon S3の操作性が向上するため、業務効率も劇的に改善します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46850/1/resize/d46850-1-182458-0.png ]
新しい「ファイル転送」機能の特長
「S3 Drive」の「ファイル転送」機能とは、エクスプローラー上で、マウントしてあるドライブ(バケット)内のファイルを右クリックして転送用リンクを作成する機能です。
Amazon S3 バケットは公開せず、目的のファイルのダウンロード用リンク(URL)だけを相手に送るため安心してデータを共有できます。
他の転送サービス等のサーバーにデータを預けるのではなく、自社の利用しているクラウドストレージから直接ファイル転送できるため、万一の情報漏えいリスクを軽減できます。
ダウンロード用リンクにはパスワードや有効期限を設定できるため、企業の信頼感を損なうことなく、セキュリティに配慮したファイル転送が可能です。
[S3 Driveホームページ]ファイル転送機能 https://www.jpcyber.com/filesend#features
S3 Drive「ファイル転送」、ここが便利!
●手軽にリンク作成・転送
◎1クリックでリンク作成:ファイルをエクスプローラー上で右クリックするだけで、ダウンロード用のリンク(URL)を作れます。
◎アップロードの待ち時間なし:既に「S3 Drive」でストレージ上に保存してあるファイルなら、ファイル転送サービスと違って、アップロードする手間も時間も不要です。
◎実質サイズ制限なし :最大5TB! 大容量ファイルでも安心して転送できます。
●受け取る側にもやさしい
◎短縮 URL の作成:短い形式のリンクも作れるため、チャットで連絡も容易です。
◎受け取り側はブラウザでダウンロード:受信側はブラウザからファイルをダウンロード可能。「S3 Drive」も、他の特別なソフトも必要ありません。
◎広告非表示:煩わしい広告無し。信頼感があり、ビジネスでのやり取りに最適です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46850/1/resize/d46850-1-142767-1.png ]
●セキュリティ面も安心
◎リンクの有効期限 :最短1分から最長7日まで、ダウンロードの有効期限を設定できます。
◎パスワードでリンク保護 :ダウンロード用パスワードを自動生成できます。リンクと別な手段でパスワードを送信することで安全性が高まります。
◎ダウンロード通知:ダウンロード時のメール通知を設定でき、ファイル取得状況を確認できます。
(製品のご紹介)
JPCYBER S3 Drive Desktop (1年版): 7,980 円(税抜)
JPCYBER S3 Drive Server (1年版) : 12,800 円(税抜)
[ホームページ]https://www.jpcyber.com/
※無料トライアル「S3 Drive Server」のフル機能を30日間無料でお使いいただけます。
https://www.jpcyber.com/download
※メディア様向け取材、画像、試用版のご提供を承ります
(動作環境)
[サポート OS] Windows 7 / 8.1 / 10 / Windows Server 2008 R2 / 2012 (R2) / 2016 (*1)
[.NET Framework] .NET 4.6
[クラウドストレージ] Amazon S3 / S3 互換ストレージ (*2、*3)
*1: Windows Server / AWS WorkSpaces 環境では Server 版が必要です。
*2: 検証済み: CLOUDIAN HYPERSTORE、Cloud n(クラウド・エヌ)、IBM Cloud
*3: ファイル転送機能は Amazon S3 ストレージにのみ対応しています。
---------------------------------
<JPCYBER 会社概要>
・社名 株式会社JPサイバー
・代表者 代表取締役社長 柳本英之
・所在地 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー4F
・URL https://www.jpcyber.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/46850/1/resize/d46850-1-987069-6.png ]
<JPCYBERとは>
JPCYBER は、企業の生命線とも言える機密データ・重要データをサイバー攻撃から守り、日本企業のデータを保護することをミッションとしております。国内外のサイバーセキュリティの動向に精通したサイバーセキュリティの専門家が、お客様の機密データの保護についてご支援いたします。
*本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
---------------------------------
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
エンカレッジ・テクノロジが次世代型特権ID管理ソフトの最新版などを発表
マイナビニュース / 2024年4月18日 17時58分
-
Synology「BeeStation」はNASより便利な一面も 家族の“秘密”も守れるストレージ、共有リンクや写真管理もある
ITmedia PC USER / 2024年4月16日 12時5分
-
Intelのファウンドリ事業が2023年に1兆円を超す営業損失を計上/総合ベンチマークソフト「CrystalMark Retro」公開 「水晶碧」版も
ITmedia PC USER / 2024年4月7日 6時5分
-
Microsoft、Windows 11 Build 22635.3420をBetaチャネル向けにリリース
マイナビニュース / 2024年4月5日 10時11分
-
窓辺の小石 第159回 忘却の惑星
マイナビニュース / 2024年3月29日 15時16分
ランキング
-
1円安の流れはしばらく継続?
為替の見通しや介入の有無を徹底解説Finasee / 2024年4月19日 7時0分
-
2東証、一時1300円安 大幅反落、2カ月ぶり安値水準
共同通信 / 2024年4月19日 12時5分
-
3東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
-
4日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
5日経平均一時1300円超下落…午前終値は1260円89銭安の3万6818円81銭
読売新聞 / 2024年4月19日 12時19分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください