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クリエイティブの祭典“AnyTokyo”が“歴史的建造物を舞台に復活!AnyTokyo2019テーマ:“Crazy Futures / かもしれない未来”

PR TIMES / 2019年8月7日 23時40分

2019年11月15日(金)~24日(日) kudan house(東京・九段下)

AnyTokyo実行委員会は、2019年11月15日(金)~24日(日)、kudan house(東京・九段下)にて様々な分野の美しきデザインやアイデアが集結するクリエイティブの祭典“AnyTokyo(エニートーキョー)2019”を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47425/1/resize/d47425-1-292727-0.jpg ]

 AnyTokyoは、2013年度からスタートし、現在までのべ52組のクリエイターが出展、約3万人の方々にご来場いただきました。2015年に開催した国の重要文化財・増上寺から4年ぶり4回目となる本年は、“Crazy Futures /かもしれない未来”をテーマに、国内外からジャンルを超えた各分野のイノべーターたちが昨年登録有形文化財として登録された歴史的建造物、kudan houseを舞台に集結。プロダクト、ファッション、インテリア、建築、ロボティクス、コミュニケーション… 暮らしにイノベーションを起こすこれからのデザイン。ジャンルの垣根を超えた展示やトークイベントを行い、未来について出展者、参加者とともに考えます。私たちの想像力や創造力を刺激し、この場がきっかけとなって優れたビジネスモデルが生まれたり、社会課題の解決に繋がったりする。そんな“新しい何か” が 生み出される祭典を目指してまいります。

 本年のアートディレクターはグラフィックデザイナー・美術家の田中義久氏、ロゴデザインはアートディレクター ・グラフィックデザイナーの井上嗣也氏が手がけます。また、AnyTokyoの趣旨と共鳴する志高い作品を募集いたします(2019年9月末締切予定)。ご応募頂き次第、審査・順次決定とし、第一弾の出展者発表は9月中旬を予定しています。引き続き、ご注目のほど、よろしくお願い申しげます。


本年のテーマ:“Crazy Futures / かもしれない未来”
未来はきっと、誰にもわからない。ただ一つ言えるとしたら、私たちが何を未来と認識し、何を強く信じるかで、道は変わるのだということ。だからこそ、新たな価値を生み出そうとする挑戦者たちを歓迎したい。彼らはときに不可解でクレイジーに見えるかもしれない。けれど、表層や論理や、地位や名誉にとらわれるのではないその先鋭的な感覚たちの先に、私たちの未来があると信じている。



主催者よりご挨拶
世の中にあふれるモノやサービス、テクノロジーたち。でも、一体、何のためにあるのだろう。そして、私たちは何を生み出してゆけばよいのだろう。豊かな暮らしのために、文化や経済を発展させていくために、社会問題を提起したり、新しいアイデアを実験したりしながら、参加者も来場者もみんなで未来をつくっていくようなフェスティバルができないか。そんな思いからAnyTokyoを立ち上げました。4年ぶりに開催するAnyTokyoでは、たくさんの才能が登場します。英知が集結し、重なり、溶け合い、新しい何かが生まれていく。私たちの未来は、そこから始まるはずだと信じています。僕自身、まだ見ぬ現象が楽しみでなりません。                          AnyTokyo 総合プロデューサー 田中雅人



▼開催概要
イベント名 AnyTokyo2019(エニートーキョー2019)
テーマ Crazy Futures /かもしれない未来
会期 11月15日(金)~24日(日)11:00-19:00
会場 kudan house(102-7703 東京都千代田区九段北1-15-9)
入場料 一般:¥1,000 / 学生:¥500
主催者 AnyTokyo実行委員会、株式会社AnyProjects
公式HP http://anytokyo.com/2019/


ご出展について: AnyTokyoの趣旨と共鳴する志高い作品のご応募を募集いたします。
分野、 世代、 国は問いません。 詳細ご希望の方は、info@anytokyo.comまでご連絡ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47425/1/resize/d47425-1-909332-1.jpg ]

▼プロフィール
AnyTokyo
アーティスト、サイエンティスト、デザイナー、アントレプレナー……世の中の分野や常識を越え、新たな価値を生み出そうとする人々や企業たち。AnyTokyoは、彼らとともに、予測できない未来を実験し、発見するためのクリエイティブの祭典です。

AnyProjects
異なる分野で活動してきた5人(田中雅人|プロデューサー、石川俊祐|デザインディレクター、九法崇雄|編集者、高橋真人|建築家、野田臣吾|シリアルアントレプレナー)が共同創業者として集結したクリエイティブカンパニーです。

