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【穴の空いた障子紙?】山梨の和紙メーカーが開発した21世紀のSHOJI

PR TIMES / 2019年8月7日 0時40分

金長特殊製紙株式会社(山梨県西八代郡市川三郷町、代表取締役・一瀬清治)は、水だけで窓ガラスに貼る障子紙「糸落水(いとらくすい)」ガラスシートを開発しました。糸落水ガラスシートは、格子状の糸を漉き込んだ和紙に水滴を落とし、「あえて穴を空けた」進化型障子紙。和紙なのでハサミで裁断・水だけでガラスに貼ることができ、「光は通すが中は見えない」独特の透け感を、お部屋で手軽に楽しめます。
2019年8月6日(火)11:00より、日本最大級のクラウドファンディングプラットフォームMakuakeにて、クラウドファンディングプロジェクトを開始。リターン(返礼品)として、「糸落水ガラスシート」を世界最速でお得に入手いただけます。

クラウドファンディングプロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/itorakusui2019
糸落水公式ブランドページ:https://itorakusui.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/47533/1/resize/d47533-1-828441-0.jpg ]

【「糸落水ガラスシート」のポイント】

1.見えるようで見えない、絶妙な透け感
「糸落水」は従来の和紙の風合いをそのままに、不規則な濃淡と落水の透過部分による絶妙な透け感を実現。遮光フィルムより柔らかく、カーテンよりも開放的な雰囲気をお部屋に生み出します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/47533/1/resize/d47533-1-928335-6.jpg ]




2.和紙のポテンシャルを活かした空気清浄機能
自然素材でできている和紙は呼吸をしています。そのため「糸落水ガラス障子シート」は、なんと部屋の中に発生する有害物質まで吸着します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/47533/1/resize/d47533-1-780332-3.jpg ]



3.ハサミで切れる!水だけで貼れる!
使い方は、簡単。水にじゃぼんとつけて窓に貼るだけ!糊も使用していないので、窓に跡も残りません。
また、ハサミで簡単に切れるので、お部屋に合わせたアレンジも楽しめます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47533/1/resize/d47533-1-863795-2.jpg ]

【金長特殊製紙株式会社】
慶応四年創業。日本一の障子紙の生産地山梨県市川三郷町で、特殊な製紙技術を用いた和紙製品や障子紙を作り続けています。代表作「和紙の防水テーブルクロス」や、鹿皮とのコラボレーションブランド「wasica」は海外でも高い評価を受け、当社製品は国内外の様々な店舗様やメーカー様でご利用いただいております。
この度開発した「糸落水(R)︎」も、当社の経験と知恵を駆使した製紙技術の結晶です。「和紙は今もなお人々の生活を豊かにできる」と信じ、今の時代のライフスタイルに合った革新的な和紙製品をこれからも生み出していきたいと考えています。私たち日本人の暮らしに豊かさと安らぎを提供し、海外にもこの素晴らしい文化を発信していきたいと考えています。

【糸落水公式ブランドページ】
https://itorakusui.com/

【クラウドファンディングプロジェクト概要】
URL : https://www.makuake.com/project/itorakusui2019
期間 : 2019年8月6日11:00~9月29日18:00
方式:ALL in

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