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3Dプリンターによる製造プロセスの革新支援サービスを本格開始

PR TIMES / 2019年8月23日 13時40分

まずは【切削加工】を行う企業様向けの治具調達プロセスへの適用から

株式会社Boolean(本社:福岡県北九州市、代表取締役:濱崎トキ)は、3Dプリンターを用いた製造業における製造プロセスを革新する支援サービスを2019年9月1日より本格開始いたします。
https://booleaninc.biz/service/



株式会社Boolean(本社:福岡県北九州市、代表取締役:濱崎トキ、以下Boolean)は、日本の製造業におけるDfAM(Design for Additive Manufacturing)の導入を促進するべく、3Dプリンターの製造プロセスへの活用を支援するサービスを本格開始します。まず、切削加工を行う企業様の治具の造形を3Dプリンターを用いて行うことで製造プロセス全体を効率化するサービスを強化提供してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47934/1/resize/d47934-1-898285-0.png ]


近年、3Dプリンターの技術進展と価格低下は目覚ましいものがあり、高い強度・高い精度・早い造形スピードで、過去には考えられなかったものづくりが実現出来るようになりました。現在、欧州を中心に3Dプリンターは工作機械として急激に普及し始めています。しかし、日本の企業にとって3Dプリンターを使いこなすためには、プリンターの選定及びセットアップ、3DCADソフト、スライサー(専用ソフトウェア)の活用等のハードルがあるのも事実です。当社では、このハードルを乗り越え、製造業の企業での3Dプリンター活用を定着させるための支援サービスを提供いたします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/47934/1/resize/d47934-1-755689-2.png ]



まずは、金属や樹脂の切削加工を行う企業様に向け、治具の調達を3Dプリンターで行うプロセス構築を目指します。切削加工を行う企業様において、治具の調達におけるリードタイムや設備の専有時間の存在、外注する場合のコストは大きな課題です。これを3Dプリンターで代替することにより、社内で素早く、安価に、精度の高い治具調達が可能になります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/47934/1/resize/d47934-1-347732-1.png ]



なお、本サービスを紹介するセミナー「“治具造形“内製化セミナー 3Dプリンターで固定治具を作る!」を9月9日(月)に北九州市にて開催予定です。
セミナー告知ページ:https://booleaninc.biz/news/479/

【株式会社Booleanについて】
株式会社Booleanは 3D printingやDfAMを全てのものづくりを結ぶコネクターとして捉え、製造、デザイン、伝統工芸などを組み合わせ、新しいものづくりを実現する企業です。

URL : https://booleaninc.biz/
所在地 : 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8−1
AIMビル6階 COMPASS小倉
代表者名: 代表取締役 濱崎トキ
事業内容:
プロダクトデザイン、筐体設計
プロトタイピング、製造支援
3Dプリントコンサルティング

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