田中義久|グラフィックデザイナー・美術家
文化的価値創造を理念に、東京都写真美術館や文化施設のVI計画、ブックショップ「POST」、出版社「CASE」、「The Tokyo Art Book Fair」、「Takeo Paper Show」などのアートディレクションを担当。飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動中。

井上嗣也|アートディレクター ・グラフィックデザイナー
1947年生まれ。1978年ビーンズ設立。広告、音楽、出版、TVなどのアートディレクション。写真とタイポグラフィの斬新なデザインワークでジャンルを横断した仕事を続けている。受賞歴:東京ADCグランプリ、東京TDCグランプリ、日本宣伝賞山名賞、毎日デザイン賞他。

kudan house(旧山口萬吉邸)
1927年に竣工した地下1階地上3階、延床約850平方メートル の洋館。来客用の和室や、ダンスホールとして設計された3階居室、庭に面したスクリーンポーチ、ボイラー士が住み込みで作業していた地下空間など、多種多様な空間で構成された邸宅で、和洋折衷の要素が取り入れられています。

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【ご参考】AnyTokyoの歴史

AnyTokyo2013:開かれたデザインイベントを目指して
AnyTokyoは2013年、青山からスタートしました。デザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO」の主宰者のひとり、田中雅人は、様々なプロジェクトのプロデュースを通し、今まで以上に様々な分野の英知が融合することで、よりクリエイティブな現象が起き、未知なる価値を生み出すことができるのではないか、と感じていました。そして「New Vector」と題した第一回で、“最新”や“最先端”にこだわらず、新しい価値づくりを目指すプロダクトやプロトタイプを、ジャンルを横断しながら紹介する取り組みが始まりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47425/1/resize/d47425-1-965707-2.jpg ]

出展者:Daniel Widrig、Emmanuelle Moureaux×Coca-Cola Heritage Glass、柴田文江×酒井産業、h220430、鳴川肇 /AuthaGraph、村山誠、Mattiazzi、Max Gunawan × Ark Trading, Inc.、平川紀道×NIKE+ FUELBAND SE、NOSIGNER、Outofstock、Pablo Pardo&Dana Cannam× Ark Trading, Inc.、高橋良爾 田中章愛 / VITRO、TORAFU ARCHITECTS、Yosi Horikawa、Yves Behar

AnyTokyo2014:文化遺産・増上寺に世界の「これから」が集結
第2回は、徳川家とも深いゆかりを持つ文化遺産・増上寺に会場を移し、スケールアップして開催されました。この年のテーマは、「Next Field」。様々な分野を横断し、新たな価値を生み出すデザイナーたち。彼らは、その活動をどれだけ広げてゆくのだろう。これまで、デザインイベントの主役と言えば、プロダクトやインテリアでした。そこに、ファッションやロボティクス、コミュニケーションといった領域のアイデアを同時に紹介。業界はもちろん、最前線のクリエイターたちにも大きな賛辞をもって迎えられました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47425/1/resize/d47425-1-401725-3.jpg ]



出展者:16Lab×田子學、ディー・イントゥイティファブリック、Dentaku(Yuri Suzuki, Mark McKeague, Joseph Pleass)、Ami Drach and Dov Ganchrow、Fashion Entertainments × TAKT PROJECT、藤元明、福嶋賢二、h220430、Sebastian Herkner、Yosi Horikawa、JIN KURAMOTO STUDIO /Claesson Koivisto Rune、村越 淳、松山祥樹、POETIC LAB、SQUAIR、高須学、TAKT PROJECT、Vitra&Artek、高橋良爾 田中章愛/VITRO、脇田 玲

AnyTokyo2015:政府、企業、教育機関も巻き込んだ「美しき多様性」
ふたたび増上寺で行われたAnyTokyo2015では、「Diversity & Beauty」というセンセーショナルなテーマが話題を呼びました。さまざまな業界で多様性がキーワードとして語られるなか、それは美しさを伴うことで、私たちの暮らしをさらに前進させてくれるはずだ——。この強いメッセージは、ジャンルを超え、企業や教育機関、そして政府の人たちの心をも動かします。会期中にはトヨタ自動車と慶應義塾大学SFC教授の脇田玲氏によるコラボレーションや、日中韓の特許庁が主催するフォーラムも開かれました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47425/1/resize/d47425-1-651087-4.jpg ]

出展者:脇田玲、BLUEVOX!、Dai Sugasawa、Emmanuelle Moureaux、Fritz Hansen、h220430 / 板坂 諭、森田 裕之、Kan Sano、大城健作、MINOTAUR、nbt.STUDIO、STUDIO MAE ENGELGEER、TAKT PROJECT、トヨタIT開発センター + 慶應義塾大学脇田玲研究室、wena project、ユウリスズキ + OPC Hack & Make Project

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