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垂らし、束ね、結う。髪形から振り返る日本の歴史『黒髪と美の歴史』平松隆円准教授が角川文庫(ソフィア)より刊行!7月24日発売

PR TIMES / 2019年7月24日 21時40分

世界でも類をみない化粧心理学・化粧文化論の研究者である平松隆円准教授(東亜大学芸術学部)が、『黒髪と美の歴史』を角川文庫(ソフィア)より刊行します。

東亜大学(所在地:山口県下関市一の宮学園町2-1、学長:櫛田宏治)芸術学部の平松隆円准教授(化粧心理学・化粧文化論)は、数多くの図版と文献を渉猟し、日本の歴史と黒髪の関係性を解き明かす『黒髪と美の歴史』を角川文庫(ソフィア)より、7月24日(水)に刊行します。



[画像: https://prtimes.jp/i/46909/1/resize/d46909-1-851685-0.jpg ]



東亜大学(所在地:山口県下関市一の宮学園町2-1、学長:櫛田宏治)芸術学部の平松隆円准教授(化粧心理学・化粧文化論)は、数多くの図版と文献を渉猟し、日本の歴史と黒髪の関係性を解き明かす『黒髪と美の歴史』を角川文庫(ソフィア)より、7月24日(水)に刊行します。


平松隆円(ひらまつ りゅうえん)准教授は、1980年、滋賀県生まれ。2008年に、世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。国際日本文化研究センター機関研究員(講師)、京都大学中核機関研究員、タイ国立チュラロンコーン大学専任講師を経て、現在は東亜大学芸術学部准教授、トータルビューティ学科長を務めています。主な著書に『化粧にみる日本文化』『邪推するよそおい』などがあります。2006年に財団法人日本繊維製品消費科学奨励賞を、2007年に佛教大学学術奨励賞を、2011年に第4回京都文化ベンチャーコンペティション日本経済新聞社賞を受賞。主著『化粧にみる日本文化』は、2011年に関西大学入試問題、2016年に昭和女子大学入試問題に採用されています。


今回、刊行する『黒髪と美の歴史』では、平安美人の長くまっすぐな黒髪、江戸時代の華やかな結髪とかんざし、モダン・ガールのショートカットなど、なぜ黒髪は「美しい」のかについて、数多くの図版と文献を渉猟し、検討しています。本書は、風俗史研究で著名な井上章一・国際日本文化研究センター教授より、推薦をいただいています。

7月24日より、全国の主要書店ならびにウェブ書店で発売されます。


書籍の概要
タイトル:『黒髪と美の歴史』
出版社: KADOKAWA
レーベル: 角川ソフィア文庫
ISBNコード : 9784044004828
サイズ : 文庫判
総ページ数: 240ページ
定価:1,166円(税込み)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000855/

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